合皮素材の服のクリーニングについて。

襟や袖をなど所々合皮が使用されている
ジャケットがあります。

クリーニングに出そうとしたらどこのお店でも
万一を了解のモトならと言われます。
それは店舗系から個人系全て。

その理由が2年以上の合皮の劣化と寿命で
洗ってみないと分からないと言われます。

ここで質問です。
見た目や触ってかんじは劣化していませんが
クリーニング一回だけでも経過した合皮は
出さない方が皆さんから見ても無難でしょうか？
同時に皆さんはどうしていますか？

出すなら同意の上になりますが
一回だけでいいから出したい気持ちもあります。
グレードを上げたプランで…。

No.2 ベストアンサー 回答者： gabrielle5 回答日時： 2018/01/07 11:42

ポリウレタンは経年劣化があり、熱風や化学薬品でボロボロになってしまうことがあります。

それは、あなたのところで2年でもそれ以上に素材が保管されていたり
環境が悪かったりすると劣化が進んでいるからです。
さっき大丈夫だったのに着ていたらボロボロになったなんて言うこともあります。
他の部分の素材は何ですか？
もし洗えるのなら、家で洗って陰干しの方がいいですね。
高いクリーニング出してダメになる可能性もありますから。

この回答へのお礼

勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時：2018/01/08 14:14

No.1 回答者： かつみ先輩 回答日時： 2018/01/07 00:29

ドライクリーニングというのは、ガソリンみたいな溶剤で、洗う事。

当然、石油から出来た、合成皮革を、微妙に溶かしてダメージを与えます。劣化した古い輪ゴムが、切れるのと同じです。クリーニング店は、面倒な品物の、クレームを嫌います。一方、アパレル業界は、洗濯することなどは、考えないで、売れそうな服を作ります。
つまり、その服は、使い捨てです。