激凹みから立ち直る方法

ネットワーク使用のNTサーバでNTFSでフォーマットした場合、共有権限の設定方法として、共有タブから設定する方法とセキュリティタブから設定する方法の2種類あると思うのですが、この二つの違いってなんなんでしょうか?
又どちらをどういう時に使ったらいいのか教えてほしいのですが・・。
素人質問ですがよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

セキュリティ(NTFSの機能)のほうは、そのマシンにログインした場合(ローカルディスク)でのアクセスも制限します。



つまり、他の人のユーザ名でログインしたときそのマシン内での読み書きです

うまく説明できてない気がしますが・・・このへんで

でわでわ
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この回答へのお礼

とんでもないです。わかりやすくお答えいただきありがとうございました。

お礼日時:2001/07/13 17:03

共有タブの設定は所詮ネットワーク共有をする際の


窓口としてのアクセス権です。

一方セキュリティタブの設定はファイルシステム自体に
対するアクセス権です。

つまり、実際クライアントからサーバへファイルを
書き込む際、まず、共有タブの設定で「書き込み」
権限を必要とし、さらにセキュリティタブの設定
により、書き込み先のファイルシステム上への
書き込み権限があって初めて書き込みが出来ます。

つまり、共有タブの設定が「読み取りのみ」であれば
いくらセキュリティタブの設定がフルコントロール
であってもネットワーク経由で書き込むことはできません。

考え方として、共有タブの設定とセキュリティタブ
の設定の中でもっとも弱い(制限の大きい)アクセス
権が適用されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。つまりローカル時に制限をかけれるのがセキュリティタブからで共有タブはネットワーク接続用って考えればわかりやすいのですね。ただし、セキュリティタブはネットワーク接続時にも制限がかかり両者で制限のきつい方の制限が適用されるということですね。わかりやすい解説ありがとうございました。

お礼日時:2001/07/13 17:01

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