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 はじめまして。
祖母の家のシーズー13歳の雄について相談なんですが、
ここ1年くらいで左耳の中にかなり大きな腫瘍ができました。
目も見えなくて耳も聞こえない状態になりました。
耳からは膿がでて、祖母はかわいそうだといつも耳を掃除して、
膿をだしているそうです。

残念ながら、一緒に住んではいないのでそれがどの程度のものなのかわかりませんが、化膿してかなりすごい悪臭があります。
遊びに行くと服ににおいがついて、ひどいくらい。

病院にいきましたが、先生はもう老犬だしほっておくしかない。
と薬も治療もしてくれません。手術もできないと。
アトピーも併発しているため、かゆみをとる注射だけしているようです。

ただ、自宅もかなり田舎にありいく病院が限られており、
祖父祖母も年をとり、車もないため、なかなか獣医を変えられる状況ではないようです。

見ているだけで、不憫で私もどうしていいかわかりません。
たびたび祖母と「そんな勝手なこと(耳をいじること)」しないほうがいいとけんかになるほどです。

ネットでみても、どうしていいかわからずここに投稿させていただきました。アドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

こんにちは。

ワンコかわいそうですよね。なんとかしてあげたいですよね。

<(^o^;)> え~とえ~と、なにから説明すれば良いかしら・・

まずは↓長瀬先生の本を紹介させていただきます。 
http://item.rakuten.co.jp/book/5805728/

長瀬先生の本は、アレルギーやアトピーの皮膚病に悩むワンコの飼い主は必見ですよ。長瀬先生の病院は東京の世田谷にあるのですが、お薬をなるたけ使わずに、食事でアトピーなどの皮膚のカユカユを治療する,ちょっと変わった獣医の先生なのです。

耳に腫瘍とのことですが・・・それは確かなコトなのでしょうか?

皮膚はアトピーの症状がでてるのですよね。
う~ん 違ってたらば・・・ゴメンナサイ
もしかして・・・マラセチアということは無いのでしょうか?
マラセチアはカビの一種なのですが・・・皮膚病と外耳炎をおこします。悪化すると腫瘍のように腫れて耳がふさがりそうなくらいになります。

かゆみを取る注射というのは、ステロイドなのではないですか?
ステロイドは効果も大きいですが・・・副作用やリバウンドが心配な面のある治療法だと私は思います。できれば、やもえない緊急時にのみ使うのがなるたけのぞましい・・・素人の私の、まったくの私見ですが、私は、そのように考えています。

↓とりあえずマラセチア情報のトビです。
http://okwave.jp/qa4781545.html
私はおもにNO4で、長瀬先生におそわった、皮膚のカユカユと外耳炎にも効果のある「手作り食」を紹介させていただいています。

↓NO11に「ヒビテン液」の話題がでてきます注目!
http://okwave.jp/qa5159678.html

ヒビテン液というのは、消毒液のことです。適切な濃度に希釈して、お耳を洗浄することもできるはずです。希釈濃度は獣医さんにかならず相談が必要です。

トビを読んでいただけると、わかるのですが・・・うちの犬は、昨年の暮れに外国製のドッグフードでひどいアレルギーを起こしました。急性のひどい状態でしたので、やもえずステロイドを治療に使いました。
その後、アレルギーの(ステロイドのかも?)後遺症とも言うべきマラセチアに苦しめらました。右の耳の穴がふさがりそうなほど腫れて・・・ワンコの耳に、鼻をちかづけてニオイを嗅ぐと、とても臭いニオイがしました。マラセチアによる外耳炎と診断され専用の薬を塗る治療をはじめました。一日じゅう痒がり、後ろ足の膝小僧のあたりが毛がぬけて剥げてしまいピンクの肌がむき出しになりました。

血液を米のラボに送り、血液検査をしてアレルゲンを探したり・・うちも紆余曲折がありましたが・・・結局は、長瀬先生の病院を訪ね、治療用のメニューのレシピをもらって「手作り食」による治療にトライして、皮膚も外耳炎も完治させました。足のハゲもすっかりなおりました。

あまり動物病院にめぐまれていない地域とのこと・・・

でも、できれば・・・なんとか別の病院でセカンドオピニオンをしてもらって、本当に腫瘍なのか?マラセチアによる腫れなのか診断をもらってください。もし、マラセチアならば、私の提供した情報には、かなり有効な情報もあるはずです。

そちらのかかりつけの先生をヤブあつかいする訳では、ありませんが。
うちも、皮膚の「カユカユ」とお耳の「腫れ」がセットの症状でした。

だから、もしかしたら・・・と思ったのです。ぜひセカンドオピニオンで確認してもらって下さい。

お大事に。
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この回答へのお礼

たくさんのアドバイス・・・本っ当にありがとうございます。
ひょっとしたら、その病気かもしれません。
すべての症状に似ているからです。
HPなど参考にさせていただきます。手作りレシピも!!

