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線状アンテナ(ダイポール?モノポール?)について質問致します。

アンテナ長が足りない時に、コイル状にして、その機能を補足すると聞きましたが、
原理的にはどのような理論でしょうか。

宜しくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    fxq11011さん、回答有難う御座います。

    本来直線が望ましいアンテナをコイル状にすることで、コイル状での代用による
    インダクタンスとの影響は生じないのでしょうか。
    生じるとすればどのような対策をしているのでしょうか。
    宜しくお願いします。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/07/15 11:01

A 回答 (5件)

…直線がコイルでありコンデンサなので。



 いわゆる分布定数の共振回路なんですね、一般的なアンテナって。その一部を集中定数(普通のコイルとかコンデンサ)に置き換える事で、電気的に共振回路として成立させつつ機械的なサイズを大きくしたり小さくしたりしています。コイルに置き換えるのは機械的に小さくする場合。

 デメリットとしては、集中定数からは理論上電波は出ない(現実には完全な集中定数も分布定数もないので効率が大きく低下する)ので、アンテナの性能が低下すること、構造によっては強度が低下するとかなんとかって感じです。

 アンテナ全体としてインダクタンスやキャパシタンスが本来あるべき値にない場合は、アンテナ本来の性能が得られない、場合によっては送信機が壊れてしまうという事になります。
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そうだね

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AM受信機その昔ゲルマニューム検波だけのラジオ、その他真空管時代のラジオ、電波事情のよくないところでは直線アンテナ張っていました。


現代はすべて内部でフェライトにコイルを巻いたバーアンテナですね。
詳しくはありませんが、インダクタンス自体が、共振して受信する重要な要素では?、影響なんて考え方理解できません。
当然のことながらコイルならコイルのインダクタンスを積極的に利用はするのだろうと思いますが。
高周波では、コイルでなくとも配線のインダクタンスが無視できない、だからパーツが小型になります。
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UHFでなくとも、高周波回路では、コイルではなく、直線の導線がコイルの役目をしています。

この回答への補足あり
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「導線の長さ」が「波長」に対応するからです。

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