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源氏物語の空蝉はなぜいつも、紀伊の守の屋敷にいるのですか?最初は方違えで来たとありますが、源氏が忍び込む時、何時も紀伊の守の屋敷にいますね。軒端荻の西の方は父親の伊予介の屋敷のことですね。伊予の介の屋敷はどこですか。

質問者からの補足コメント

  • 上三行消して読んでください。

      補足日時:2018/05/16 12:13

A 回答 (1件)

上3行消すと質問文がなくなってしまいます。

!(^^)!

 伊予介は空蝉の夫で屋敷を持っています。空蝉は本来そこが住処ですが、「方違え」(方角が悪いので居場所を替えるという当時の風習)のため、義理の息子である「紀伊の守」の屋敷に来ています。そこには「軒端萩の西の方」(義理の娘で、紀伊の守の妹)も来ていて、空蝉と碁を打っていたりします。(空蝉がそこにいて不思議だということにはなりません)勿論「伊予介」の屋敷は別にあり、空蝉は本来そこにいるのですが、確かこの時伊予介は任務でどこかにいっていたと思います。
伊予介の屋敷がどこなのかはよく分かりませんが、平安京の内ではあると思います。平安時代の貴族階級の暮らしは、われわれに想像できないもの(時代や階級の差があるため)でした。あまり気にせず読みましょう。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e …
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