重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

まず、無神論者のから質問です。乏しい知識では、神は広くすべての人に平等に光りを照らす。この意味は人は神の前で平等である。ということになる。しかし、ローマ法王を中心にして、階級があり、ピラミッド型に身分の違いが存在している。一神教の3つの宗教は、コペルニクスの地動説で、神の存在は否定されたはず。その後のダーウィンの『種の起源』という本の出版が受け入れられて、猿から進化した人間という説明で、アメリカのキリスト教原理主義の人達から、裁判が起こされて進化論が法廷でしんぎされて、『種の起源』が勝利している。信教の自由があるので、信じるのは許されるが、勝手な時に出てくる『神』。都合により神が出てきて、大統領の就任式に聖書に手を置き宣誓をする。現在ではないが、アメリカの裁判所では、法廷で証人として証言する場合、聖書が出てきて、嘘をつかないと神に誓う手続きがあった。トランプのポピュリズムでは、トランプ自信は、教会へ行っていないようだが、イスラム教徒への差別が激しい。イランとの敵対は、イスラエルの依怙贔屓によるものだ。パレスチナ人は良い迷惑である。ユダヤ人が2000年も放棄していたパレスチナの地に無理矢理押し寄せて、パレスチナ人が、隣のヨルダンに大挙して逃げ込んだ。ユダヤ人は悲劇の民とされるが、ヨーロッパに散ったユダヤの民は、神に選ばれし民として周辺住民をを奴隷にしたり、虐殺をしたりしていたようで、ユダヤ王国が崩壊すると、ローマ軍からも攻められて、ヨーロッパ各地に逃げ出した。キリスト教社会、東方正教会の中で、ユダヤ教を捨てずに生活をする。イエスキリスト(救世主)を殺したのはユダヤ人であると差別される社会に生活の場を続けて、差別されつづける。
 中世にローマ法王が宮殿を作ろうと、寄付を募る。寄付ができる金持ちに免罪符を授与する。法王が神になってしまった。そこでプロテスタントが生まれる。この人間によって作られた、神話で神を信じるのは、勝手であるが、神を言い訳に殺し合いが終わらない。無神論者からは、この奇妙な宗教で戦争へのエネルギーが何故出てくるのかが、不思議です。元々が交戦的な人間が都合良く神を言い訳にしているのでしょうか。ご指導ください。

A 回答 (12件中1~10件)

少なくともキリスト教史を勉強しないと無視されるか殴られます。

一つだけでも指摘しましょう。
>コペルニクスの地動説で、神の存在は否定された
ナザレのイエズスはもちろんユダヤ教でも天動説はひと言も言及されていません。カソリック初期にも現われません。適当なアホが付け加えただけで、神の存在とは無関係です。
    • good
    • 0

ええと



質問の意図が理解できなかったのですが(ごめんなさい)

そもそも、
カトリックと
カトリックに「抗議する」形で出来た
プロテスタントでは
けっこう違います
プロテスタント諸派も、それぞれ
けっこう違います

カトリックは、一応、進化論認めてるはずですけど…

トランプの支持母体の一つに
キリスト教原理主義があると聞いたのですけど…

そして
イスラム教とキリスト教の大半は
別にケンカしてないはず

「キリストを殺したのはユダヤ人」
っていうのは
ナチスが言ってたことで
だって、そもそもイエスがユダヤ人なのに?ですよ
ナチスは
「ユダはユダヤ人だけど
イエスはアーリア人」とか言ってたんです
この「アーリア人」というのは
普通には、インド人の祖先?を指すのですが
ナチスが言ってる「アーリア人」は
アトランティス大陸の末裔だとかで
ドイツ人はそのアーリア人の末裔だから偉いけど
ユダヤ人はだめ!みたいな
トンデモ説です

