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たまに
『2.3×10³』みたいな書き方をしますよね?
これってなんの意味があるんですか?

A 回答 (5件)

6.022x10²³って書いたほうが、、、


602200000000000000000000
って書くよりわかりやすい、、
っていうか、60220000000000000000000との違いが分かりにくい。
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2.3×10³=2300 で2.3×10³と書いてもあまり意味がないように思われますが、


 2.3x10⁷ は 2.3x10⁷=23000000 となり、桁数の大きい数字を表すのに便利であり、 慣れると一目でわかりる便利です。
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まず、この書き方は、物理の測定や計算結果の含む不確かさを示す


便法として、有効数字を示すのに使います。
2.3は有効桁数が2桁であることを表わし、
概ね2.1~2.4程度の不確かさが有ることを示します。

もう一つの目的は、0を沢山書くことを防ぐ為です。

光の速度は、3×10^8と書いた方が、300000000
と書くより簡潔です。
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おもに精度(有効数字)を明確にすることです。


200000を有効数字3ケタでと言ってもちょっと困りますが、
2.00×10の5乗という表記なら何の困難もないわけです。

あとは桁があまりにも多すぎて読みにくくなるのを防ぐためです。
1光年は約9500000000000000 mですが
9.5×10の15乗mと、どちらが認識しやすいでしょうか。
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>概ね2.1~2.4程度の不確かさが有ることを示します。


2.1~2.5 の誤りでした。

ついでに言っておくと、2.3は2.25~2.34999…を表している
という解説がネットに無数にありますが、真っ赤な嘘なので
気をつけて下さい。

その桁を書くことで、その桁が不安定であっても
上位桁に丸めるより誤差が小さいと判断される場合
その桁は有効数字に含めます。
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