キリスト教ではなぜ聖日が設けられたのでしょうか？

キリスト教ではなぜ聖日が設けられたのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： incahila 回答日時： 2018/06/30 10:36

聖日とは、その日を「聖なる日」として特別に尊ぶという意味で「聖日」です。

聖日は、「主日(しゅじつ)」とも言い換えられます。主の日という意味で主日です。主とは、イエス・キリストのことです。そして日曜日にイエス・キリストは死から復活されたと聖書告げています。キリストが復活した日を「主の日」と呼び、聖なる日として尊んだのです。だから厳密に言えば、「聖日を設けた」のではなくて、聖日、主日と呼んで尊び、その日に礼拝をささげるようになったのです。旧約では、安息日としていわゆる礼拝をささげたのは土曜日です。しかしキリスト信徒は、キリストの復活した日をいつも覚えつつ、日曜日に礼拝するようになりました。

No.5 回答者： ニッチェバーベキュー 回答日時： 2018/07/02 08:37

祭日くらいどの宗教にもあるらしいよ

No.4 回答者： テルベック 回答日時： 2018/06/30 11:05

一般的な理由や起源はネットを検索すればわかると思うので

ここでは本質的な理由を書く

キリスト教のもとはユダヤ教である
ユダヤ教はユダヤ人の宗教のため戒律が細かく厳しい
キリスト教はユダヤ人以外に広める為の発展形の宗教なので戒律は緩やかとなる

ユダヤ教の安息日は金の日没～土の日没
キリスト教の礼拝日は主日（聖日）である日曜

どちらも週の中で重要な日であるが、このズレにどういう意味があるのか？というと
ひとつはユダヤ教とキリスト教の差別化であり
もうひとつは、当初キリスト教がユダヤ教よりずっと規模が小さかった頃、ユダヤ教徒をキリスト教に誘導する際に礼拝日と安息日が重なるのは障壁として大きすぎると考えたから

No.2 回答者： 通りすがりのおじさま 回答日時： 2018/06/30 10:22

宗教活動をする上で、設けると都合が良いからです

No.1 回答者： unejotatehori 回答日時： 2018/06/30 09:56

何故、というのは起源的な意味でしょうか？

安息日ではなく主日、聖日はなぜ必要だったのか、何故キリストはその日に復活しなければいけなかったのか…などのような話でしょうか？

ウィキペディアに載っている事以上の意味であれば、どういう意味を知りたいのかでかなり方向性が変わります。