婚カツ相手との距離感に悩んでいます。

婚カツパーティーでマッチングし、1週間後に食事に行きました。

会うまでのラインのやり取りが少し重いなぁとは感じましたが、実際に食事に行くと
「結婚後も仕事は続けたい？」「お金がかかる趣味はある？」「専業主婦は苦じゃない？」など結婚を意識した質問があまりに多く、詮索されているような気分でした。

結婚を意識した出会いなのはわかりますが、パーティーで5分ほどしか話していないのに、1度目の食事で結婚に関する質問攻め・・・というか、
「○ちゃん（私）好みの男になれるよう頑張る」「○ちゃんはモテそうだから心配」など少し重いです。

あと「今日の記念に写真撮ってほしい」と言ってデジカメを出してきました。
ただ食事するだけで、わざわざデジカメまで用意してきたのかと思うと少し怖いです。

そして帰り際に「今日のお礼」といって3～4千円相当の雑貨を渡されました。
気持ちは嬉しいですが、正直重いです。
誕生日でもないのに、1週間前に知り合った相手にわざわざプレゼントを用意するのは普通でしょうか？

悪い人ではないですし、女性慣れしていないだけかもしれないので、もう少し知ってみたいとも思いますが、その後もラインが重くて会うのに躊躇してしまいます。

もう少し落ち着いて進めたいと思い「今は忙しいので落ち着いたら連絡する」と送ると、
「迷惑なら諦めるから言って。そうじゃないならいつまででも待つよ」と返事がきます。

今は忙しいのは本当ですし、知り合ったばかりで1度食事をお断りしただけで、「諦める」とか「迷惑なら」と今すぐ答えを要求する発想も少し重いです。

彼は私の3歳下でまだ20代で、そこまで結婚にあせる年でもないと思うので、まずはもう少しお互いのことを知っていく余裕をもってほしいのですが、どのように伝えればよいでしょうか？
重いと伝えるのもなんだか偉そうですし。
それとも、ここまで重いと感じたらもう考えが合わないのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• あと伝え方とは別に、この彼の言動は重いと感じますか？
  それとも気にしすぎでしょうか？
  個人の感想でいいので教えてもらえると助かります。

    補足日時：2018/05/07 18:27

No.1 回答者： hanzo2000 回答日時： 2018/05/07 16:27

＞それとも、ここまで重いと感じたらもう考えが合わないのでしょうか？

これが正解だと思う。
重いと感じたら考えが合わないんじゃなくて、
そもそも考えが合わないからあなたの感じている重さに相手が気がつかないのです。

気がつかないものを「気付け」といって気付くものじゃないですよ。
他人は変えられないよ。

No.2 回答者： dremp 回答日時： 2018/05/07 17:48

何度か婚活中の男女の相談に乗ったことがあるのですが、一番の悩みは、相手とのスピード感の差ですね。

私が相談を受けたケースは、たいてい、「自分は早く結論出したいのに、相手がなかなか決めてくれない」ってものでした。で、たいていそういう組み合わせはうまくいかなくて。ちょっともったいないなあと思ったことが多いです。

だから、というわけでもないですが。
重く感じたというお気持ちはわかるのですが、もう少し様子を見てもいいかなって思います。
おそらく、相手は、焦っているのかもしれないし、もしかしたら、早く決めてあげないと、貴女に失礼だと思っているのかもしれないです。
なので、貴女の気持ちを正直に話てみたらどうでしょう。
「私は、ゆっくりあなたのことを知りたいのです」と。

