アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

むしろ中国語の「客気」Kè qì の方が「ケチ」の発音に近いように思います。「客気」は客人の事で、「不客気」ブケチー は、「どういたしまして」という意味ですが、要するに、客人のように、よそよそしく振る舞わないでくれ、家族の一員のように振る舞ってくれと言う意味です。

つまり、赤の他人のように、ケチ臭い事言うなと言うことです。ですから、この言葉が日本に伝わって、「客気」Kè qì がケチの意味に成ったのではないでしょうか?
_______________
「けち」の語源・由来
「けち」とは「金銭や品物を惜しんで出さないこと」などの意味があり、「何事につけてもけちな人だ」のような使われ方がされる。

「けち」は漢字では「吝嗇」と書く場合もある。「けち」には多くの意味があり、「粗末なこと、価値がないこと、縁起の悪いこと、不吉なこと、難癖(なんくせ)、景気が悪いこと、みすぼらしいさま、手ぬかり」などの意味もある。

「けち」は元々「けじ」であり、漢字では「怪事」と書いていた。「怪事(怪しき事)」とは「縁起の悪いこと、不吉なこと」を意味する。この「怪事(けじ)」の音が変わって「けち」となった。

「けちをつける」とは「相手に縁起が悪くなるようなことを言う」という意味であり、後に「欠点をあげてけなす、難癖をつける」のような意味でも使われるようになった。そして、「けち」は現在のように「粗末なこと、いやしいさま」などの意味を持つようになった。

A 回答 (1件)

けち


(「けじ(怪事)」の変化かという説がある)
【日本国語大辞典】

という程度ですね。■
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!