ダークな児童文学

クラバートに匹敵する児童書の古い名作を教えて下さい。

No.3 ベストアンサー 回答者： hanhangege 回答日時： 2017/12/25 01:36

「昔そこに森があった」　ぜひ読ん出下さい。

ちょっと泥臭いファンタジー…かと思ったらズシンとくるエピソードの数々…。

「いるの、いないの」　本格作家が手掛けたホラー絵本。あの空気は怖すぎる。オチより人が怖い。古くはないが

「貝の火」　宮沢賢治の作品です。動物で表されていますが、なかなか重い

「赤い蝋燭と人魚」小川未明作品。酒井駒子さんの差し絵バージョンが好きです

「少年の日の思い出」ヘッセ作品。ただ児童文学でもないけど。教科書のトラウマ話として名高い。心が苦しくなる

「ねないこだれだ」せなけいこ。突放した描き方がダーク

この回答へのお礼

こんなに沢山ありがとうございます。私も酒井駒子大好きです。まずは『昔そこに森があった』からかな？詳しい解説ありがとうございました(^-^)

お礼日時：2017/12/25 09:02

No.2 回答者： konnnichiha-ohayou 回答日時： 2017/12/24 09:20

ハンス・ペーター・リヒター著「あのころはフリードリヒがいた」、です。

この回答へのお礼

ありがとうございます！冬休みに読んでみようと思います(*^-^*)

お礼日時：2017/12/24 20:30

No.1 回答者： bari_saku 回答日時： 2017/12/23 23:00

チリンのすず（やなせたかし）

ねんどの神さま（那須正幹）

いずれも児童文学の大家による作品。ダークというか、重いです。

この回答へのお礼

アンパンマンのやなせさんが重い小説も書いているのですね。
ありがとうございます(*^-^*)

お礼日時：2017/12/24 20:30