そして
おっしゃる通り

いくつかの戦争は
神を言い訳にしています

でも、言い訳なだけで
本当は、その背景に
政治的社会的経済的な問題があり
それが争いになっていて
宗教は、それに利用されてるだけ

宗教が無くなったとしても
戦争がなくなるわけじゃないです
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます
いろいろな事実が存在してきたようです。長いキリスト教の世界観が続き、穏やかに暮らそうとすると、ファジーな世界観に至るようですね。
ダーウィンの『種の起源』という本で、神の存在は完全に否定されたはずなのに、宇宙物理学の世界でも、アンシュタインの理論に素粒子理論を一緒にすると、非常に困ったことがおきました。この理論の数式を連ねても、基本原理であるので、整合性があるはずだ、として、研究が続きました。この数式を『神の数式』としてヨーロッパ人は名付けました。科学者の中にも、何かにつけて『神』の名前がでてきます。アジア人には馴染めない思考です。最先端の宇宙物理学者でも、研究が生き詰まると『神』がでてきます。これは長い一神教が根付いて作られたヨーロッパ人の文化的な背景にあるようです。日本人がヨーロッパ人に羨ましがれたことがあります。生命科学などの分野で、日本人の文化には、仏教が入り込んでいましたが、『絶対の神』という存在は仏教にはありません。ヨーロッパの文化では、タブーが存在してきて生命科学的な思考を拒否された時代がりました。釈迦は、当時のインドで盛んに言われていた、『輪廻転生』が間違いとして、人間は、『死』によって消える存在であることに真っ正面から向き合い、修行をしてそのことを受け入れる悟りを得た、超が幾つも続く天才であったと思います。釈迦の滅後、宗波争いも起こりますが、その後の仏教では、『空』『無』などの思想がおこります。核心は、『空、無』であり、簡単に言うと、拘るな、ということになります。
 一神教で、神が創った人間、大地も神が創り、人間は、神の次に選ばれし存在として、大自然に対峙して、そこから自然科学が発展して、理論構成がなされる習慣ができました。仏教は個人の精神的な発展として、創られました。それ故に仏教は、自然を対称にした人間優越の世界観が創られませんでした。不思議なことに、『宗教は麻薬である』と言ったマルクスの資本論も、この一神教から作りあげてきた、理論構成で書かれています。いま、この一神教的な理論で創られた科学的思考では、人間の存在の危機が叫ばれています。ヨーロッパ人の多くが、大自然の懐の深さに敬意をしめしています。世界の人口が76億人を超える現在、食料危機がおきています。限界が近づいています。

お礼日時:2018/09/09 18:38

米国在住。

女性ですが、六十代以上。プロテスタントです。

一応、キリスト教原理主義とか、福音派とか呼ばれている宗派ですが、周りを見ても、進化論を排斥している人はごくわずかですし、今回のイスラエルへの肩入れも、賛否はわかれています。そんなに、原始的な人間の集団ではありませんね。NASAの宇宙飛行士や物理学者たちも、教会に来ていますし、飛行の前は、必ず教会で壮行会がありました。

現在、大きな問題になっているのは、女性に堕胎の権利があるかどうか、未成年の場合はどうか、ということです。殺人になるかどうか。私は、本人に任せていいと思います。プロテスタントは、もはや、離婚も、LGBTもエイズも問題視していないし、そういった場合には、具体的に、救援をしてゆこうという姿勢です。一人住まいのご老人・病院・刑務所に慰問に行きます。ホームレスやがん闘病中の子供たちに寄付もします。

プロテスタントと比べて、カトリックの勢力は、巨大と言えるもので、その、発言は、国家を動かします。システムに近代化が必要です。そして、あまりにも勢力が大きいので、座っている象を立たせて、向きを変えるのと同じくらい時間がかかります。私は、カトリックの聖職者も、妻帯したらどうか、と考えます。現在の教皇は、就任してから、ずっと、謝罪ばかりしています。

