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趣味でイラストかいてネットに上げています。
はっきりいって下手(中学生レベル)、だけど書くのは好きだから続けたいし 続けています。

もう何年も上げているのに ほかの方が上げてる 素敵なイラスト達をみると、イラスト上げる勇気なくなってくるときがあります。
私なんかがあげて良いのかと。

こんな時あるのはおかしいの?

A 回答 (7件)

万人に受けるものなんて、存在しないと思いますよ。

目的が何なのか、が大事かと。
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可笑しくありません。



心の持ちようと未知のジャンルへのアプローチ(までの方法論)をお話しますね。


まずは気持ちの部分。

「自分なんかがアピールする方が恥ずかしい。」

いつまでもそういう気持ちが残ります。

それを恥ずかしいと感じても、言い訳の言葉を治すことはできますよね?

コレが鍵なんです。

素直に考えれば、

「下手なので恥ずかしい。皆上手くて素晴らしい。」

でいいじゃないですか?

ところが言い訳が下手ですと、余計に自分が落ち込んだりするんです。

この時間を上達に当てている人が貴方に差を作っているだけなんです。

まずは、区切りをつけて次の段階に進むことです。

ある程度上達している人はこれを知っています。


恥ずかしがったり、闇雲に練習したくなったり、自分の才能にガッカリしたり

する気持ちは誰にだってあると思います。

この時間は意外と長いです。しかも全く(効果的な)手当てをしていません。

つまり何も向上していません。停滞期間なんですね。


例えば?

1時間の中で10分くらい悩んでいたとします。そして30分気晴らしをしたとします。

継続するために、前にやっていたことを思い出そうとします。

これに10分掛かったとします。

そして10分だけまともな手当てが出来たとしましょう。

すると効率が6分の1になっているのがわかると思います。

しかし、自分では分からないんですよ。

「ええ? だって他に楽しい事があるのに、これに関して苦しんだじゃん?

 その時間も考慮して欲しいね。だからこの分も含めて効果があるはず。」

と思えるんですね。

沢山練習した気分になってしまうんです。

この錯覚に注意しましょう。これが強いと誰にも勝てません。

より多い人ほど、少ない人に負けることになります。

しかし、これらは防ぐことは出来ません。

慣れることと、制御することで上手におさめることが大事です。


例えば、未知の分野にトライをしたり、

他人と競争しようとすると、自分の実力が見え始めます。

出遅れ感はとても辛いでしょう。

ここで反射的に格好をつけたり、体裁を整えたり、言い訳をしたりする人がいます。

それは仕方ないと諦めるわけです。

しかし、このときの言い訳に注意をすることです。

「自分は全然わかってないのかも? みんな実は凄かったのかも?」

これが正しいです。

「始めはそんなもんだよ。」「まあ、趣味だし。」。。。etc.

こういったものは他人がフォローしたり(または罵倒したり)する台詞であって、

当事者が使うものじゃないんですね。

他人が言うべき台詞を自分が(他人からのフォローが待てず)言ってしまうと、

そこで停滞期間が始まるんです。

恥ずかしさが強すぎると、他人からのフォローが待てず、その気持ちから、

他人が言うべき台詞を自分が言ってしまい、これを他人に認めさせようとします。

その後味の悪さから、とても創作活動などできる精神状態じゃなくなります。

非常によくない(効率が悪いし長く続く)ですが、多くの人がやってしまいます。

まずはここを防ぐことです。

コレさえできれば、あらゆるジャンルに対して効率よくアプローチできます。


発想を変えて、

「恥ずかしさは誰にでもあるんだから、

 自分だけが他の人より短い期間であれば、いいんじゃない?

 自分がこんなに苦しいんだから。他の人も恥ずかしくて、軽い気持ちで言い訳するよね?

 そういうひと沢山見ている。じゃあ、その人よりは上達が早いはず。」

とします。これが全てのジャンルで誰よりも早く上達する秘訣です。

さらに、

「え、でもあのひとだけは。

 『俺、わかってないや。みんな凄かったの?』っていった。

 他の人は笑ってるだけで気がついてなかったけどど。

 自分が同じ状況で普通にいえる?。

 やろうとするとこんなに大変なんだよ。なんでみんな気がつかないの?

 そういえば、あの人だけはいつも、そういっている。

 私はわかってなかったのかも。あの人、凄いんじゃ?