さて、近況ですが、耳のところにできたできもの(見た目はすごくグロいピンク色した肉の塊みたい)は、相変わらず大きさはかわりません。

しかし、少しいい方向に変わりつつあります。
アドバイスくれたみなさんにも伝わればと思いますが、
実はこの質問をしてしばらくして、祖母から電話がありました。
どうやら、近くの病院ではなく別の病院へ、タクシーで行ったようです。
病名やどんな治療をしていくかなど、詳しい話はまだきちんと祖母と話していないのですが(電話して聞いてもいまいち伝わらず後日直接聞く予定です)、母の話によると病院で消毒薬と耳に入れるお薬をいただいたそうです。
またその翌日には、化膿どめの注射もしたようで少し落ち着いたということでした。

また、あの独特な化膿したにおいもあまり強くなくなったようです。

残念ながら私自身なかなかワンコにはあえていないのですが、
犬はいつもよりさらに痩せてしまったとのこと。

耳に関してはいいお医者さんに恵まれつつあるようですが、
余命のほうは短いのではないかなというのが感想です。

本当にたくさんのアドバイスありがとうございました。
とりいそぎ、こちらでお礼をさせていただきたく存じます。

お礼日時:2009/11/08 18:02

そうそう・・・ペットハイヤーもありますね。

そちらの地域にも、同様の業者があるはずです。

うちは「ペットハイヤーロジデム軽貨便」というところを、ときどき利用しています。
関東(東京・神奈川・埼玉・千葉)エリアでしたらば、24時間対応してくれますので緊急時に便利です。

大体、自宅から病院の往復を5000円くらいを基準に覚悟しておけば・・・そんなにビックリしなくてすむ料金です。(事前に見積もりしてくれます。)


ここ以外は、利用したことが無いので、他社との詳しい比較はできないのですが・・・料金は明確で対応も迅速で親切です。
ここならば知り合いにも、紹介できると私は気に入っています。
でも聞くところによると、弱みにつけこんで高額な料金を請求する、いわゆる「くもすけタクシー的」な業者もあると・・・ウワサを聞いたことがありますので注意も必要です。


参考までに。ペットハイヤー「ロジデム軽貨便」TEL0120-6206-18
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
なんとかタクシーで移動していけました。

お礼日時:2009/11/08 17:35

PS 



キャリーケースはおもちですか?シーズーちゃんをキャリーケースに入れさえすれば・・・

地下鉄でも、バスでも、新幹線でも乗れますから!!
そう、どんな遠くの病院でも行かれますよ。とことん本気になれば東京にだって、これるのですから!!

ぜひ、ワンコのためにエンヤコラで・・・作戦を練って、少し大きめの病院か、近県の評判の良い先生を訪ねてください。


私は、体重14キロの中型ワンコをキャリーケースに入れて・・・バスにも電車にも乗っていますよ。

(ただし、泣き声、においなど・・・犬キライの人への配慮は、ぬかりません)
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わが家のシーズー14歳は心臓病でなくなりました。


うちの場合は心臓と言うこともあり手術をして体力的に無理があると
手術はあきらめました。
こちらの方で、知り合いの方は子宮や耳の手術をかなりの年齢に(10歳以上)になってもされていますよ。
ただ、飼われているのが祖母様と言うことで少しひっかかります。
たとえ手術できてとしてもその費用やその後の診察等、どなたがされますか?
祖母さまが出来る範囲は限られていると思います。
どうしても臭いなど酷くそのワンコを見ていられないならあなた様が
「セカンドオピリオン」と言って違う病院をあたり納得できる病院を探す方法もあります。
事情を言えばその事を理解してくださり対応してくださる獣医さんもおられます。
祖母様と感情的にならずとことん話合いをされてワンコにとって良い方法を探してください。
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この回答へのお礼