それでも相手がスピード感を変えなかったり、スピード感は変ったけれども、別の部分で重いのは相変わらず、というのであれば、そこで初めて断念すればいいように思います。

確かに重いのかもしれませんが、スピード感（焦っているということ）をうまく取り除ければ、マッチングする可能性もありそうに私は思えるのです。

No.3 回答者： hanzo2000 回答日時： 2018/05/07 18:40

＃１です。

＞あと伝え方とは別に、この彼の言動は重いと感じますか？

あくまで質問の文面からの印象でしかありませんが、
重いというより、空気の読めない営業マンにしつこく結婚をセールスされているような嫌な気分になりました。

婚活なのですから、多少なりとも結婚後の生活をイメージしたりするのは当然です。
あなただってどこかでそういう想像をしていたりするかもしれません。
それを重いと言い出したら婚活なんてできないです。
でもそれをそのまま素直な言動に移しちゃうのが私としてはアウトな感じがしました。

読むだけでイヤな気持ちになるのだから、
実際に遭遇しているあなたはさぞや、という感じです。

押すだけが取り柄の無能な営業マンとの商談みたいで、
相手の気持ちを慮るという発想がカケラもないので、
結婚の押し売りに対してドアを開けちゃった気分というか、
男性の私ですら読んでいて虫酸が走りました。

No.4 回答者： うみうしさん 回答日時： 2018/05/08 01:04

重い、というより、スマートさに欠けますよね。

。あなたが気になるのも当然と思います。

No.5 回答者： hitumabusi2017 回答日時： 2018/05/08 01:46

重いと言うか会話が下手ですよね。

「お金がかかる趣味はある？」ってただ単に失礼なだけじゃないですか（笑）

もっと相手に配慮のある人であればそれとなく趣味のことを会話の中で聞き出してそれに対してお金がかかるかどうか自分で判断することでしょう。

重いと感じた質問者さんの感性に従って良いと思いますよ。

ただ他の面で好感が持てる部分があるのでしたら少し教育してみても良いかもしれませんね。「結婚相手となるかどうかはやく決断したい気持ちはわかるけど直球な質問のやりとりじゃなくてもう少し会話を楽しみながらお互いのことを知り合っていきたいと思ってます」みたいな感じでしょうか。

「××は嫌」じゃなくて「○○したいな、してくれたらうれしいな」のように伝えてみて様子を見るのも良いのではないでしょうか。


＞この彼の言動は重いと感じますか？

重くはないけれど高感度がゼロの相手に言われたら腹が立つと思います（笑）
大好きな人に言われたら「しょうがないなぁ」と笑って流すかなぁ。プレゼントもうれしいですね。

＞それとも気にしすぎでしょうか？

気にしすぎではないと思います。相手が大分KYに感じます。

No.6 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2018/05/09 08:32

温度差の違いですよね。

私が勤務先の後輩に夫の部下を引き合わせた時もそうでした。
結婚適齢期を迎えた男性が相手を探している場合、直ぐにでも結婚する意志がある女性を求める傾向にあります。
その理由として、仕事の都合や家庭の事情が挙げられます。
大袈裟に言えば、本人は結婚を視野に入れていますから、結婚式の準備をしながら同時に二人の仲も育もうをしているわけです。
スパンとして長くても1年、早ければ半年以内でもオッケーですので、悠長に恋愛している場合ではないんですよね。
後輩は夫の部下のことを気に入りましたが、結婚する前に以前から計画を立てていたリゾート地でのバイトをしたいと言いました。
半年なら待ってくれると期待したのでしょうが、昇進＆異動が分かっていた夫の部下は違う女性を紹介して欲しいとお願いしてきました。
その後後輩は随分と後悔し、別の人を紹介して欲しいと言ってきましたが、私は「浮ついた気持ちのまま出会いを求めるのは無責任だ」と断りました。

No.7 回答者： もりのこやぎ 回答日時： 2018/05/10 00:05

重いというか「頑張る」とか「心配」っていう言葉はちょっと・・気持ち悪いっていうか（すみません。

正直な感想です）

No.8 回答者： pontaday 回答日時： 2018/05/11 12:41

自分も若い頃は自分の気持ちを優先させて、そんなメール送ったりした事を思い出します(笑)