 お、と思った自分も凄いんじゃ?」

っていうときが来ます。

このとき、一般人の壁と言うのを超えます。


一般人の壁と言うのは、言い訳の仕方だけなんですね。

その時点での技能や知識と言うのは、将来塗り替えられます。

そのためには、そのジャンルのセンスや価値感を知らないといけません。

そこにいる人と感覚が同じであれば超えたとなります。

感覚さえ手に入れば、自学をして上達します。

それがないのに自学をすると、停滞期間から抜けません。

感覚と言うのは、「こっちよりこっちのほうがいいよね?」と言う是非の感覚です。

消費者とは別のものがあると思ってください。

まずはそれが無いんですね。

しかし、消費するだけの側から、創造する側へ転換するのは難しい。

ですので、その中(クリエーター、上級者)にいる人から教えを請うしかないんです。

そこで先を行く人も人間であるとし、どういう考え方を持っているか想像しましょう。


自分が得意としているジャンルを大事にし、質問者さんと同じように、

自分の作品について悩んでいるはずですよね?

ある程度の実力があれば、上だけではなく、下も気に成るはずです。


ですので、

先を行く人ほど、その時点での差よりも、追いすがる者の速度を気にします。

歩みが遅い人は怖くありません。

しかし、上達速度が早い人はいずれ自分を抜き去るかもしれません。

そういう場合は、初心者であるうちに丁寧に接したほうが得でしょう?

そこで、上級者ほど歩みが早い人を対等に扱います。

そして、歩みが早い人と言うのは、相手を認めてノウハウを盗んでいく人です。

「あいつには、俺がノウハウを秘密にしても無駄だなあ。

 他のやつから盗むか、教えられるだろう。

 だったら、俺が教えて恩を売るか。」

この様に、その人の姿勢から上級者は色々と考えてしまうんですね。

あとで、自分があえて秘密にしたこともバレたら嫌でしょう?

ではどんな人に教えて、どんな人には内緒にするのか?

さきほどの言い訳。ここで判断できます。

停滞期間を招く。そういう人は歩みが遅く、ゾンザイに扱っても安全なんです。


恥ずかしさは防げないと諦めて、言い分け内容には注意をすることです。

他人が言うべき台詞を(自分が待てずに)言ってしまう人は、見限られます。

フォローであっても、批判であってもです。

当人は、

「知らなかった。みんな凄かったんだね。不敬だった。」

というしかないでしょ?


何かのジャンルでスキルを持つ人。クリエーターやエリート。

こうした人々は、必ず他人の識別方法を知っており、対応をかえます。

自分と同様に何がしかのスキルを持つ人(つまりライバル)がどう考えるか?

常に考えているものでしょう?

「あ、こいつはいずれ誰かが教える。俺が教えて恩を売ろう。

 何故かって? その誰かも俺と同じこと考えて、そう感じるからだよ。

 でもあいつの場合は誰も教えないだろう。俺が教える義理も無い。

 何故かって? その誰かも俺と同じ事を考えるからだよ。」

理由が理由になってますよね?

これが高スキル者に共通したセンスです。

言い訳の仕方で判断されているとは夢にも思わないでしょ?


では次に取り組むべきこと。ランク付けについて自分の感覚を変えます。

消費者ならば、どれが好きか? どれが便利か? と言うランク付けをします。

提供者は、どの様にあるべきか? どこで使うべきか? どこまで気を使うべきか?

と考えて、消費者の要望に応えるため研鑽をしています。

作品に表れている技法を見て、相手の勉強度合いを知ります。

それが必要になった経緯も想像し、相手の経験を量り、ランク付けをするんです。

これがプロの感覚です。


では、そのために必要なものは何か?

ほとんどの消費者は、歴史的変遷に対する知識不足の問題があり、練習が無駄に成っています。

美術全般の祖、その目的、そこからの取り組みの歴史。これらを調べることです。

数日で劇的な効果があるはずです。

(私は音痴を治すとき、音楽史を4時間ほど調べました。それでOKでした。お得ですね)。

全てのクリエーターは、開祖に対して作品を捧げるものなんです。

「今の時代ではこうなんですけど。どうでしょうか?」

これ無しで上達など無いんですよ。

イラストを学ぶならば、ロートレックを調べましょう。

「なんでこんなもの書いたの? ああ、そういう必要性ね。

 芸術って意外と日常じゃん? え、そうなのか。

 じゃあ、イラストの場合は、そういう理由が無いとだめじゃ?

