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バブル期のカルチャー(ファッション、娯楽、今はなくなった風習)などで、自分の周りはこんなだった。こんな風景よく見た。やっていた。etcなど。
バブル期カルチャー的なことを教えてください。体験談でもお願いしたいです。
最近、
・オリーブの罠
というバブル期の女子高生からオリーブ編集入社への道を進んだ方の、当時の感覚や憧れ、ファッションや世の中と憧れのギャップなどが記載されていて、バブル終焉育ちの私には新鮮で、情報の繁忙、カテゴリー分けによるブームの違い、東京私立・カルチャースクールの女子高生に憧れが…
と、私の知らない、過去のカルチャー歴史見てて楽しかった。
今に繋がる「当時」のものが、今も形を変えて存在してて、
ああ、バブル期に今の基礎はすべてできたんだな
って思いました。
以下推測ですが、
DCブランド→いろいろ紆余曲折して→東京ガールズコレクションかな??
有名な100円ライター
文房具競争によって得た文房具のレベルの高さ
今に至る、無印ブランド(当時は激安ブランドと言われたらしいですね)が、西武のプライベートブランドだった→今や、マニアも出る雑貨屋
おニャン子→プロデューサ一緒だけどakb48
などなど。
まだ知らないことの方が多いし、まだそうだったんだも出ないことが多いんですが。
興味が尽きなくて、教えていただきたいと思いました。
よろしければ、でいいのでお願いします。

質問者からの補足コメント

  • お礼は、必ず全員につけさせていただきます!!!
    まだお礼できてない方、申し訳ありません。
    必ずしますので、お待ちいただければと。

      補足日時:2018/03/15 21:44

A 回答 (5件)

何を遣っても儲かる異常事態でしたね、ブローカーを遣っていて何でもやりました。


毎日何百万も一人で儲ける訳ですから堪らないです。
毎日ホテルで商談をして、高級ホテルに泊まり毎日クラブ活動ですから。
つまらないって言えばつまらなくなりましたね、海外旅行も飽きましたしね。
洋服なんて毎日着る物を買ってましたから相当ある筈が、みんな若い子にあげてました。
新しい事を必ず見つけないと、暇で暇でしょうがなかったですね。
お金なら有るんですが使い方がよく分からなかったんです、余りにも若すぎて子供だったのかな。
土地も家も買ったけどなんだかよく分からない、幸せなのかどうなのかも分かりませんでした。
人にお金を貸しては返してもらえませんでしたし、人間不信にもなりましたね。
最後の頃は趣味に生きるようになって現在です、成功もしなければ失敗も無し。
ただ考えたらあれだけ仕事してたら儲かって当り前だとこの頃思いますね、実はバブルじゃなくて本当に働き過ぎだったのかもしれません。

因みに5000万円を貸すと、三か月後に利息が5000万、それから三か月後に5000万返ってきましたから仕事なんかバカバカしくなりますよね。
もうすべてが昔の話で時効です、なのもカモが嘘のようなホントの話ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

毎日ホテルに泊まる…ホテルにほぼ住んでいたってのがすごい。今なら金持ちとかじゃなくて、大富豪扱いですね。汗
数百万が1人で、しかも確実にプラスにしかならないのがすごいです。
ちょっと前のリーマンショックの危険が起こりえないってが…白目

海外旅行、毎日新品服…もうそんな時代が起こりえたのか!って驚愕です
でも、
それでも暇で新しいことを…と考えた人たちのおかげで、
今も残るカルチャーや、形を変えた近代文化が発生する元となったって考えると、やっぱ欲望って大事だなって思いました。
欲をかくことって悪いことばかりじゃないんだなーってバブル期のエッセイ本見てると思います。
男性は、ライバル会社に1分違いで負けた(発表が1分遅れた)ってだけでくそー!!!と怒った記憶があると書いてましたし、
女性は、金欲しかったらクラブやディスコで座ってれば、帰り際の人たちから「おつりだるいから」って数万プラスのチップで10万以上はもらえたって書いてました。お金を稼ぐには座ってればいいって…でもやっぱり、回答者様のおっしゃる通り、
「つまんない」「ここじゃないところ行きたい」「どこかに行きたい」
って、何かうつろなものを抱えてたって言ってました。

