プロが教えるわが家の防犯対策術!

数学 集合と論理

元の命題が偽⇔対偶が偽
であることを数学Ⅱまでの学習内容で証明をお願いします。

A 回答 (2件)

元の命題(A→B)が偽


つまり、「AだがBでない場合」があるということ。

対偶(¬B→¬A)を考えると、
Bでないなら、Aでないことを主張しているが、まさに、「AだがBでない場合」があり反例になっている。つまり対偶も偽ということ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/26 12:43

元の命題を「PならばQである」とします。

P,Q⊂U (Uは全体集合)
対偶は「¬Qならば¬Pである」です。¬は否定を表します。
「PならばQである」が偽であるとき、x∈Uであるxを用いて、
x∈Pかつx∈¬Qとなります。
つまりx∈¬Qかつx∈Pです。
つまり「¬Qならば¬Pである」は偽です。
こんな感じで、集合の証明は、集合に含まれる要素を考えると良いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/07/26 12:43

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!