 ああ、そうなんだ。単体じゃダメなんだね。

 あれ? じゃあ、あの人達はランクが下がるけど、それでいいの?

 なるほど、それであの人達は苦しんでいるのか・・。」

イラストの目的を考えれば、絵の技法を磨くことではなく、

イラストを求める顧客を探し、その要望に答えることが早道ですよ。

そのときに足りないものを始めてしり、自分の強化ポイントを知るんです。

趣味でイラストを描くというのは、論法として可笑しいと分かりましたか?

これが上達が阻害される原因です。自分以外の別の人のオーダーを取りましょう。

お金を貰わずとも良いんです。オーダーが無いものはイラストではありません。


以上ご参考になれば。
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この回答へのお礼

ありがとうございます・:*+.\(( °ω° ))/.:+

お礼日時:2018/02/12 13:12

根本的に、



趣味だから、趣味なのに

という考えは捨てます


これはあれですよね。同じ、趣味といってあげてる人の中にも神ってる人がいるから悩むというやつですね


趣味だから悩むことないではなく同じ趣味というたち位置にいる人がものすごく上だと同レベルに見えなくなり、趣味だけど頑張って上手くならなきゃいけないんだとなります


解決方法

ライバルは過去の私

一番にやらなくちゃいけないのは過去を越えることです

そんでもって上手いと思っている人ですが、たとえ越したとしても越せないんです

どういう意味かというと

人には好みがあります。『私○○さんのイラスト好き!RESPECT!』という人もいれば、そうでもなくない?と判断する人もいて

好評ではない人からみたら上手くても評価は低いんです

つまり画力をこしても好みがあるので評価的には上に見てもらえないときがあります

でも好みなのでそこは気にせずに、そう考えると楽になります

たとえこしたとしても、絵柄というものにより上手いと評価してくれない人は必ずいると思うと他人をこそうというのはどうでもよくなります

だっていつまでたっても越す日はこないんですからね

そう考えをもつと、他人なんかこすよりも過去の自分と比べ日々レベルアップするほうが大切だとわかります
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この回答へのお礼

ありがとうございます……昔の絵を見ると 『あれ?こんなだっけ?』とか
思ったよりバランス悪くて『下手くそだな』て思う時があります

お礼日時:2018/02/06 06:52

釣りが趣味の人で


周りの人の方が大漁だからといって
止める人はいないでしょう

場所が悪いのか
使っている道具が悪いのか
いろいろ勉強して工夫するでしょう
それと同じです

好きなら
まわりは関係のないことです

目標に向かって
いろいろ研究、勉強するのも
趣味の楽しみの一つです
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>こんな時あるのはおかしいの?



趣味で描かれているのなら、そして掲載する場所があるのなら、
描いた絵が上手くても下手でも関係なく、アップしたいなら
アップすればいいと思います。逆にしたくないのならアップしないを
選択すればいいと思います。
他人の目や見た時の感想を想像して、どちらかに決めるのではなく、
すべて自分の「思い」で行動すればいいのではないでしょうか。

自分は描くことが好き、その絵を見て貰える場所がある
だからアップする、それだけですよ。

他人の目を気にするくらいなら、そもそも描くことさえ
できなくなります。
趣味は他人に強要されてするものではなく、
自分の好きですることなので、迷惑を掛ける行為は
してはいけませんが、そうでなければ好きな事をすればいいと思います。
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>こんな時あるのはおかしいの?



それは典型的な自意識過剰というヤツです。
自分のイラストは他人から注目されているという思い込みですね。
一般人の趣味レベルの絵なんて、その辺の石ころと同じで何とも思われないし注目もされないので安心して上げて良いと思いますよ。
何の基準も無く自由にイラストを上げられるサイトなんて、9割以上の多数派が下手な人ばかりなので、いちいちよくある下手なイラスト見ても別に何とも思わないでしょ?


>もう何年も上げているのに ほかの方が上げてる 素敵なイラスト達をみると、イラスト上げる勇気なくなってくるときがあります。
私なんかがあげて良いのかと。


素敵なイラストってのは、自分とは全然関係ない人たちの絵なんですよね?
例えば同じサークルなのに画力が全然違って、嫌でも比較されてしまうみたいな状況ならその悩みは分かるのですが。
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おかしくない!

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