初めての食事でする会話としても自分的には無いですね！
違和感って感覚は結構当たると思います。

貴方の本能を信じて行動する事をオススメします！

No.9 回答者： 専門家プロファイル_堀江健一 回答日時： 2018/05/11 13:12

男性側の「早く自分の理想に見合う結婚相手を見つけたい」と言う想いの熱量に圧倒されてしまう感じはありますね。

婚活されている人にもタイプがあって、大きく分けると
「合理的に効率良く結婚相手を探すために婚活パーティなどを利用している結婚重視」の方と
「日常出会いが無いから婚活パーティーを利用しているけど、あくまで好きになれる人がいたら結婚まで考えてみようと思っておられる恋愛重視」の方と。

きっぱり2つに別れてしまうほど単純な話では無く、この2つの想いでゆらぎながら、でもどちらかに比重が偏る感じではないかと思います。

れみーれみさんは後者の方なのだと思いますが、もし前者の結婚重視の女性がその男性と会っていたら「真剣に結婚相手を探している真面目な人。私の結婚に対する理想の事まで最初に意見を聞いてくれる思いやりのある人。私の好みの男になれるよう頑張るとまで言ってくれる柔軟性のある人」と言う様に、むしろ好感度抜群の男性と感じたかも知れません。
実際結婚重視の女性の比率も多いと聞きます。

自由恋愛の場で最初のデート～結婚の話まで出たら「重い」と思われてしまって無理も無いように思いますが、そこまでの結婚する事に関する会話がなされるというのは、むしろ婚活の場に於いては誠実な男性であるのかも知れません。

さて、その男性が、元々最初のデートから相手に重いと思われてしまう様な男性だったのか？
それとも婚活の場で求められる理想の男性像と言うものを今までの経験から色々学んで、その結果そのような対応をする男性になったのかはわからない所があります。
わかりやすく言うと、結婚目的の女性達とデートしているうちに、その様な女性に選んでもらえるようなスキルだけが磨かれてしまった男性なのかも知れません。

自分が物質面で経済的に豊かだったりすると「俺が女性を選ぶんだ」と選ぶ側に立場に身を置く男性もいるでしょう。表面的には自信満々ですが、スペックが一番の売りですからそこをアピールし過ぎて傲慢な態度と思われてしまい、女性に敬遠されてしまってお付き合いにまで発展せず、内面的には「なぜ結婚できないんだ！」とコンプレックスを抱えていたりする事もあるものです。

逆に謙虚な人は「女性に選んでもらえるような男になりたい」と思って、選ばれる立場に身を置く男性もいるでしょう。
自分に自信がないために受け身になりすぎてしまっているのかも知れません。
丁度良いバランス感覚で女性とお付き合いできる人はすぐに成婚してしまうので、婚活の場では比率として数は少ないと思われます。
男女を逆にした場合も言える話しです。
女性の場合は経済的なスペックより容姿の良さや、昔はモテたと言う経験が表面的な自信になることが多いでしょう。

今回の男性は明らかに謙虚すぎるタイプの様に思われます。

れみーれみさんは「結婚重視過ぎて焦っている」ように思われる所が気になるのはそうなのでしょうが、相手を「重い」と感じてしまっているのは、
彼の「どうか僕を選んで下さい」と必死にお願いされている様な感じがするのが重いのではないでしょうか？
いかがでしょうか？
たぶん彼は必死なのだと思います。彼の概念には「女性は会ってすぐに自分を選んでくれるか？選ばないか？」の2つの選択しか無く、段々時間を掛けて好かれることもあると言うイメージが無いのかも知れません。
女性とのお付き合いの経験が少ないからなのかも知れませんし、実際すぐに選別されて来た辛い経験があるのかも知れません。

だとすると「私はそんなにすぐに上辺だけで人を判断して、切り捨てる様な女ではありませんよ」と言う様な趣旨をお伝えになってみたらどうでしょうね？

ご相談の内容からでは、これくらいの事しか言えませんが、少しでもご参考になればと思い、意見を書かせて頂きました。