神を言い訳にした戦い、というと、十字軍のことになりますか。現在のイスラエルの状態でしょうか。キリスト教徒としては、あの土地は、正直、ユダヤ人に返してあげたいです。建国できたのが、すでに奇跡なのです。旧約聖書を何度も読んでいると、アブラハムやモーゼの艱難辛苦の様子が、非常に生々しく書かれているので、つい共感します。そして、神殿を建てて、何が起きるか見てみたい。知的興味を刺激します。

パレスチナの皆さんには同情します。でも、莫大な補償金をもらっているのに、五十年以上、ずっとテント生活で、イランから資金をもらってテロ活動を続けているのは、非常に残念です。韓国の、慰安婦問題に似ているところがあるように見えます。

他の方の回答にもありましたが、神を言い訳にして、実は、利益の追求、勢力版図の拡大、同盟関係のこじれから、戦争が起きるように思います。現在でも、北朝鮮が核ミサイル開発をしている状況で、日本は同盟国であるアメリカに”何とかしてほしい”と交渉を続けています。北朝鮮の後ろ盾である、中国・ロシア・イランと交渉するのが筋でしょうが、なぜか、アメリカが立ち上がることになります。そういう役割がふられているんでしょう。当該関係では、アメリカだけが、偶然、キリスト教国家です。

夫がサウジで仕事をしていますが、中東のいざこざは、全て、スンニとシーアの内輪もめだそうです。お互い、差別のしあい、攻撃の対象だそうです。サウジでは、何度も、イランからのテロ攻撃を未然に防いでいます。

キリスト教が発生して、二千年になります。悪い面をあげてゆけば、きりがありませんが、神に捧げるために美しい音楽・絵画・彫刻・建物をつくってきました。ヒューマニズムも、キリスト教がなければ、現在のように”無償”では、機能していなかったでしょう。日本にも、カトリックの大学や病院が無数にあります。功罪はありますが、罪ばかり数え立てるのは、少なくとも、キリスト教の精神ではない、と、抗弁しておきます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
 アメリカ在住の方にも見ていただき、驚いています。
或、ヨーロッパの人がテレビで言っていました。『サッカーの試合は、ヨーロッパ人にとっては、代理戦争なのだ。』身贔屓(みびいき)、という言葉があります。また、パスカルは、真実は人間の心に突き刺さる弓矢のヤジリのようだとかいっています。こうしたことが、あらゆる世界の人の偏見となっているようです。勿論、私の心にも感情にも、多くの偏見が存在しています。しかし、偏見に安住しないと、心が傷つき、狂い出すかもしれません。人間である以上は、たとえ一神教の全能なる神に仕える聖職者にも、様々な欲望を制御することはできないでしょう。なぜならば、人間の発展のために、欲望という機能を創ったのは、神、そのひとです。信者の側を想像してみて言っています。堕胎問題も殺人行為だから、という理由と、レイプされたのに出産を強要されるのも非人間的です。性ホルモンの盛んな十代の若者に、その欲求を制御しろと言っても難しい問題があり、妊娠という状態になります。殺人、その行為は為政者の操りで、アメリカの一般の人も戦争という行為で殺人をしています。覇権、資源、あらゆることで、リベラルだ、と言いながら、正義といいながら最先端の兵器で殺人行為をしています。神の名の元に戦争行為で殺人をしています。アメリカの9.11も、私から見ると、対イスラムへの姿勢や、長いイスラム諸国の植民地化で、征服者としての白人の姿があり、何かつけて、反キリスト教徒という立場で、被害者としての言い訳で、感情を制御している様に見えます。貧困や格差の拡大、イスラム圈での問題だ、とは断じられない現在の国際関係。不都合な事は、他人のせいにして行動するのが人間です。そうした歴史的な抑圧があり、白人主義がキリスト教の名をかりて、世界征服をしてきたのだろうと思います。日本を感情的に、または、経済的な利益のために、いつまでも反日を続ける韓国人のように、最後は日本人の責任にして、自らの非の部分に目を向けません。日本人も、天皇万歳、大和民族万歳で、情念的な戦慄を歓喜している現在の与党の極右が存在しています。韓国人も日本人も世界一素晴らしい民族だ、と言い張ります。譲りません。これが人間で不合理にできています。神の失敗作であろうと思います。

