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48小節目と、49小節目ミのおとはフラットつきますか?

「48小節目と、49小節目ミのおとはフラッ」の質問画像

A 回答 (3件)

ト音記号のわき「シ」の音についている♭のように、列のはじめに付いている記号を「調性記号」と言います。


調性記号はなにも断りがなくても、新たな調性記号が出てくるまでは効果が持続します。
ただし列ごとに書くのが決まりです。

ここからが本題です。

アルトパート(?)の『きょうまたお』の『きょ』に付いている♭のように、音符に付いている記号を「臨時記号」と言います。
こちらは調性記号と違い、「記号が出てきてからその小節が終わるまで」が効果の範囲です。
そのあとどうするかは2番の言うとおりです。

アルトではこのあと『らっていた~』の『ら』(ここが48小節目?)で再び「ミ」が出てきますが、
・『きょうまた』と小節が違っているので、そこの臨時記号の効果は及びません。
・しかもこちらの「ミ」には臨時記号が付いていません。
以上の理由により、ここの「ミ」は、臨時記号の付かない、ふつうの「ミ」となります。
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薄くて見にくいけど、最初が「46小節目」かな?


ということは、このページの3小節目、4小節目、「ミ」が出て来るので2段目かな?

「臨時記号」は、その小節の中だけで有効です。つまり、次の小節以降には効力なし。
なので、「46小節」の「ミ♭」の臨時記号は、「48小節」「49小節」の「ミ」には影響せず、ここではナチュラルの「ミ」です。フラットは付きません。

「臨時記号はその小節の中だけ(ただし、タイで伸ばしている音はその音が終わるまで)」というのが約束事です。
次の小節以降で「ミ♭」にしたければ、その小節ごとに必ず書かなければなりません。

でも、必ずあなたのような疑問をもつ人が出るのですよ。
なので、「約束事」なので必要はないのだけど、誤解を避けるために「ここはナチュラルですからね!」と「ナチュラル」を付けてくれる楽譜編集者が多いのですが、この楽譜の編集者はちょっと不親切ですね。
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どこが48小節目なのか分かんないですけど、フラットが書いてあればその小節内の同じ高さの音には全部フラットが付くし、小節が変わったら付かなくなります。

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