14歳で心臓病ですか。
なんともつらい経験を話していただいてすみません。

すこし、感情的になってしまってけんかをよくしてしまいますが、
少し一呼吸おいて話してみたいと思います。

セカンドオピニオンできる獣医があるかもう一度検討してみます。
治療費もそうですね。
私もできるだけ援助できればとは思いますが、きっとそういう問題ではないと突き離されそうです。粘り強く話し合ってみます。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 00:23

とてもお辛いですね


乳腺腫瘍などでも同じような悪臭に悩まされるようですが
他の病院にいけるなら抗生剤など化膿を少しでもおさえられるお薬でなんとかならないものかとも思うのですが
高齢だと薬で内臓が弱る可能性もあると処方しない獣医も多いようで、
助けて欲しいのですが、獣医は結局治せない病気だと いい方は悪いですが みはなすに近いことにはなってしまいます。ほんとに絶望します。
おばあさまがなにか少しでもご自身で治療をして楽にしてやりたいと思うのは普通の事です
とても放置することはできないのです。自分で出来ることをやってあげるしかないのです。
そんな辛い状態でも 意外とわんにゃんは 見た目ほど痛みとかがある程度までなく
食欲もあって生きながらえてくれます。食べてくれる限り生きる力があるのです。
せめて耳を掃除するとき多少なりともニオイや菌を殺せるかもしれない ヒビテンなどの消毒薬を獣医に処方してくれるようたのむか
私なら楽天などで本来は腫瘍用ではありませんが、バイオチャレンジ・プリジア などの
普通の皮膚の洗浄にもつかえる しみない、おだやかだが強力な消臭・除菌液を使って耳掃除をしてあげるかもしれません。
どんな病院かわかりませんが、行っている獣医に電話でもあなたが相談してなにか方法がないか聞いてみるのも手かもしれません。
最期におばあさまの愛するわんこをなんとかしてやりたくてせいいっぱいなのです。
せめてたりしてケンカになることだけは やめてあげて下さい お大事に。
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この回答へのお礼

 涙がでました。
私は何もわかってないんだなと思って。
祖母の気持ちも、飼っている人の気持ちも。
私はどうしてもぺっとの立場になって考えてしまうのですが、そうではないんですね。
どうしてもどうしても、見ていてつらいから早く病院に行って楽にしてあげてって思う私の気持ちもあるので、わかってくれないとどうしても強く言ったりしてしまいます。
犬は、食欲はあります。目も耳も見えないし聞こえないけど、食欲はあるのでそれだけは助かってます。

消毒薬や獣医への相談などもう少し自分でできることやってみたいと思いました。本当にありがとうございました。もう少し歩み寄って祖父と祖母と一緒に今後について検討してみたいと思います。

お礼日時:2009/11/03 00:36

15歳半の小型犬と暮らしています。



13歳のシーズーに、獣医さんが年なのでほっておくしかない・・とは・・。
おそらく昔ながらの獣医さんだろうと思います。
今は13歳の犬にも、複雑な治療・手術などは普通に行っている時代です。
ましてやシーズーなどの小型犬の13歳は治療もできない老犬・・というほどの感覚は
いまや一般的ではないと思います。
我が家の犬も14歳前で開腹手術をしています。

ただ、我が家は都市部なので獣医の選択肢が広いのですが田舎だとそうは
いかないのでしょうね。
それでも、耳の治療だけでも何度かタクシーや公共機関で通い、
薬を継続的に飲ませる必要があれば郵送などの融通をきかせてくれる新しい獣医さんもあると思います。
往診をしてくれる獣医さんも多いですし・・。

治療をしてくれない獣医さんに、痒み止めの注射代を払うならば通院に少しお金がかかっても
正しい診断にお金を払った方がいいと思います。
ネットで少しでも近隣で評判のよい獣医さんを探してあげてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

私自身、犬を飼った経験はないですし、我が家にいるペットは白ネコです。全然タイプが違うので、どうしていいかわからないまま(とくに病気になってしまっては)だったので、とても助言をいただけて幸いです。

しかしながら、都市部と田舎は全く違います。
都会の良さというのは、きっとそういう部分なのですね。

ネットで近隣の獣医も探しました。
こちらの田舎は都会とちがって、数もいける範囲も限られているのです。往診もしていないのが普通だったりします。往診があることも初めて知りました。
もう少し、祖父らと相談してみたいと思います。
やはり、同じ生きている子供のような存在のペットには長生きして幸せになってほしいので。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 00:21

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