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No.4
- 回答日時:
速度が一定のリフトはワイヤーと椅子部が完全固定なので、
・ワイヤーのスピード(運搬のスピード)=乗り降りのスピード
になります。
対して4人乗りリフト(俗にいう高速リフト)は、リフト乗り場の水平になったところで、一旦ワイヤーから椅子部が外れて独立します。
ワイヤーの速度は変わりませんが、椅子部は独立して移動します(=乗りやすくするためワイヤーよりゆっくり移動する)
そして、乗り場を過ぎ、前方の椅子部と等間隔になったところでワイヤーと再接続するため、同じ間隔で運搬されることになります。
降り場でも同じことが起こっているため、乗り場と同様に、水平なところでは椅子部のスピードは遅くなります。
このような機構があるリフトは、乗り降りのスピードに緩急をつけることで、移動自体は完全固定タイプのリフトより早く運用できるため「高速リフト」と呼ばれることが多いです。
今度機会が合ったら、リフト乗り場でワイヤーの部分(プーリーの部分)を見てみてください。
乗り場付近では、明らかに椅子部より早くワイヤーが動いているのが見えると思いますよ?
No.3
- 回答日時:
簡単に言葉で説明しますと、高速で運行しているワイヤーにあなたが片手でつかまって乗り場まで来るとして(あなたをリフトに置き換えての話し)、乗り場まで来るとあなたはワイヤーから手を離しゆっくり進行している別のレールに乗り上げUターン。
回り終えて人が腰掛けたあと、また早く動いているワイヤーに滑り降りてつかまる、と言えば良いのかな?
質問のリフト応用、ゴンドラ模型のわかりやすい物を見つけましたので、レールに乗り上げる、レールからワイヤーに戻る様子をご確認ください。
No.2
- 回答日時:
1-2人乗りリフトは、no.1回答さんの通りですが、4人乗りなどの高速リフトは、乗降場で高速回転ケーブルからいったんはずれ、ゆっくりにしているとのこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/チェアリフト
自動循環式リフト:搬器(いす)を索に固定する部分(握索装置と呼ぶ)が通常運転中に開閉可能になっており、乗降時に索から離脱して低速運行することが出来るもの。固定循環式に比べて2倍程度の速度で運行可能でありながら、乗降部分ではより低速で運転することが出来る。
No.1
- 回答日時:
画像のように等間隔で固定されており、ワイヤーが動いているのだと思います!そして、速度が同じという点については、等間隔で固定されてい
るため、自分が乗っているリフトだけが遅くなるのではなく、全てのリフトがそのスピードになるので、等間隔なんだと思います(´・ω・`)
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