重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

アメリカ文化の象徴の1つだと思いますし、日本にもファンは多いですが、ハーレーは今後どうなるでしょうか。根教などは特に求めません。ご自由に占ってみてください。

A 回答 (5件)

今回の件がなくとも、ハーレーはかなりまずい状況に陥っていると言っていいです。


ハーレーの存在意義が、今後予想される世の中の流れに沿ってないんです。
つまり、存在意義を守ろうとすればバイクが作れなくなるし、存在意義を捨てれば売れなくなるという、どっちに転んでも見通しは暗い。まぁこれはハーレーに限らず、アメリカの自動車にもある程度言えることです。
ハーレーは過去に小排気量車で失敗、水冷DOHCも失敗。
結局大型のOHV空冷Vツインでしか生き残れないのに環境規制でその形式の維持が難しくなり、中途半端な部分水冷にしたり、低下したパワーを補うために排気量を大きくしていますが、それらももう限界でしょう。事実、今はシャシのバリエーションを極力減らし、外見だけ変更した「しょぼい」ラインナップになってきています。

ハーレーに限らずどのバイクメーカーにとっても苦しい時代は続きますが、日本車やヨーロッパ車はうまく順応しながら対応進化しているのに対し、ハーレーは「進化したら負け」というのが辛いところです。

というわけで、破綻こそしないかもしれませんが、かなり縮小した形で米国内向けに特化するか、世界的にはニッチなニーズに対して生き残っていくしか無いのかなと。
あるいはかつてAMFに身売りしたように、ブランドを売るかでしょうか。
おそらくウイリー・ダビッドソンを始めとする創始者一族では起死回生の大変革をすることはできないと思います。

余談ですが、私自身もハーレーに乗ってはいますが、別にハーレーがそれほど好きなわけでもありませんので潰れたって一向に気になりません。
パーツは社外品がいくらでも手に入りますしね。
    • good
    • 1

ハーレーもトライアンフのボンネヴィルやBMWのR、モトグッチのV2のような形では残っていくのだと思っています。


アメリカ国内での人気は保っていますし、日本市場でも人気はあり、将来は中国市場でも売れていくのではないかとは思っています。
トランプさんが何を言おうと資本主義の世界でしょうから、好きなようにやればいいのですよ!
トランプ主義など持ってあと2~3年で終りでは? 政争の具に左右されるより企業の存続のほうが重要でしょう。
    • good
    • 0

海外生産自体別に珍しいこともないですしね。


お酒などは原産地による厳格なルールがあるからそうはいきませんが、ハーレーがMade in U.S.A.でなければならない必要はないでしょう。
指咥えて見ていたら100億円の損失が見込まれるそうですし。
自分の利益を守るのは当たり前です。

むしろ日本の方がアメリカ様に尻尾を振り続けて心配になります。
影響の少ない物でもいいので「報復関税だ!コラァ!!」という気概を見せないと。
    • good
    • 1

やはり文化財的扱いになっていくのでしょうね。


今は主に乗用車だけれど、EVは世界的な流れなので、そのうちには二輪車にも積極的に導入されていくはず。
「転ばないバイク」というのも実用化は遠くないでしょうし。

ハーレーはその流れに乗れないでしょう。
なので、どこかの国が「懐古的に」作っていくだけで、文化財扱いになってしまうでしょう。
多分、某中〇製になっていくんじゃないかと。
    • good
    • 0

小さい規模で運営を続ければ、まだまだ長いこと存続していくでしょう。


拡大路線を歩むなら、吸収合併の可能性が高くなってきます。
まあ、どちらにしても、トランプ政権のほうが先に終わるでしょう。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!