お礼日時:2018/09/04 01:58

日本人の中でもこう言う人がいる。



「米一粒でさえ残す者は、目を失う」

この言い伝えは、あらゆる物が人の犠牲になったことに対する感謝ができなければ、神により罰が与えられるということである。自然のものは神の加護故にできるもので、感謝をせぬ者はそれらを取り上げられる。

キリスト教の人も、神道や仏教の人も、言われている真理は同じであるのに、なぜキリスト教のみを良しとするのか。

神道は、全てのものに生きる霊を感じ、その霊も愛をもたらされることで成就するのだ。

人の義は四魂によって成立し、森羅万象もそれによって成り立つ。それらは全て主の真理に通ずる。決して偽りではなく、サタンの囁きでもない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

 神道 となると私には解らなくなります。

お礼日時:2018/09/04 02:03

物事には嘘があり真もある。

愛を振りかざして人の自由と権利を奪う者もいる。

従わない者は地獄に行くと脅され、信仰を迫る。そうしなくとも、人は愛を感じ、真の良心に導かれた時、すでに主を感じている。

イエスは、強引に人の喉仏に剣を押し当ててまで、信仰を押し付けただろうか?考えて欲しい。今までイエスは、そのようなことをしただろうか。かつてのユダヤの民はそうしていた。しかし、イエスはそんなユダヤの民でさえも許された。

主は、私達の『源』であるイエスは、誘惑に負けてエデンの園で実を食べた最初の人の子孫が犯した罪と共に、十字架に架けられて死んだ。

その時、人は行いを正せば主に導かれることを許された。正すとは、かつてのユダヤ教徒のように、自分の欲のままに生き、人を操り、欺き、霊を苛め、神に与えられた万物を汚し、感謝をしない己の悪行である。

イエスは従わざる者でも、この世につかわされている間は人を裁かなかった。その代わり、人のために人の罪を自ら償ったのだ。裁きは父により成されるもので、人ではない。

真の愛は信仰であり、主の愛を信じ、そのままに生きるのだ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

 何故、ユダヤという悪を意識しないと 主を認められないのですか。

お礼日時:2018/09/04 02:04

今の教会も人類も、やってることは聖書的ではありません。



教会は間違った聖書の解釈を信徒に教え、本当の主が伝えたかった事を知る者はいません。

聖書は比喩や言い換えが得意なので仕方がないことでしょう。

真の言葉を知るのは、神に認められた者だけなのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

神は難しく、遠い存在なのかもしれないですね。

そして、日本の首相の安倍氏がアメリカ議会で演説した後に、ローマ法王の演説がありました。アメリカの信者は、涙にむせんだ、と報道されました。さて、この感情、理念、感慨は偽物と断じるのは行き過ぎですが、本当とも思えません。

 難しい。

お礼日時:2018/09/01 21:57

お身体大変なようですね。



去年亡くなった父は、大腸がん削除後に、肺がん摘出、その後、喉頭がんで高齢のため治療出来ずに逝きました。

さて、キリスト教カトリックについてですが、「ヨハネの黙示録」第17章第4-5節より
『女は紫と赤の衣を着て、金と宝石と真珠で身を飾り、忌まわしいものや、自分のみだらな行いの汚れで満ちた金の杯を手に持っていた。
その額には、秘められた意味の名が記されていたが、それは、
「大バビロン、みだらな女たちや、地上の忌まわしい者たちの母」
という名である。』
の大淫婦とは、ローマカトリックの頂点に君臨するローマ法王を差します。
証拠はこちらの写真。
https://www.letspleasegod.com/history-of-christi …

