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「持論」とは「かねてから主張している自分の意見・説。
持説。」という意味の言葉です。「持論」という言葉は実際はどのように使用されているのでしょうか。例文をいくつかご紹介していきます。
・今述べたのはあくまで私の持論であり、会社全体の意見ではありません。
・インタビューで原発問題についてきかれた議員が持論を展開した。
といった例文で使用できます。
つまり「持論」とは「持つ」という字と「論ずる」という文字から成り立っている事がわかります。「持つ」の意味は皆さまご存知かと思いますが、「持つ」の意味の一つに「心の中にいだく」といった意味があります。
また、「論」という感じは一文字で「意見、見解」といった意味を持っています。その二文字が合わさる事で「持論」は「自分が心の中に抱いている意見、説」という意味となっていることがわかります。
一方の「自論」とは「自分の持つ考え、主張」という意味を表わす言葉です。ただし、「自論」という言葉は国語辞書を引いても載っていません。本来は「じろん」という言葉は「持論」と表記するのが正しいです。
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