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岩波文庫の面白い本教えてください

読み応えがあって、自分がいかに無知だったか思い知らされた本とかお願いしまう

質問者からの補足コメント

  • 中公新書でもいいです!

      補足日時:2018/06/10 18:37

A 回答 (7件)

中公新書だと、とりあえず思い出せるのは以下。

ただし、新書の運命的に読んだときはそのテーマについてあまり知らずにいたため刺激的であっても、後に関連テーマの本を色々読むうちに誤謬や敢えて避けている問題に気づくこともあれば、もっと優れた本の存在を知ることもある。逆に、先にほかの出版社の新書、選書、単行本、翻訳書で読んでいたテーマだったり、同じ著者のより詳しい本と比べて、新味、掘り下げに乏しいと思うこともある。

田中修『植物はすごい』『ふしぎの植物学』
日浦勇『自然観察入門』
上山春平『照葉樹林文化』
山崎幹夫『毒の話』
角山栄『時計の社会史』『茶の世界史』
萬年甫『動物の脳採集記 ―キリンの首をかつぐ話』
唐沢孝一『カラスはどれほど賢いか』
川喜田二郎『発想法』『続・発想法』
曽村保信『地政学入門』
小松英雄『いろはうた ―日本語史への誘い』 講談社学術文庫にも入っている
樺山紘一『新・現代歴史学の名著』
佐々木毅『現代政治学の名著』
桑原武夫『日本の名著 ―近代の思想』
河野健二『世界の名著 ―マキアベリからサルトルまで』
ベアトリス・ボダルト・M・ベイリー『ケンペルと日本』
中村彰彦『保科正之』
原田信男『江戸の料理史』
寒川旭『地震の日本史』
笠原秀彦『歴代天皇総覧』
陳舜臣『実録アヘン戦争』
臼井隆一郎『コーヒーが廻り世界史が廻る―近代市民社会の黒い血液』
武田尚子『チョコレートの世界史』
野崎昭弘『詭弁論理学』
池野信一『数理パズル』
中村義作『続・数理パズル』
宮崎市定『科挙』 中公文庫にも入っている
会田雄次『アーロン収容所』 中公文庫にも入っている
高階秀爾『近代絵画史』
加地伸行『儒教とは何か』
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この回答へのお礼

沢山ありがとうございます

お礼日時:2018/06/10 23:47

良書の各古典は やっぱ幾ら良くてもふん


退屈してしまうかもなのでふんぶはふんむかっ
漫画で読むと楽々ふんぶはふん
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魯迅 阿Q正伝


幸田露伴 五重塔
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とりあえず思い出せるのは、このくらい。



ヘロドトス『歴史』
司馬遷『史記列伝』
カエサル『ガリア戦記』
プルタルコス『プルターク英雄伝』『食卓歓談集』
スエトニウス『ローマ皇帝伝』
ブリヤ・サラヴァン『美味礼讚』
袁枚『隨園食単』
青木正児『華国風味』
旧事諮問会『旧事諮問録』
ラプラス『確率の統計学的試論』
高木貞治『近世数学史談』
吉田光由『塵劫記』
ソーニャ・コヴァレフスカヤ『ソーニャ・コヴァレフスカヤ ―自伝と追想―』
篠田鉱造『幕末百話』『明治百話』
朝日重章『摘録 鸚鵡籠中記』
橋本進吉『古代国語の音韻に就いて』
桂川甫周『北槎聞略』
杉山其日庵『浄瑠璃素人講釈』
伴蒿渓『近世畸人傳』
森銑三『書物』
アーネスト・サトウ『一外交官の見た明治維新』
服部之総『黒船前後・志士と経済』
ペルリ『日本遠征記』
久米邦武『米欧回覧実記』
内村鑑三『代表的日本人』
岡倉天心『茶の本』
松田権六『うるしの話』
南方熊楠『十二支考』
『千字文』
アーネスト・ウィークリー『ことばのロマンス ―英語の語源―』
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この回答へのお礼

沢山ありがとうございます

お礼日時:2018/06/10 23:47

"面白い"などと言うつもりは毛頭ない・・!



「不完全性定理」K.ゲーデル著(林 晋,八杉満利子 訳/解説)

・・全然訳分らんかった・・!

当方如き盆暗爺では内容理解に至らず・・(^^;)
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岩波いろいろ学術系もあって面白いかもふん


ただ 古典的なのかなふん
私 博識なのでふんぶはふんぼこ そんな本無いかもだけれどふん

一杯いろいろ読むと 更に徐々に身に付く事があるかもふん
私的には 中公新書がお薦めふんぶはふん
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岩波文庫目録があります。

無料です。それで探したらいかが。
大きな書店なら、レジのところに置いてあります。
>自分がいかに無知だったか思い知らされた本とかお願いしま
そんなの分かるわけあんめい
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