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西日本の豪雨で亡くなられた方に
お悔やみを申し上げます。


しかし、疑問におもうことが一つ。

土砂崩れや浸水などで亡くなられた方は
逃げようがなかったというか、
もう防ぎようがなかった不運だと思います。

が、大雨警報もでて、避難勧告もでていた中
亡くなられた方が200名を超えたのは
なぜなんでしょうか。

私も川が氾濫し洪水が起こった地域に
住んでいましたが、
よほど、川を見にいったり、ふざけたり
しなければ、亡くならずに住んだ方が
多数なのかな、、、と思ってしまいました。

A 回答 (16件中11~16件)

同じ事を、東日本大震災の時でも起きませんでしたか?


あれほど地震の後には津波が来る。と昔の言い伝えでもあったし、
他でもあった。それなのに避難が遅れた。

「まさか、これほど大きな災害になるとは思わなかった」が本音なのでは?

斜面があれば、どこでも土砂崩れの可能性はある。
川があれば、どこでも氾濫する可能性がある。
全ての人が、最悪の予測を立てているわけではなく、最悪の事態を予想していない。
そんな人が多かっただけなのでは?
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津波警報等とは違いリアリティーや危機感が無いのですよ。



例えば福岡豪雨災害があった地域で警報がなれば避難する住民は多いです。

しかし一度も災害が無い地域に危機感は無いのです。
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警報が出ても 今までの経験上 大丈夫だ!と思っていたら


間に合わなくなってしまった。
こんなケース 多いはずです。
当然、それは警報を出す側・避難指示を出す側にも起きていた事。

今後、怖いのは 警報を出す側・避難指示を出す側が今回を教訓に
過敏に反応をして 発令をする。
しかし、それが 大したことが無く 出す必要が無いケースが続くと
住民が、それに慣れてしまい もっと大きな被害になってしまう事が
懸念されます。
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避難勧告は、避難しなさいじゃなくて、避難したほーがいいですよ~


という警告ですから、まだ大丈夫だろー、と思って(避難する途中で大雨にあえば、それも危険ですから)家に居た時に
家ごと流されちゃったからです。

避難指示だと、危険だからすぐに逃げなさいって意味なので、避難した人もいるかもしれません

でも、あの大雨ですから、避難しようにも避難できなかった、というのが実情でしょうね
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今回は、一定の場所で線状降水帯が形成され、激しい雨による大量降水と


氾濫した川等から住宅地に流入した増水速度が異常に高かったことによるものと考えます。
その根拠は、家の中で溺死した方が多いこと、家の屋根まで避難している人が見られることです。
ふざけたり、見に行ったりして亡くなっている方は少ないように思います。
また、大量の雨と花崗岩の風化した真砂、大きな丸い花崗岩が土石流として襲い掛かったのも
原因の一つでしょう。
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自宅が流された人が多数います。


避難警報が大雨で聞こえないといったことも多かったようです。
災害に対応するはずの警報そのものが、今回のような甚大な災害を想定できていないという皮肉な経緯でした。
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