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発注書で商品を受注しました。商品は住宅に関連した外国製品です。これらの受注には図面が必要で
顧客と何度も図面上で修正ややりとりをしました。よって発注書をもって製品受注しました。
外国メーカーに送金してもらうシステムです。その後、図面に不手際があり(当方のミス)顧客が前渡送金を返却せよとの事で返却しました。そして発注は打ち切りになりましたが相手はスケジュールも狂い精神的な損害も受けたので誠意を持って賠償しろとの事です、また訴訟するぞとの言葉も受けました。賠償については具体的な要求はまだありません。
商品の受注は契約書でなく、発注書(納期記載・3回に分けた送金金額の記載・それに合意した双方の署名)です。発注書には約款などはありません。
この場合、私は訴訟を受けるのでしょうか?

どなたかお知恵を拝借したいと思います。
以上よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

訴訟を受けることに恐怖感を持ってはなりません。


争いごとの裁定を裁判所にゆだねると言うことだけで有り、
犯罪人として裁かれるのではありません。

相手の要求通りに前渡し金の返却も済んでいるのであれば
大したことにはならないと思います。
むしろ賠償額は裁判になった方が少なくかも知れません。

個人的にはていのよい脅し文句で、金をむしり取ろうと
してるようにしか受け取れません。

こういった契約に関するトラブルに精通した弁護士にまずは
相談してみて下さい。(相談料は1回1万円以下)
後は訴状が届いてからの対応です。

恐れる必要ないし、正々堂々と立ち向かうべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。納得行きました。少し勇気が湧いてきました。
貴方のお言葉に感謝します。

お礼日時:2018/02/15 18:55

相手が訴訟するというならそれは相手の勝手です。

止めることは出来ないので、その場合は受けて立つだけです。

図面に不手際があったとのことですが、
まずその不手際がどうにもならないような致命的なものであったかどうか。一部修正や追加変更などでカバーできなかったかどうか。そしてこの不手際により発注打ち切りせざるを得ないような状況だったのかどうか、このあたりの客観的な検証が必要です。
つまり、不手際はあなた側の落ち度だったとしても、発注打ち切りはやり過ぎだったのではないかということです。

次に発注打ち切りがやむを得なかったとして、
そのことによって顧客側にどのような損害が発生したのか。もし発生したとしてそれを具体的な金額に換算できるかどうかです。発注打ち切りでスケジュールが狂ったのは事実でしょうが、そのことがどの程度の経済的損失につながったか。
また精神的な損害とはどういうもので、それが納得性のあるものかどうか。
このあたりの具体的な金額の妥当性を証明するのは顧客側の責任になります。

契約書がない状態とのことなので、裁判になれば民法などの法律と、業界の取引の中で一般的とされている基本契約や慣習などが判断の材料になると思うので、あなたの側でもどの程度の金額が妥当なのか検証しておく必要があります。

こういった作業を踏まえた上で、妥当な金額で顧客と和解するというのも現実的な解決策です。裁判をしても、その手間や費用を考えればお互い得することはありませんから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。一度のミスでこのような自体になった自分がなさけなくもあります。
責任を全うすべき逃げずに頑張って行こうと決心しました。
ただひとつ気がかりなのは当方も発注を受けましたので生産開始しておりました。
これらも若干会社が私に責任を取らせる可能性もあります。
命までは取られないんでエヘヘ。
前向きに生きて生きたいと思います。 回答大変ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/15 18:55

「顧客と何度も図面上で修正ややりとりをしました」とのことですから、


どちらか一方に過失とは言えない状況と考えられます!
事故同様、過失割合です。
今後の動きをよく受け止めて対応すべきです。どこで争われるのかも把握出来ない為です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました。私にだけでなく相手さまにも多少の過失はあるのではないかと
少しは思ってはいましたが口には出来ませんでした。
恫喝されると全て私の責任になるのかな?と思い少し怖い思いもしましたが、頑張って解決してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/16 12:30

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