10代と話して驚いたこと

プラグがコンセントに完全に刺さっていなかったら、
ワット数の限界を越えていなくても差し込み口が溶けて変形したりしますか?

A 回答 (7件)

コンセントとプラグは溶ける素材は使っていません。


ただ、隙間に埃がたまり、湿気と相まって漏電して発火の恐れがあります。
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溶けないけど変形はします。

黒く焦げるし長時間だと発火します。
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差込口には溶ける樹脂は使われていません。

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>プラグがコンセントに完全に刺さっていなかったら、


完全に刺さっていない状態と言うことは接触部の抵抗(R[Ω])が
大きいことになります。
電力P[W]=抵抗(R[Ω])×{電流(I[A])}^2

電流Iが小さくても接触抵抗Rが大きくなれば、比例して発熱Pが増加
します。
この発熱量が増大しますと差し込み口の樹脂が変形し、場合により
発煙、ボヤになる可能性が高くなります。
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「完全に刺さっていなかったら」という、その不完全さの程度によります。

プラグは規定通りに入っていれば、そこでの抵抗による発熱は無視できるようになっていますが、不完全な接触ですと、どうしても発熱の危険性があります。その場合はその程度によって、その周辺への熱による影響が起こり得るわけです。もちろん、使用している電流値が大きいほど、その影響は大きいでしょうが、決められているコンセントの電流限界値とは直接の関係はありません。コンセントの材質は今は樹脂が多いですが、セラミックのものもありました。熱による損傷の具合も材質で変わりますが、危険なことに変わりはありません。
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抵抗になると、電線、電極は発熱します。


電気は水の流れによく例えられるので、今回も水の流れに例えます。

コンセントプラグがきちんと刺さっている状態は、川の流れが良い状態です。
流れを阻害するものが無いので、抵抗にならずに、電線も発熱しません。

プラグが完全に刺さっていない状態は、川の流れに「堰」がで来た状態です。
堰で水が一時的にせき止められ、水は堰を越えて流れます。堰の上流がわには
水が一時的に溜まります。川の流れがスムーズとは言えませんね。
その部分が抵抗になり、発熱します。

したがって、発熱の度合い(刺さっている状態の程度)によって、
差し込み口が変形します。
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しますけど、差込口は熱で溶ける樹脂を使っておらず、熱硬化樹脂なので焦げて変形します。

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