飢えて欲して、それが今の何かに繋がってる→知ってる範囲では質問例文に書いた通りで。

それが、ありがたいと思う反面、映画の「バブルへ行こう」のヒロインみたいな状態になってみたいと思いましたよ
ヒロインがバブル期にタイムスリップする話です

活気と飢えが混在してた…今より渇望しつつも充実を得たときの快感すごそうです。いい時代だよなーって知らずとも思えましたw


ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/16 20:34

質問に書かれていることと「バブル」とは直接的には結びつく訳ではなく、単にバブルの頃、たまたまこんなことがあったという話でしかないような気がします。



ただ、雑誌や音楽の分野では、相当などマイナー企画にも、何故かスポンサーがついている状況が結構ありました。
オリーブなどは、マガジンハウスの寛容な編集方針に支えられた賜物ではなかったかと思います。
当時は、こういうことをしたいのでお金くださいと言うと、どこからかポンっとお金が出るので、演る側や出す側にも、儲けや採算を考えながら客を楽しませるという観点が欠けていたように感じますね。

あとは、これもバブルあるあるなのですが、「ニート」や「フリーター」が割と当然のように闊歩している感じでした。
今では社会問題にもなっていますが、当時は正社員にならずアルバイトで生活している人が割といて、その状態で30代に突入しても、あまり焦らない人が結構多かったと思います。
当時、私の周囲にもフリーターで絵を描いたり音楽やったりしている人が山ほどいたんですが、今ではどうしてんだろうなあ。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、立ち読みした本の中にはスポンサー臭がすごい本もありました。
とくに芸能関係w人気だった!社会現象がー!!
ですね。
あとはワンレンボディコン。
フルカラー本や、ファン向け、または過剰な煽り見出しが付いているものは立ち読みで済ませました。
本当に、おっしゃる通り、そういった本の方が多いです。
今の雑誌も「カリスマ六本木美容師が勧める市販シャンプー」ってありますが、
私の知っている美容師さん達は「店のを買って自分で試したり、業務店で買ったのを店から買うから市販のはあまり知らない」ってのが大多数の意見で、カリスマというより、一級店で働く人なら、たぶん…1度試した結果とかかなー、最悪ランキングとか口コミとかかなーと冷めます


オリーブの本は、編集を不定期アルバイトで手伝って、コラムの一部を等身大の「当時女子高生」だった酒井さんという女性が、女子高生目線から見た当時と、愛読していたオリーブ雑誌の中の移り変わりを書いてました。
スポンサー臭はない良い本でした。(これくらい冷静な本は2冊ぐらいしか知らないのが現状です涙)

自分も大人になって、刺激を受けなくなった→受けても思春期の衝撃ほどではない
となって、
今は、私たち以上に、一斉に日本が活性化して良いも悪いもあったバブル期が愛読本になりました。

ニートやアルバイトで気軽ではないけど生きていけた…
30代でも焦らない
これだけ聞くとのんびりした時代にも聞こえてしまいますが、当時の話は悪いも、今しか知らない私たちの感性うち砕いてくれるので、今の感覚はそうだけど、数十年後はまた違うのかなー、そのころ60歳ぐらいかなとか思ってしまいます。スマホって何?って聞かれたら、私も「近代史の一縷になったか」って思えるかもしれないですねw
なんクリ読んだんですが、バンドマン(インディーズ)で代官山住まい→当時は田舎だったって書いてあってびっくりした。たしかに、会社の上司でバブル末期世代の方はバンド経験あった人率多いです!絵描きとか本当に山ほどいたんですね‥。また情報増えましたwそういった個人目線からの情報の方がわかりやすく、本を選ぶときに「あ、これ深くしりたかった!この人もか!」となるので、ご意見、本当に重宝です!!!
ご回答、ありがとうございました!!