同じくヨハネの黙示録第13章
『この獣には、また、大言を吐き汚し事を語る口が与えられ、四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた。
そこで、彼は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわち、天に住む者たちとを汚した。
そして彼は、聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され、さらに、すべての部族、民族、国語、国民を支配する権威を与えられた。
地に住む者で、ほふられた小羊の命の書に、その名を世の初めからしるされていない者はみな、この獣を拝むであろう。』
によって預言される獣とは、これもローマ法王をさします。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1788 …

ちなみにコペルニクスはカトリックの司祭ですし、ガリレオは熱心なしんじゃですので。
Wikipediaでどうぞ。




http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1789 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
 
人は、居心地の良い説や、既成概念に安住するようで、政治の世界でもメディアの言うことも、居心地が良ければその心にス~ウッと入り込みます。また『真実』という己の心を不安定にする事柄には、耳を塞ぎ、心を閉じてしまいます。真実より怖い存在はないでしょう。虚飾に突き刺さる刃のごとく傷つける真実は、受け入れがたいことのようです。

宇宙物理学の祖は、星占いでしょうか、神父のようなひとが結構多く存在しています。

この世には終わりが来る、ということで、最後の審判で、過去の死者も全てが神の前で、永遠の地獄か永遠の天国かがき決められる、ということで、神の教えに背くことに畏れを抱き、また、神の導きに感謝したり、喜びを感じたりしているのだろうと推測しています。勿論、無神論者ですから、頭の中での理解であり、実感したことはありません。

大腸癌の手術の時に、手術後の痛みを感じなくするために、脊椎から出ている神経をブロックするために、麻酔薬が出る装置を付けます。私の場合は、心臓より下から腰の部分までの左側にその装置がつきました。その後に仰向けになり、麻酔を入れます。という声が聞こえ、全身麻酔が始まります。しかし、意識がある状態で、口の中の舌が乗っている部分が麻痺を起こし、下に落ちます。要するに意識がなく、救急搬送される場合に気道確保、としてくちから気管まで、管を入れる作業をして救急搬送します。
手術台の上で、息ができない状態を経験して、思わず動く両腕をあげてしまいました。看護師が慌てて、私の名前を呼びましたが、す~っと意識がなくなり、全身麻酔であとの全ての記憶がありません。術後にその時の記憶がよみがえり、人の『死』はこんなものなのかもしれない。そんな思いをしました。あっけなく死んでゆくようです。生きている状態で『死』を思うと激しい恐怖を感じますが、『死』とは意外に簡単のように訪れてくるようです。

 欲望や感情に振り回されて、或意味で苦悩の『生』の世界から『死』への行程はそんなに大げさなことではないのかもしれません。

 『死』への畏れから、恐怖から、この質問をしてみました。改めて、一神教は、私には信仰ができない、と思いました。

お礼日時:2018/09/01 15:09

西から来た宗教から学ぶことははっきり言ってありません



宗教というパンツ(名前)を頭に被って火の舞を堂々とする行為(借りた悪行)であり、宗教的とは呼べません。

西の人の得意は分別です。

インドの宗教内乱の裏に何があったか調べて見てくださいな。

もう一度いいます。

西から来た宗教から学ぶことははっきり言ってありません
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
インドの宗教内乱とは、釈迦が死に、その後の派閥争いで荒廃した仏教のサンガの話でしょうか。小乗仏教と大乗仏教の争いでしょうか。或いは、女性差別のことでしょうか。

西の一神教を宗教とは呼べない。分別である。と、 人間は分別で、科学的な世界観ができあがります。その部分を否定すると、私たちは、今の文明世界から、無分別の世界へ行かなければなりません。初期仏教では、出家で無分別へ近づくことはできますが、今、交流しているインターネットを捨て、電気で生活している全てを捨てる勇気が沸きません。西の一神教の何を取り込んで、なにを拒否するか、仏教も何を取り入れ、何を捨てるか、自分の都合の良いことを考えています。ご都合主義ですね。卑怯でありますね。しかし、私はこの世を生きてきました。原始の生活に戻って、無分別の世界観では生きられそうにありません。分別には限界があります。そこで合理的な無分別の世界観が人間の生き残る最後の手段かもしれません。でも勇気がありません。頭脳も明晰ではありませんし、どうすればいいのか迷い、呻き、嘆き、生きてきました。これからの短い命、何もできない状態で『死』へむかっています。

