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今日の発表では4万5000千人と発表がありましたが、そんなに入るのでしょうか?
去年も5万人発表などありましたが。

そこで質問なんですが、西武ドームはそんなにはいるのでしょうか?
それともう一つ。福岡ドームでは、5万人発表で消防法がどうのこうのと問題になりましたが、西武ドームでは問題ないのでしょうか?そもそも消防法ってなんですか?

A 回答 (6件)

主催者に言わせれば「入る」のでしょう。



この場合の消防法とは「施設の収容人数の登録」のことを言います。
球場に限らずある程度の人を収容する施設(コンサートホール等)は所轄の消防署で「収容できる人数を登録」し、それに対するだけの消防設備(消火栓や非難梯子等)の設置が義務図けられています。

で問題なのは、福岡ドームに限らず「ほとんどのプロ野球の球場」が「消防署に報告している人数より発表している人数が多い」んです。(東京ドームにしたって「55000人」どころか「50000人以下」で登録しているらしいです。)
つまり、「観客動員数を水増ししている」んです。
で、現実問題消防署が「本当にそれだけ入っているなら、それなりに消防施設を増加しろ」と言っているわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/23 14:46

「収容可能人数」というと、アイドルがコンサートに使うような場合、試合では「グランド」になっている部分まで客席が作られます。


したがって「5万人収容」の「能力」はあるんでしょうが、試合は出来ない。

(ところで、西武ドームって、東京や大阪とちがって「屋根がついている」だけで、「屋内」ではないように思うんですが・・・。「屋内施設」と消防法の適用が違うんでは?)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/23 14:52

昨日の試合の影像をテレビで見ましたが、明らかに45,000人も入っていないですよ。

3塁側のスタンドは空席が結構ありましたし。東京ドームの巨人戦だって、毎試合55,000人の発表ですが、2階席は空席ばかりですし。どこの球場も少なからず観客数を水増ししているようです。
以前の回答でも出ていますが、西武ドームの収容人数は37,000人です。でも新聞などのスポーツ面では最大の収容人数は5万人です。西武ドームの外野席は芝生席ですから、その気になればいくらでも人が入ることができると思います。あと立見の観客もかなりの数なので、球場側はそれらを全て含めて公表しているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/23 14:50

日本野球機構のオフィシャルサイト発表による2002年度日本シリーズの有料入場者数では


http://www.npb.or.jp/nippons/lnscr2002.html
第4戦の31,072人が最高となっています。
このことから実際の収容能力は32,000人程度であることが予想されます。

参考URL:http://www.npb.or.jp/nippons/lnscr2002.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/23 14:48

全国の野球場について紹介しているWebサイトでみると、西武ドームについては、37000人収容とありました。


http://www2s.biglobe.ne.jp/~ranbee/zukan.htm

8/29付日経新聞朝刊のエコノ探偵団という記事には、東京ドームが45千人台の収容人員なのに、55千人という観客発表を続けていて最寄の消防署から注意を受けているという話が載っていましたので、収容人員を越えた水増し発表は球界では常態化しているのでしょう。

消防法とはそういう名前の法律なのですが、そこには次のような条文があります。

「第8条 学校、病院、工場、事業場、興行場、百貨店(これに準ずるものとして政令で定める大規模な小売店舗を含む。以下同じ。)、複合用途防火対象物(防火対象物で政令で定める2以上の用途に供されるものをいう。以下同じ。)その他多数の者が出入し、勤務し、又は居住する防火対象物で政令で定めるものの管理について権原を有する者は、政令で定める資格を有する者のうちから防火管理者を定め、当該防火対象物についで消防計画の作成、当該消防計画に基づく消火、通報及び避難の訓練の実施、消防の用に供する設備、消防用水又は消火活動上必要な施設の点検及び整備、火気の使用又は取扱いに関する監督、避難又は防火上必要な構造及び設備の維持管理並びに収容人員の管理その他防火管理上必要な業務を行なわせなければならない。」
http://www.houko.com/00/01/S23/186.HTM

野球場のような施設は、防火管理者を定めて、収容人員の管理をしなければならない義務があるので、いいかげんな発表ばかりしてると、実際の来場者数をまともに把握していないとみなされ、ちゃんと管理しろ!と、消防署から注意を受けるわけです。

ちなみに球場に行ったときの実感との差は、
1.上記の水増し分
2.年間予約席などは実際に人が来なくても、来場者数にカウント
の二つが主な要因となると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/23 14:47

Jリーグの場合、入場ゲートでカウンターを持って入場者数を数える係の人がいますので 発表される入場者数は


実際に入った人数です。

プロ野球の場合 チケットの販売枚数が入場者数として発表されるそうです。だから 年間シートで売れた席は試合の時 空席でも カウントされています。 金券ショップなどで売れ残ってしまったチケットも カウントされますので、発表される数字は 実数より大きいです。 

試合を見に行った翌日 新聞で入場者数を見ると そんなに入ってなかったよー と 驚くことが よくあります。 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/23 14:46

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