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先日、教えて?No,1024295でエアコンの分解掃除の質問をしました。そこで疑問が出て来たので改めて角度を変えて質問させて頂きます。
皆さんはエアコン室内機を下から覗かれた事がありますか?
チョッと奥に有る筒状のファン(クロスフローファンと言うらしいです)にすごい埃が溜まっていませんか?
普通の扇風機でも埃が羽に付いて季間に何度か掃除が必要になりますよね。
エアコンは室内機内部にかなり埃が溜るので1年に1度は奥までの大掃除が必要だと思うのですが 先日の質問で答えて頂いたとおり素人ではなかなか難しい作業だし また業者さんに頼んでも再々の取り外し取り付けでパイプ等の劣化を招きそうです。
再三この作業が必要なら壁に大き目の穴を開けて取り付け後、壁にカバーを付けるようにでもすれば作業は楽でパイプ等にも負担を掛けないと思うのですが・・・。
元々、室内機を壁から取り外さなくてもプラスチックのカバーが室内で外れればもう少し簡単に掃除が出来るのではないでしょうか。
皆さんはエアコンの掃除をどのようにお考えでしょうか?

A 回答 (3件)

>皆さんはエアコンの掃除をどのようにお考えでしょうか?



以前に、プロがきて、修理のついでにクリーニングをいらいしました。
もちろん、クリーニング代金追加でとられましたが、
分解方法をみていまして、それ以来自力で3回やってます。

それで思ったのですが、コレでは、カビによるアレルギー喘息が今後は多発すると思います。
皆さん、エアコンの掃除というとフィルターと、エバポレーターどまりで、ファンのほうまで知りません。

アレは、冷たいものを入れたコップに水滴が出来るのと同じように、水がつくので実際には、フィルター以上に埃が付着し、それにエアコンを使用しないときには暑いので水分&埃にカビが繁殖するので見かけ(フィルター等)よりもひどい状態です。

カビの怖さを訴えて、メーカーが掃除のメンテのし易い機種を宣伝すると売れると思います。

簡単に分解する構造に出来ないはずはないです。
風向きを変えるフィン?&モーターはさわらなくて済むような分離した構造設計にするだけです。
ファン自体は軽く回るように一方はゴムでキャップされたように軸受けに引っかかっているだけ。
エアコン本体から出ている軸にあと一方がネジ一本で止められてます。
それに回線がジャックで差し込まれていて、風量・風力を調整している。
問題があるとすると、この部分をどうしても素人がはずしてという作業になるのでここだけ、USBのような簡単にして、「水をかけるな!」ってことでokじゃないでしょうか?
この分が製品単価に上乗せされてもクリーニング代金が一回約1万円するとするなら、健康を考慮して頻回に掃除をするなら、3万以上高くても
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

あのカビを見たら誰でもゾッとする筈ですね。
> カビの怖さを訴えて、メーカーが掃除のメンテのし易い機種を宣伝すると売れると思います。
全く同感です。簡単に掃除が出来る構造になっていないことが おかしいと思います。

それでも たった10本のビスを外すだけで分解出来た事に驚いています。
もっと簡単な構造に出来るはずです。

毎回 業者に依頼していては1台につき1万円、我家には5台あるので5万円にもなり 余りにもメンテが高く付き過ぎます。

業者が使っている道具さえあればもっと簡単に出来そうです。道具を買っても安くつくのではないかなぁ~!!

お礼日時:2004/10/14 10:41

そもそもやり方を間違えれば、感電・故障などの心配がある行為を、メーカーが薦める形をとるというのは考えにくいですね。


他にも、取り外し式にすることで、能力が落ちる・故障率が上がる・強度不足、、放熱フィンなどは構造的に取り外せない・・。

などなど、メーカーには埃のメンテナンスよりも安全を徹底する義務があると思います。

しかしながら、新しい型のエアコンではパネルなどの取り外しが簡単なタイプが増えてきましたし、ファンについても取り外しができる新しい機構ができてきても良い感じはしますね。(異音などが出たりデリケートな部位ではありますが)

現在の状況で取り外して掃除の労力とリスクを考えると、私ならプロに頼みますね。(大変だったと思います。ご苦労様です)

家中のエアコンを・・・なんて考えたら無理です。^^;

お金もかかるし、エアコンの掃除の前に、部屋の掃除をしてなるべく汚れないようにするのが先ですかねー。^^
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
No,1の方の所に書きましたが 挑戦してみました。

お礼日時:2004/10/14 10:13

まずはエアコンと扇風機などの違いから・・・。


扇風機や換気扇(フィルターなしタイプ)などの場合、羽に直接吸い込みの風があたるため、羽自体に埃がついてしまうため羽の掃除が必要になってきます。

エアコンの場合は、まずフィルターを通って、エバポレータ(ガスの配管にアルミフィンがついたもの)を通り、最後に羽であるクロスファンに吸い込みの風があたります。
そのため、クロスファンに付着する埃は扇風機などに比べて大分少なくてすみます。

しかしながら、エアコンの場合のフィルターも完全ではありませんから数年すれば埃がたまり風力が落ちてきます。
この埃はカバーを開けたからといって簡単に取れるものではありませんし、分解してクロスファンを取り外したとしても中までは綺麗にできない構造になっています。

そのため、最近ではこのような埃、汚れ、カビなどを除去するエアコンクリーニングという取り扱いがなされています。
これは、エアコンの前パネルのみを外して洗剤を吹き付けて洗浄する方法で、エバポレータについた埃やカビはもちろんのこと、クロスファンの汚れも綺麗に取り除けます。

エアコンの室内機を掃除しようとして室内機をいちいち外す手間や、配管への負担を考えてもこちらの方が十分いいかと思います。
値段は各業者によりさまざまですが、クリーニング専門のところや電気店、メーカーサービスでも取り扱ってるようですので、聞いてみてください。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
試しに1台、前パネルを外してクロスファンを取り出すまで分解してみました。
外したビスは10本でした。あとはプラスチックの噛みあわせで止めてあり 意外と簡単なのにビックリしました。
ただ、ファンにこびり付いたカビと埃はブラシで洗うのには苦労しました。
エアコンクリーニング専用の養生ビニールカバーと高圧洗浄機があれば もっと簡単に出来るように思います。

お礼日時:2004/10/14 10:04

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