お礼日時:2018/03/16 20:53

はじめまして。



学生でもバイトして15万位のエンポリオ・アルマーニのスーツとか普通に買ってたよね。
あと、トヨタ・クラウンやBMWに初心者マークつけて走ってる奴はいたね。
日産シーマがバカ売れしてシーマ現象なんて言葉もできたんじゃなかったかな?
メッシー君やアッシー君なんていうのもあの頃ですね。
女の子とご飯食べに行ったら、当然男が払ったよね。今みたいに割り勘はなかったと思う。
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この回答へのお礼

好きなものは無理してでも買う。無理してなくても手に入れる。ってのは素敵です。
初心者でBMW。
シーマ…たしか、中古でも予約待ちで原価より高くなっちゃった車ですよね
メッシー、アッシー。使われてもいいから、使ってもいいからって、言い方するとフランクで、自由かなって思えました。それくらい、飢えと自由が反比例に混在してたのかなーとか妄想が止まらず、なんか良いな。って思えました。

読んでいた、オリーブの罠の著者の方も、当時女子高生で、無理しても、親だましても服買う!スナップショットに乗ったら天国に行く気分!他の学校の子が何してるか、どんなファッションにこだわってるか。
わくわくしてた。雑誌を端から端まで読んで、オリーブ少女しつつも、モテ雑誌も浮気して観てた。
って内容書いてました。
一度、TVで石田/純一さんが、「丸テーブル囲って、食べきれない量みんなで頼んで、知らない人同士で和気あいあいしてた」って言ってたの聞いて、
その距離感は今は消えたなって思いました。

メッシーもアッシーも今の男性には求めませんが、
一時期有名になった、「男は5000円!女の子は4000円でいいよー♪」とか言って、実は割り勘的には金額盛ってて、あとで男性陣だけになった時にひとり2、3千円ぶんどってた。または、あとで1000円づつ配って、結局割り勘。って知ったときは、性別関係ないけど、情けねぇーって思いました。
もちろん、女がやっても同じ感想です。

深夜番組で有田がそれをやった→楽しめなかったからw
って言ったら、女性客のどよめきが止まらなくなって、有田さんが必死に「一回だけ!」って言って焦って叫んでも、しばらくザワザワが止まらなかったの見て、
本当に、当然と思ってやる人も居るだな。有田さんだけじゃなくて…って思った。
隣に有吉さん居たけど、へらへら笑いながら、あーあ。って顔で、ドン引きしてたな。やっぱ目線や態度は出るね。笑

だったら、最初から多めに出してって言った方がいいのになーって思いました。
変な空気になるぐらいの覚悟もないならやらなきゃいいのにって

だから、今は割り勘当然が社会風潮で、
当時は、奢りが今の割り勘感覚で

って思うと、嘘がない時代っていいなって思いました。
人との関係が濃かったのかな…、いい時代だなって思えます。

ご回答、ありがとうございました

お礼日時:2018/03/15 21:43

会社が経費を使うことを推奨していたので、徒歩10分の最寄りのJR駅までタクシーを使っていました。


中期国債ファンドの利率が良かったです。10万円を1年預けて年利が数パーセント。定期預金に預けても0.1%以下の年利しかつかない今では想像できないほどの高利回りでした。
株や土地はやっていなかったから、得したのはこのくらい。
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この回答へのお礼

経費削減
しか聞いたことなかったので、
経費を使う?推奨してた!?
って驚きました。

そんな時代が…。
私、タクシー券も見た事ないので、そんなバカな…そんな、うらやましすぎるじゃないか。
って驚愕しましたw

年間利子も、目がくらむ
でも、それぐらい、お金回してしかりな時代だったんですね。
いいなっていうより、スターウォーズのあらすじ読んでるみたいでした。

本当に、前進しつつも、発展を眺め続けた時代なんですね。
発展する国に必ず起きる現象だと、アメリカの歴史で知りました。
アメリカは70年代だったようですね。
パステルカラーが流行るのも特徴とコラムやエッセイに書いてありました。
写真も調べて、当時、本当にそうだったんだなって、改めてカルチャー分野の歴史はおもしろいって思いました。

