
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
コインチェックの件があったので、今は信用力が高い金融庁登録済みの取引所で取引しています。
中でも最大手のbitFlyerと、手数料が安いZaifがオススメです。
bitFlyer
https://bitflyer.jp?bf=chxhruyz
Zaif
https://zaif.jp?ac=26vn18h7eu
No.4
- 回答日時:
ビットフライヤーかな
購入目的でなくマイニングでの預入先として使ってます
No.3
- 回答日時:
仮想通貨に限りませんが、人が株式や金や商品の相場(投機的取引)に引きずり込まれる原因は、人に「金銭慾」があるからです。
そのほかの原因はない。「金銭慾」が暴走すると100人中100人が相場で失敗します。最悪の場合は全財産を失います。ですから、自分の「金銭慾」をコントロールして、ほどほどの利益で満足して相場から撤退できるかどうかが、相場で成功するか失敗するかの分かれ目です。以下、本論です。
人がビットコインなどの仮想通貨を購入する主要な目的は、値上りを待って売却利益を得ることにあります。つまり、仮想通貨の売買は、株式や金の売買と同じく投機的取引であり、相場です。ジャネット・イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長も最近、「(仮想通貨は)投機性の高い」商品だと発言しました。
ところで、株式相場でもそうですが、およそ相場で損をするのは、いつも大勢の貧乏人の素人(アマ)です。殊に仕手戦においては、そうです。市場で特定の株式の仕手戦が行われるときのパターンをご紹介します。
株価(企業の株式の価格)が安いとき、少数の相場の玄人(プロ。金持ち)が大量の資金を用意して多くの株式を買い集めます。すると株価がじりじり上がり始めるので素人が注目して買い始めます。株価がさらに上昇し、人気が出て多数の素人がワーッと集って奪い合うように買うとき、つまり相場が過熱すると、そのタイミングで玄人が買い集めた多くの株式を売却して利益を確定します(⇒相場用語で「利食い」という)。株価が上昇して玄人が株式を売却するとき、その高値の株式を買うのはいつも素人です。
金持ちが利食いして相場から撤退した後、相場には多数の貧乏人ばかりが残るので大量の資金が集まらない。だから株式の価格は、そこが頂点になって、あとは下がる一方です。ですから、高値で株式を買った素人には、利食いするチャンスがありません。これを「高値掴み(たかねづかみ)」といいます。
高値掴みをすると悲惨です。買った株式(又は仮想通貨)をいつまでも持ち続けるか(=「塩漬けする」という)、または、どこかで泣く泣く売却して損失を確定するほかはないのです(=「損切り」という)。これが仕手戦です。
さて、企業の株式の場合は、かりに値下がりしても、企業の財務という実体(=裏付け)があるので、株価が「ゼロ」になることはありません。企業の業績が良くなれば、株価は再び回復します。だから株式を「塩漬け」した人にも、損失を取り戻すチャンスがあるかもしれない(チャンスがない場合もある)。
しかし、大流行している仮想通貨には、実体(=裏付け)が何もないので、最悪の場合は、価格が「ゼロ」になるのではないか。つまり1000万円の仮想通貨を購入して、相場が下落すれば、1000万円がほとんど「ゼロ」になるリスクがあるわけです。1000万円をごみ箱に捨てるのと同じ結果になるのではないか。
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〔参考〕代表的な仮想通貨であるビット・コインの場合:
(価格はいずれも、売買日の終値ベース)
2017年4月3日のビット・コインの価格は123,148円でした。その後、急激に人気が出て買う人が増加し、2017年12月17日には、2,236,230円になりました。4月から12月までの8カ月で、なんと18倍にもなりました。1000万円買った人は、1億8000万円になりました。しかし、翌日の12月18日から値下がりを始めて、2018年2月3日現在は、916,420円です。ビット・コインの売買市場は今、パニック状態です。
ビット・コインが値下がりを始めた原因は、安い時に大量に買った玄人筋(=少数の金持ち)が、某国政府が仮想通貨に規制を加えることを検討している、との情報を得て、これ以上の価格上昇は期待できないと考えて、保有するビット・コインを大量に売却したからです。彼らが売却した大量のビット・コインを購入したのは、多数の素人です。
ところが、12月17日に買った素人(=高値掴みした人)は、1カ月半で半値にまで値下がりしたから、1000万円買った人は500万円になった。1カ月半で500万円以上の損をしたわけです。
今後も、ビット・コインの価格は下落を続けるでしょう。短期的には小さな上下動を繰り返しながらも、中、長期的には限りなく「ゼロ」に近付くでしょう。ですから、2017年12月に高値で買った人が損失を取り戻すチャンスは『たぶん』来ないでしょう。損失を取り戻すチャンスが来る確率は、ゼロとは言わないが、せいぜい1%くらいでしょう。その反対に、チャンスが来ない確率は99%です。
ですから、今までにビット・コインを買った素人は、今のうちに売ってしまう方が良いのでは? 多少の損をしてでも損切りする方が良い。売るタイミングが遅れると、それだけ損失が膨らみます。最悪の場合は1000万円が「ゼロ」になるかも。⇒ビットコインのチャートを参照
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ビットコインのチャート(値動きのグラフ。取引所:bitFlyer)
https://bitflyer.jp/ja-jp/bitcoin-chart
《注》チャートの画面で、「Zoom」の「All」をクリックして下さい。2017年4月以後の値動きが分かります。2017年12月17日に最高値をつけたことが分かりますね。その後は、急激に下がってきました。ひと月半で半値以下になりました。ひどいもんです。
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ビットコイン以外の仮想通貨を購入する人も、1000万円をごみ箱に捨ててしまわないように、くれぐれもご用心を。
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