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英語圏ではIMEはいらないのか

1時間でわかるワードの操作 という本を読んでいます。
日本語はひらがな漢字など文字の種類が多いためアルファベット26文字のようにキーと一対一で対応できないためIMEを使うという内容が書かれていて知りたくなったのですが

英語圏では特別なことがない限りIMEは必要ない(日本ほど意識されない)のでしょうか?

もしそうだとすると個人的にIMEというものに親近感がわき覚えやすくなるなと思い質問させていただきました。
詳しい方いらっしゃれば教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (2件)

>英語圏では特別なことがない限りIMEは必要ない(日本ほど意識されない)のでしょうか?



そうですよ。もともとコンピュータは半角文字のみしか処理できませんでしたもの。
IMEのようにソフトから独立して漢字変換をできるソフトというのはたしかVJEというのが最初でしたね。
それまでは、漢字変換というのは各ソフトによりバラバラでした。(今では信じられない話ですが)
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こちらさんで解説されています。


http://www4.airnet.ne.jp/koabe/com_inet/im/histo …

もともと日本語入力フロントプロセッサーと言われるものですが、これはkeyboardから入力できない文字を、辞書を使用して変換で入力できるようにしたものです。当然、日本独自のものです。他国にはこれに該当するのは別の言語ではあるはずです。

単純な、かな漢字変換 ローマ字かな漢字変換 から 連文節変換となり使い勝手があがりました。8ビットのPCが16ビットになった頃からが始まりです。OSは、CPM/80(8ビット) から MS-DOSやCPM86(16ビット)になったころです。

当時、WORDやエクセルはまだ存在せず、当時は徳島県のジャストシステムの一太郎(日本語ワープロ)と米国LOTUS社のLOTUS-123(スプレッドシート)が主流となりました。その一太郎に付属していたのがATOKです。

https://www.justmyshop.com/products/atok_passpor …


MSのIMEはそれらの技術を買っていると思いますよ。
MSはいろいろなものを吸収してきた経緯がありますので。。
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