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日本のアニメーションのほうがアメリカのより絵が綺麗だと思っている人が多いですが、一つ気になるのは、日本のアニメーションの場合口が声と合わないということです。

アメリカのは、もちろん製作費の高いDisneyの映画とかは昔から口と声がぴったり合いますが、普通のテレビジョンアニメーションでも、大体口と声が、少なくとも、似ています。例えば、youと言うときには口が丸く出てきます。しかし、日本のは二つの形の絵を繰り返しているだけの場合が多いです。

これは製作費の節約の為ですか? 結構大物のアニメーションもそうなので、そんなアニメーションなら製作費も豊かではないかと思われたので、何か他の理由が有るかと。

A 回答 (6件)

口パクと声優の演技を合わせた日本のアニメは



AKIRA
 ↑
これだけです。
後先ありません。

製作費の問題です。

AKIRAでは、口パクをアテレコした後に入れました。

1.製作費
2.手間
3.製作日数
4.どうせ海外版では外人が吹き替える
5.関係各位の都合
 ↑
などの理由があります。
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動画貼り忘れてました。


これです。
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この回答へのお礼

今なら破片の動きなどは手で一枚づつ描かなくてCGの処理すると思いますが、その時にはまだそんなCGとかなかったはずですから、多くの破片を全部手で描いたとしたら、すごく気を入れたのですね。

お礼日時:2018/01/16 21:34

日本語は主に声帯を使って話をするので口はあまり動かさない。



 英語は口やあごや歯を使って話をするので口元の変化は重要らしい。

 指摘されているように制作費の節約が主にある。
 日本語なら「あいうえおん」の組み合わせがあればこれを組み合わせて口元を動かせるけど、それ以外の言語では指定しなければならない原画の枚数が増えます。

 昔、新世紀エバンゲリオンでアスカちゃんのお母さんがドイツから電話をしてきているという設定の時に、恥ずかしいふりをする意味で後ろ向きで電話をしていましたが、「口元の表現ができなかったか」と思いました。(ドイツ語では口元の変化がどうなっているかまではわからないだろうな・・・・と)
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その昔、「紙芝居」という物がありました。



物語が何枚かの静止画で描かれていて、紙芝居屋のおじさんが話をしながらその静止画を変えていくのです。

話すだけではなくて、その場面を見せるわけですから子供達はイメージしやすかったのです。

その後は、マンガ雑誌などのコマ割による状況設定と吹き出しによるセリフです。

これが、多くのセルを用いたアニメになっていくのですが、口の動きと実際のセリフの一致は問題にされません。

口が動いて話していることが分かれば良いのです。

イメージ出来れば良いというのは、紙芝居からのものだと思いますよ。
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モーションキャプチャーのように “リアル“ を求めるなら


ソコまで追求するのでしょう。米国は追求したい派ですね。

日本アニメの良いところは、リアルな部分とファンタジー
を意識した部分が共存することではないでしょうか。
例えばジブリ作品の “海“ の描き方は決してリアルでは無い
けど “味がある“ 描写だと思います。
確かにCGは超高額らしいですが、生身の人間とアニメの
区別を付けることを敢えて意識しているのかも知れません。
声優もその方が魂を入れやすいと思いますし。。
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そりゃあアメリカと比べたら制作費なんて天と地のさがあるでしょうけど


アニメのクオリティの良し悪しはそれだけでは決まらないですからね
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