私は死なない

頭の体操です

死後の世界がないとすると
私にとって私の死を自覚（確認）できないので
私にとって私の死は無いという事になります。

死後の世界があったとしても
私の死を確認している私がいますので
私は死んだことにはなりません。

結局、私は死なないという結論になりました。
理屈は正しいですよね？

No.7 回答者： kinsei4765 回答日時： 2018/06/27 01:41

哲学を論じても　仕方ありません。

でも生命は永遠です。　でも、それを証明できた人はいません。

あのイエスキリストさえ、ユダヤの民に理解されず、磔にされました。
そのカルマのため、ユダヤ民族は、千年以上自分の国がなかったのです。
つまり罪を犯せば、個人でも、民族でも報いがくるのです。

貴方の心臓が止まり、脳波が止まった時から貴方は、４次元の住人となるのです。
貴方の一生がスクリーンに映され、先に亡くなられた知り合いが見に来ます。

そして行くべき世界に自分で納得して行きます。それは貴方にふさわしい場所です。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2018/06/27 09:05

No.6 回答者： nono007 回答日時： 2018/06/25 20:52

いい加減、童貞捨てな(>_<)

No.5 回答者： 希望愛子 回答日時： 2018/06/25 20:23

量子論的な頭の体操ですね。

あなたという観測者からあなたは観測出来ないでしょうね。他からは観測できるんでしょうけど、量子論は深すぎる。死後の世界は量子論的にありそうですけど、お花畑は無いと思います。粒子が違う次元へ行くのを確認できたら人類史上最も価値ある発見でしょうね。それが発見できて初めて死後の世界の可能性が推測出来ると思います。違う次元と交信できるかも？夢のようです。

この回答へのお礼

山を北側から登っても南側から登っても頂上は同じ
宗教と科学も究極的には同じ所に行き着くような気がしますね

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2018/06/25 21:02

No.4 回答者： hakobulu 回答日時： 2018/06/25 16:27

＞死後の世界があったとしても

私の死を確認している私がいます
：
ここがなかなか面白い発想だと思います。
以前の発展形ですか。
ただ、死後の世界があっても無くても
＞私にとって私の死を自覚（確認）できない
：
で十分でしょう。
なぜなら、（自らの）死という認識が可能なのは生きているうちだけのはずだから「私は死なない」という以前の理屈。
こちらのシンプルさを取りたいですね。
死後にも生前と同様の（あるいは類似の）認識機能が存在し続けるという前提でないと上記の発想は成立しないでしょうし、輪廻転生とかいった話になってしまう。

この回答へのお礼

ご無沙汰しております
履歴を調べたらこのお題を哲学カテにあげたのは10年も前でした
なんやかやとこのQ&Aとも長いお付き合いになります。

オカルト的な話を絡めても「自分の死を自覚(確認)できない」という事実に変わりがないというところが面白いなと自負しておりますw

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2018/06/25 20:27

No.3 回答者： サワイ 回答日時： 2018/06/25 13:28

「死後の世界」の有る無しを、死の基準にしていらっしゃる様子ですが、「死後」という言葉も、「世界」という言葉も、生きていて、しかも認知機能が十全な状態での概念ですね。

生死は言語認識とは別のところにあり、死は突然訪れます。

世界の認識と、生物な生死は別物ですよね。生物である限り、死にますよ。

あなたがAIであれば話は別ですが。

この回答へのお礼

ご指摘の通りです
ただ人間の細胞は1年間でほぼ全て入れ替わるそうなので細胞レベルでは毎年死んでいるとも言えます
また、眠るという行為も認識機能という点からみると死と同じ物ですね
なので毎晩死んで毎朝生まれているとも言えます
当たり前のように見える死についても色々な見方が出来るという頭の体操でした

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2018/06/25 13:55

No.2 回答者： XR500 回答日時： 2018/06/25 09:43

「死なない」んではなく「死んではいない」ですかね。

だけど「生きているのでもない」んですから、
ほとんど無意味な存在になるんですね。

この回答へのお礼

死後の世界がなければ意味を問う存在がいないのだから無意味というのは正しいですね
死後の世界があれば私にとって私の存在の意味はあり続けるでしょう

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2018/06/25 09:49

No.1 回答者： 田舎はどこだ 回答日時： 2018/06/25 09:06

死後の世界が無いとすると、自らの死を自覚できないと同時に、生も自覚できない。

死後の世界があったとしても、自らの死を確認しても、生きていることにはならない。

死なない＝生きている、ではない。
とすると、死んでもいないし生きてもいない状態を何と説明する？
それは「死なない」と言えるのか。

この回答へのお礼

良い回答ですね

＞死んでもいないし生きてもいない状態を何と説明する？

「寝ている」が一番近いでしょうね

ご回答ありがとうございました

お礼日時：2018/06/25 09:39