>得したのはこのくらい。
この達観したご感想も、その時代を省みることができることが羨ましい。
私は、ガングロギャル終焉時期、腹出し(ミニT)も終わり時期。浜崎あゆみも安定しちゃって、流行りから当然の人になってたし。
目新しいって言ったら、がんばって買ったマリークワントのバッグを買うまでの間だけでした。でも、マリクワも終わりかけで、新しいって言ったら、ゲーム機がプレイステーション2のCGでしたが、ゲーム興味なかったので、80年代の作家さんの漫画本を古本屋で束買いしてたぐらい。
景気が悪いと新しいものがなかなか出ないから、少女漫画も棚がスカスカ。一発当てたりした昔の作家さんが新作出しておわるぐらいでした。
楽しめたのは、そのあと。景気回復したころに出まくった七分丈のジーンズブームなどのときはもう大人で、思春期の鬱憤晴らすように買いまくってたけど、あの時は無作為に服買ってたから、今思うと楽しめてたのか…どうか・汗
遊びが下手でした。私の性格もあるかもしれないですけど。

いつか、そういって、よかったところも振り返れる日がくれば。
もう出始めてますが90年代の懐かしい系が出れば、あらためて気づけるかもしれません。
すいません、いろいろ妄想が膨らんで長文、散文になりましたが、↑のように感じたのは本当です。

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/03/15 21:26

毎週末は五万円を財布に入れて飲み歩いてました。


毎週違う女の子と出会い別れを繰り返し、金曜食えたら財布に補充してまた土曜の夜を遊んでました。
他の男をふった女の子を仕留めるとまた優越感ありましたね
携帯はなかったので翌朝か昼に別れたらほぼ間違いなく再会はできませんでした。
楽しかったなー
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この回答へのお礼

なんか活気を読んでて感じました。
今はナンパ=うざい、やりたいだけでしょ?お茶だけじゃ済まないくせに
と陰な雰囲気ですが、
最近のナンパはライン交換、ある程度、やり取りして後日会うみたいですね。なんとなくクリスタルを読んでいたんですが、学生の等身大(当時の作者が大学生でその渦中にいる人、今の某知事)だから、生々しかった。

退屈、なんとなく金も入るし、何となく生きてればなんとでもなる
って内容の一文があって、
刺激求めてた。

そんでもって、男女の交際がフランクになった。それを日本中に知らしめた。ってNHKでも過去の放送見つけて、今とは違うんだなって改めて思えました。

男女ともに、楽しんで、軽いって今は思われちゃうけど、当時はそのなんとなくが嫌で、みんなの感覚が似てたから、活気が生まれたんだなーって思えました。
今みたいに、一度はハマったけど…アレもあるし、コレもあるしー。っで、いろんな意味で迷子になっちゃう、切磋琢磨して突き進むって活気がうらやましいです。
今の方が飢えている気もします。金銭面ではなくて。
みんなで仲良く暇も願望も夢も発散!っていいです。あと対面ってのも。
趣味はこれといってないが私もあるので、なんとなくやっていても、実際は冒険している感がうらやましいです。

バブル期って、何事もそうですが陰と陽があるとはいえ、、知らない世代から見れば、昭和と新しい時代への活気と希望的なもの。その反面、すべてがカテゴリーの型にはまっている。
飢えがあるから、反対に活気があるっていいです。
私もそうですが、今のバブル期以下の世代で、優越感を満喫できてる人はどれだけいるかなーって考えてみたら、やっぱりその時代に生まれたもの、すたれたもの、考えると、その時の活気=お金の周りがいいで、今の発展で容易い満足を得られる店や商品が残ったんだろうなって思えました。

しかし、財布に五万。一度やってみたいwそして、バーッと使うぐらいの事やってみたいなって思えました。もうちょっと年取って、余裕ができたらやってみたい♪

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2018/03/15 21:12

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