 74歳、心臓冠動脈にステント留置しています(心不全)。大腸癌の手術もしています。長い2型糖尿病が色々な病の原因のようです。

お礼日時:2018/08/31 23:43

宗教の言葉はすべて語尾に


「~だったらいいね」
と付けて読むべきものです。

目指すべき理想郷ではありますが、現実世界に生きる人間には到達できないのが理想郷だからです。
だからせめて少しでも近づく努力ができるともいえます。

もし最初から聖書の世界が達成されていたなら、そもそも宗教など必要ないですし。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

私は、どちらかと言うと、仏教、しかも 大乗仏教のほうが好きです。仏教には、間違って教祖(空海などを)を拝む仏教も存在しますが、基本は『死』が訪れるが、釈迦が、当時の輪廻転生を否定して、ただ死んで、腐敗して骨だけになる。このことに 誤魔化しをいれずに、そうした『死』を認められるように修行して、死んでゆきました。死への恐怖に打ち勝つ修行を完成させたことは、超超超天才であったろうと推測されます。弱い天才が多く釈迦の弟子がいましたが、釈迦ほど天才ではないので、釈迦の死後、偏見が蔓延って派閥ができたりします。そこで、小乗仏教と大乗仏教の和の教えとして、仏教の多様化がすすみます。天と地、神と人間、人間と大地と2原論になり、対峙して相対論として文化が進み、科学技術の発展を遂げてきました。その結果人類の存亡の危機がさしせまっています。仏教には、生きることも死ぬことも自然の原理に即して、終始するという合理的なマイナーな精神活動です。宇宙、太陽系、地球、という自然現象の中で生物として生かせてもらっている。そうした日本的な思考と仏教が折り合うように思うし、それが逆に、生物としての人間の生き方に合理性をもたらしているようにおもうのですが・・・・。

お礼日時:2018/08/31 17:34

かつては、宗教の違いが理由で戦争に


なったこともありました。

しかし、あのプロテスタントとカトリックが
争った30年戦争を契機に、戦争の原因は
資源と領土になりました。

パレスチナ紛争は、一見すると宗教戦争の
ように思えますが、実質は、パレスチナという
領土を巡る争いです。




元々が交戦的な人間が都合良く神を言い訳にしているのでしょうか。
  ↑
好戦的、というよりも欲深い人間が、という
ことだと思います。

イラク戦争は石油利権を巡る戦争でしたし、
EUは、石炭と鉄鋼を巡る戦争を防止するための
組織が基になっています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

為政者は、資源戦争や、覇権での戦争があったでしょう。一般庶民も、うすうす感じてはいるでしょう。しかし、庶民を戦争に駆り立てる言い訳に『異教徒』と言う口実が熱気を帯びて、戦地へゆきます。戦争は闘う双方が恐怖に駆られます。そこを乗り越える大義名分に『神』が利用されてきました。または、ヒットラーのように民族主義に、しかも当時はユダヤ人の一部がアメリカの金融機関を支配していて、大衆車を造ったフォードは、銀行取引をしていなかった。と言われています。そうしたアメリカの反ユダヤ企業が、ヒットラーのナチ政党に資金を与えていたとも聞きます。長い年月を一神教で生きてきた人達に、激しい情念という形で一神教は根付いていないでしょうか。西洋科学は、この一神教で、天と地、などの2原論が発達して、自然と人間として分離してきました。自然は征服すべき対象になり、科学技術の発展があります。日本人の曖昧さは、この2原論ではない価値観で生きてきたと思います。多弁になりすみません。

お礼日時:2018/08/30 22:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!