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年内に離婚を考えています。32歳女、子供は今2歳です。
旦那は自称アーティスト。いつまでたっても収入もなく、子育てもせず、嘘ばかりつく人格障害者で、情もあり別れられずにいましたが、将来のため離婚を決意しました。
そこで、経験か知識のある方に質問したいのですが、
旦那の収入がない場合、養育費もとれないことはわかっているのですが永遠に、とは限りませんよね?(例えば就職したり、万一作品で有名になったり。)
このような場合、あらかじめ契約書など交わす必要があるのでしょうか?(例えば月収いくら以上は養育費をいくら払う、とか)
その場合、自筆の書類などでも意味があるのでしょうか?
まぁ、現時点で全くアテにしていないので必死に働いていますが、万一の話です。やはり、あったほうがいいですよね?
無知な私にどうかアドバイス下さい

A 回答 (6件)

お礼を拝見しました、ついでにひと言失礼致します。


再度申し上げますが、養育費とか婚費は、今までお金が無いのだから払えないのは仕方がない。と、いうことで支払い義務者のいわば言いなり状態で支払いが行われていませんでした。

しかし、それでは養育費の法的根拠が揺らぐのと同時に、法律そのものがなし崩しになるのを防止するために、今まで諦めていたものでも支払ってもらうように裁判所も協力するシステムがが出来ました。更に、収入が無いものでも生活が出来ている以上、子どもの養育の義務から解放されないのである。と、いう考え方の元に出来た制度は、裁判所が今まで以上に介入してくれるようになっています。

あなたのケース、子どもの父親が支払ってくれるだけの収入を得られるまで待つより、とにかく家庭裁判所で養育費支払いの調停をすべきです。そこで、ある程度の期間待ってみましょう。と、なればそうすればいいのです。自主的に義務者が支払えるようになるまで待つなんて事をしていては一生養育費の支払いは期待出来ません。又、離婚後それをいちいち確認出来ません。

失礼ながらご主人の年齢などを推測すれば、アーティストとして安定した収入を期待出来ないからです。再度になりますが、現実的に考えるのなら家庭裁判所に養育費の支払い調停を申し立ててそこで決めるのが一番です。義務者の収入が安定すれば、再度調停を申し立てて増額を申し出ればいいのです。

詳しいことをお知りになりたければ、最近「日本加除出版」から出た「養育費・婚姻費用の新算定マニュアル」(日本弁護士連合会両性の平等に関する委員会・編¥3,300)をご覧になると最近の養育費・婚費についての傾向をお分かり頂けるものと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご紹介の本をさっそく探してみたいと思います!
いろいろと親身にアドバイスして下さり、本当に助かりました。
昨日みなさまの回答に後押しされ、離婚の話をしっかりとまとめることができました。
娘と2人、新しい人生を明るく楽しく歩んでいきたいと思います。

お礼日時:2017/11/08 15:59

離婚する今取決めしないからと言って永遠に養育費が請求できなくなるわけではありません。



就職したりアーティストとして一定の収入を得られるようになれば当然その収入に応じた養育費を請求できます。

いつ収入を得るかわからない相手に「月収いくら以上は・・・」と、取決めしても、いつから得られるかわからないでしょうし
執行認諾文言の付いた公正証書にしても条件を満たしたことをこちらで証明することが難しいように思います。
暫定的に、離婚後6か月過ぎたあたりのをめどとして、「平成30年6月から毎月○日限り、○万円づつ支払う。」という決め方もできないわけでははありませんが。それを相手が受け入れるのは難しいように思います。
障害があるとすると、本人が本気で就職しようとしても企業が受け入れを控える恐れもあります。
就職できても長く続かないかもしれません。
生活保護になる可能性もあるかもしれません。

離婚前に養育費の条件でもめると離婚成立がますます遅くなるかもしれません。
いまは、「養育費は一切請求しない」と約束することは止めましょう。
そして「収入が少ないから今は養育費を決めないけれど、あなたが収入を得るようになったらきちんと子供の養育費を負担してもらうつもり。」と伝えて離婚したらよいと思います。

取り急ぎ離婚して、児童扶養手当等の権利を確保し、後に元夫が収入を得ていることが確認できた時に養育費を請求、話し合いで合意に至らない場合は調停を申し立てて調停で取決めしたらよいように思います。
万一調停が不成立になった場合は審判に移行し裁判官が判断してくれます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
一番良い方法かと思いました。
ご回答を読んでいたらすぐにでも行動に移したくなって、昨日しっかりと離婚の話をまとめることができました。
アドバイスの通り、すぐには請求せず、のちにまた話し合いに応じてくれることになりました。
人生がようやく一歩踏み出したように思います。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2017/11/08 15:57

無い袖は振れぬのと同じで、確かにもらうのは不可能でしょう。

調停や裁判で支払い義務が発生してもバックレる例はたくさんあります。文書に残したいなら、弁護士などに相談するのがベストです。法テラスや、行政の無料法律相談などもあるので、箇条書きに現状をまとめてから相談にいくと解決につながると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはりそうですねー。
文書だけでも作ろうと思います。ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/11/08 15:54

●旦那の収入がない場合、養育費もとれないことはわかっているのですが



 ↑この認識間違っています。養育費は、生活扶助では無く、生活保持が目的です。従いまして、養育の義務のある子どもの父親が無収入であっても生活をしている以上、父親と同程度の生活を保持させる義務と責任があります。

調停などで養育費を決める際、無収入だと申告する義務者の年収を、いろいろな資料の提出を求めたりして判断します。それでも判断出来ない場合は、義務者と同年齢の収入を参考にして養育費が決められているのが、今日の養育費の決め方です。

あなたの場合、養育費の支払い方法はいくつものパターンが考えられますので、そのパターンで交渉されればいいと思います。そのためには、公正を期す意味でもご主人に子どもさんの養育の責任を自覚してもらうためにも、養育費支払い調停を家裁に申し立てて、そこで決められるのがいいと思います。費用は2,000円少しで済みます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても詳しく教えてくださり、助かります。
家裁もあまりお金かからないのですね。
しかし旦那の生活水準に合わせるとかなりひどいことになります、、、(^^;)
しかし、文書にして示すことで自覚を持ってもらうのはいいかもしれないです。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/11/07 09:26

書いた日付と名前と印鑑押してあれば大丈夫です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。なんにせよ、形に残すことですね。参考にさせていただきます

お礼日時:2017/11/05 23:04

じゃあ、あなたの収入で生活しているのですか?


収入ないのは困りますね。付き合う前から、人格障害だったのですか?
あなたは仕事何されてます?
大変ですね。子供さんかわいそう。
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この回答へのお礼

私のアルバイト代で暮らしてます。実家に戻ったのであれこれ助かっていますがカツカツですね。なので離婚した方が経済的にも楽なのです。人格障害は徐々に気がつきました。そういう人は騙すのがうまいから行きているんです。そしてデキ婚です。
が、子供は心から愛していますし、家族兄弟のように育つ甥や姪もおり、ご心配されるほどかわいそうな環境ではないですよ。
優しいお言葉ありがとうございます

お礼日時:2017/11/05 23:01

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