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獣医ってどんな仕事ですか?

A 回答 (2件)

家畜の衛生管理(魚を含め)、公衆衛生の管理(環境や食の安全=O157が分かり易い)です。



犬猫の診察はホントの意味で獣医の存在目的ではありません。
小動物診察も元々は狂犬病など人獣共通感染症を制圧し、人間の生活環境を安全にすることを目的に始まったものです。

今後は行政に集まった膨大なデータから衛生管理に役立つ情報を解析する公衆衛生分野での疫学的な役割が求められ、各大学で教育が施されています。
それが公務員獣医師です。余談ですが加計の考えは古いですね。宮崎、東大、北大、酪農あたりに教えを乞いにいった方が良いです。

人間に危険が忍び寄るときまず環境に影響が出ます。水俣で被害が発覚する前に猫に異常が見つかったのはいい例で、動物病院に運ばれた時点で、獣医がきづけるか?が勝負です。
こういうのを見逃して、責任を感じるあまり自殺された獣医もおります。

一言で言えば、汚れですね。大半はやっすい給料でこき使われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/04 23:54

一番身近なのは、街中のペットを対象とした動物病院でのペットに対する診療



次が、家畜(牛、豚、鶏、羊・・・・)への診療や種付け、感染症予防等々

他にも、動物園や水族館などでの生物の管理やら、後は公務員の職務の中にも獣医師の資格が必要な分野がある
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/05/04 23:54

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