1つだけ過去を変えられるとしたら?

近年、日本国内でよく自然災害があります。大震災や大洪水や津波など様々です。
もう二度と経験したくないことだけど、日本にいる限り、またいつ未曾有の大惨事のような災害に見回れるか分かりません。
過去に起きた大震災や大洪水や津波などの経験から、今後いつ起こるか分からない、災害の対策として日頃から、何か備えていることはありますか?

防災袋や、いざという時の食料確保など、
防災袋には最低限、何が必要ですか?
食料や飲料水などは、どのくらい用意してるといいですか?

いざという時には備えていても、何の意味もないですか?

A 回答 (7件)

私は自分の阪神阿波大被災経験も踏まえ、現実的なところで、


・現金を常に多めに所持。
・自動車のガソリンは常に多めに。
・自動車の鍵は、スペア等も含め、すぐに取り出せる様に。
などを意識してます。

大震災などで困るのは、インフラが寸断されることで、特に困ったのは、電気,水と交通です。
そこで、まず自動車などがあれば、道路も大渋滞とかにはなりますが、取り敢えず交通インフラの問題は解消します。
ところが、自動車の鍵の行方が判らなくなって、苦労した人が大勢いました。
私は幸い、スグに自動車の鍵を取り出せたので、自動車のエアコンで暖を取ったり、カーラジオで情報収集とかも出来ました。

更に、災害の規模にもよりますが、自動車で数十kmも走れば、大きな被害の無い地域まで行け、モノは手に入ります。
従い、そこまで行けるだけのガソリンが必要です。

また私の場合、ガソリンは半分くらいの状態で、2~3日は自動車に頼り切りだったので、数日後にはガソリンが心配に。
ただ、給油可能なガソリンスタンドを見つけても、システムのせいか、カードが使えなかったりします。
銀行のATMとかも、被災地では使えませんので、そう言う場合には、現金が必要になります。

後は、ガソリン不要な「折り畳み自転車」とかも大活躍しましたよ。

要は、インフラが寸断されるので、その対策を考えることが重要かと思います。
田舎だと、食料の備蓄なども好ましいですが、阪神淡路の様な都市部の災害では、モノは割と簡単に手に入りました。
ただ、「そこまでどうやって行くか?」で、足の有無は大きいのと、「モノはあってもカネがない」も困ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせてもらいます。

お礼日時:2018/08/17 18:35

水・食料・毛布などは避難所へ行けば何とかなりますので避難所に行けない場合を考えて長期保存が可能な非常食を家には


常備して置いた方が良いでしょう。
最低限3日分。
そして預貯金の通帳や判子など重要な物は非常持ち出し袋に入れておく。
そして大事なのが色々な災害を想定して避難する場合の避難路を複数確認しておく事ですね。
家族がバラバラの時に災害があって避難しなければならない場合は、落ち着いてから落ち合う場所を予め決めておいて災害時は
各々が各々で避難する事。(「津波てんでんこ釜石の奇跡」を参考にする)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせてもらいます。

お礼日時:2018/08/17 18:36

まずは自分の自宅・通勤先が危険な地域であるかどうかを知ることではないでしょうか。


津波や川の氾濫の危険のある地域にお住まいなら、食料や非常持ち出し袋云々の前に逃げるのが先です。逃げる前に死んだらせっかく用意した物も意味がなくなるので。非常持ち出し袋や食料が役立つのは無事に逃げた後です。

私は地震が発生したら非常持ち出し袋を持って避難場所へ移動し、火災と建物の安全が確保されたら自宅に戻り自宅避難生活を送ります。ライフラインが止まってもいいよう、水・電気・ガスが使えなくなっても2週間は暮らしていけるだけの準備をいろいろしていますし、趣味が登山なので寝袋・非常食・テント・クッカーなどもあるのでなんとかなると思ってはいます。最悪、実家か友人宅に避難するためにバイクと自転車もあるんで大丈夫かなと。

これだけ用意する必要はありません。
あればあったで少しはマシな生活ができるかもしれませんが、避難所で生活するという選択もあります。
もしお金に余裕があって、アウトドアなどに興味があるならいろいろ買い込んでみるのもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせてもらいます。

お礼日時:2018/08/17 18:37

気象学的、地学的には、有史以来20世紀の100年間前後だけが地球全体で異様に自然災害が少ない穏やかな100年だったという説があります。

その偶然が人口爆発を生み世界大戦を引き起こし科学技術や貨幣経済や情報通信技術が発達した。
19世紀までって、飢饉や疫病や大地震や火山噴火や津波なんかしょっちゅうなんですよ。地元が大災害じゃ国家間戦争なんてしてられないし、金持っててもものが買えないし、情報網は寸断されてしまうので普及しない。

東日本大震災以降、防災袋や食料なんかは一応少量の用意はしてありますけど、
いざというときにための備蓄ではなく、普段遣いの在庫を増やしているだけで、常に回転させているのと、
震災以降、もともとやってたキャンプの趣味を充実させて、一般家庭よりインフラが一切なくても数日は衣食住明かりが確保できる装備を意識して道具を選んでいます。

例えば、地面にペグを打ち込む大型テントじゃなく、室内でも自立する小型テント選びとか、
登山キャンプ用のガス缶使用の火器じゃなく、手に入りやすいカセットボンベ使用のコンロやランタンに揃えるとか、
キャンプに出かけても、スマホやタブレットやパソコンなどが3日位はコンセントに繋がなくても稼働できる容量のバッテリーを用意していたり、
燻製も趣味なので、冷蔵庫や冷凍庫にいつもでも塩漬け肉や魚が仕込んであり、完成品で真空パックして冷凍してあるベーコンやハムやスモークサーモンもいれると、常時数キロは家に備蓄されていて、電気が止まっても数週間は腐らないで食べられたりします。
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ワゴン一台分の物量と移動用バイクだけど、南海トラフならうちはギリギリアウトだね。

津波は来ないけど。
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このようなものを常備しておくしかないですね。


http://www.mizuno-marine.co.jp/shelter.php

できる限りそのような事態にならないような丘陵に
強固な住まいを建て、移り住むというのが比較的
現実的かもしれません。
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うちは、南海トラフ大地震で津波が来た時はあきらめています、20mの水の底に沈むらしいし、車で5分で50kmも離れられないし



あとは、普通の防災セットです、主に体育館で暮らす為のマットや飲料水、簡単な食事とか
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