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画角が広いと歪んで写りますが、何mmから歪みが無くなりますか?

質問者からの補足コメント

  • このような歪みです。

    「画角が広いと歪んで写りますが、何mmから」の補足画像1
      補足日時:2017/12/07 19:17
  • 先程の画像は魚眼でした。失礼しました。
    広角レンズは広い範囲が写るので、必ず歪みがありますよね?(というか、歪ませないと広い角度が収まりませんよね)
    その歪みは何mm程から無くなりますか?

      補足日時:2017/12/08 02:04

A 回答 (7件)

それは「歪み」ではなく遠近感でしょう。


広角レンズはそれが誇張されているだけです。
自然な遠近感と言うことであれば135サイズカメラで50ミリくらいでしょうか。
それが「標準レンズ」と呼ばれることの謂れです。
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これは普通のレンズの歪みではなくて魚眼レンズじゃないでしょうか。


魚眼レンズは歪みを補正していないレンズですから、それが「効果」として使われることもあります。
普通のレンズだったらここまでの歪みは出ません。
なので「魚眼レンズ」とか「フィッシュアイレンズ」と言われるもの以外だったら
まず大丈夫です。あとから画像補正で処理することもできますし。

ただ、安いレンズだと素直な歪みではなくいびつな歪みの物もありますが
それは画像処理では消せません。
メーカーのRAW現像ソフトには自社レンズの歪みを測定して、それを消すプログラムを組み込んだものもありますが
それでも消せないでしょう。

なので、歪みが出るのは焦点距離によるものではなく
製品価格に依存することのほうが大きいです。
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後から模式の画像が出てきたので。


広角レンズでは、ここまで歪みません。
魚眼レンズに近い歪みです。
魚眼レンズは、対角または円周で180度近い画角を確保するため、敢えて歪曲収差を補正しないのです。
この特性を生かした作画に努めるレンズです。
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カメラ、レンズなどによって変わりますので、一概に何mmとは言えないですね。


ポートレートなどでは、85mm程度のレンズ(フルサイズ)が好まれます。
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「歪み」と「すぼまり」を混同していなければいいのですが…



「歪み」は焦点距離に関係ありません。短い焦点距離のほうが出やすいことは事実ですが
それは設計で消せます。前出のビオゴン38mmが良い例です。
つまりは設計と製造にどれだけお金をかけられるか、です。

が、ズームレンズではレンズ枚数の多さから設計による補正が難しいみたいです。
最近のものではニッコール14-28mmなんかうまく消しています。

最近はカメラ内でのJPEG作成時に補正してしまうようですので
撮り上がりの画像を見ても歪みが分かりませんが
RAWデータを見ればそのレンズの素性が分かります。

「すぼまり」は自然の事象ですから設計では消せません。
撮影時だったら光軸と焦点面を移動させる「あおり」で消しますし
撮影後なら画像処理で消します。
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広角レンズの歪みには、直線が樽型や弓なりに歪む或いはこれらが複合した陣笠型など総称し正しい形に写らない歪曲収差と呼ばれるものと、周辺部で丸いボールが延びたように写るボリューム歪像があります。


此れとは別に、周辺光量の低下や光束が平面上に収束しないサイデル収差(球面収差・コマ収差・非点収差・像面歪曲)などがあります。

ちなみに、ボリューム歪像以外は、レンズ設計で軽減できます。
が、これを補正しようとするとレンズエレメントが増え巨大なレンズになりますし、あちらを立てればこちらが立たずで、最終的にはコストとの兼ね合いとなるのです。

相対的に言えば、ズームレンズより単焦点レンズの方が、これら収差は良好に補正されています。

要するに、何ミリから歪みが無くなると言うような単純なものでは無いと言う事をご理解下さい。
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歪みと言っても色んな種類があるのですが、どんな歪みを指してますか?


歪曲収差でもレンズの設計が違えば同じ焦点距離でも出たり出なかったりします。
例えばハッセルブラッドSWシリーズのビオゴン38mmは全くと言ってよいほど収差が出ない神レンズと言われていますが、ニコンの古い43-86ズームなんかは見てわかるくらい歪みます。

まぁ最近のデジタルカメラだとソフトウエアで修正しちゃってますけどね。
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