ちびまる子ちゃん宅の推定年収

見ててふと思いました。
アニメでは貧乏みたいな描かれ方されていますよね。
ただ、一軒家に住んでおり、車もなく（維持費や車代が節約）、お母さんが専業主婦で、公立に通っていて、おじいちゃんとおばあちゃんが健康で健在なら年金も受給できているはず。昔の年金はいまよりも若干高かったと思われ、結構いい家庭かと思いますが、本当に貧乏なのでしょうか？節約一家でお金を使わないように見えるだけでしょうか？
聞いても確かな答えは出にくいと思いますが、ご想像でもよいので回答ください。

No.4 ベストアンサー 回答者： yukimura_77 回答日時： 2004/11/07 05:53

ちびまるこちゃんが始まった頃、もう私は高校で、

さすがにりぼんって年じゃなかったので、ＴＶしか
みてませんが、友達と話した事があります。

「貧乏なのは、父親が働いていないからでは・・？」と。

さざえさんやみかん絵日記、きんぎょ注意報では、
お父さんなりが、会社なり、きちんとしてたりするん
ですが、父、ひろしは、決まって部屋の中で新聞を
読んでたり、いっぱい飲んでたりしてたものですから。
当時は、これで、結構笑えました。

さくらももこさんの、エッセイの中にも、
「あまり裕福ではなかったと」書いてあったような気が
します。
でも、八百屋とは知らなかったから、別の人かも。

No.3 回答者： memoko 回答日時： 2004/11/05 22:11

ちびまるこちゃんの時代（さくらももこさんの子供のころ）は

「一億総中流家庭」
といわれた時代で、どこの家もあんなふうでした。
クラスの中に２、３人、お金持ちがいて、あとはみな
「うちは貧乏」「よそはよそ、うちはうち」てなことを親が言っていた時代です。
ほとんどの人が「うちは中の下」くらいのランクだと思ってました。
「みんな持ってるんだから、うちも買おうよ」
というのは小学生の子どもが何かねだる時の常套句。
だから、こんなに共感する人がいて、ヒットしたんだと思います。

No.2 回答者： mammma 回答日時： 2004/11/05 13:15

私の思っている想像です。

昔は、まだ働くお母さんが一般的ではなかったので、貧乏でも専業主婦でいることは当たり前。
で、老夫婦から月々の食費ぐらいは入れてもらえてるのかもしれないけど、
やっぱり、昔は親と同居で親の面倒を見るのも当たり前・・・の時代だから、ヒロシの給料で６人の生活費をやりくりしていたんじゃないのかなあ・・・って思います。
あとは、お母さんが将来を見据えて貯金していると思う。
だって、「お金に余裕がある」と知れば、ヒロシをはじめ、皆　好きなものを要求しそうだもの。
将来設計・・・なんて程遠い性格をしていそうだから。

No.1 回答者： mac_shosinsya 回答日時： 2004/11/05 12:59

ちびまる子ちゃんのコミックスを読むと、答えが全部でマスよ

＞貧乏みたいな描かれ方されていますよね

実際、貧乏な家庭で育ったそうです。『うちはびんぼう』という短編が収録されています

＞一軒家に住んでおり

実際は、ちびまる子ちゃんのうちは八百屋さんだそうです。ですが、いちいち店頭を描くのがめんどうだったので、店舗は別という設定だそうです。

＞車もなく

父ヒロシは車を所持しています。ただ、ほとんどペーパードライバーで、いちどベンツと事故を起こしそうになりました。

＞おじいちゃんとおばあちゃんが健康で健在なら年金も受給できているはず

おじいちゃんは約８～９万円の年金をもらっているようです。（ひとつき）
ちびまる子ちゃんがお寿司を食って、おじいちゃんんお年金を食いつぶすというストーリーもあります。

貧乏だけど、楽しそうですよね。＾＾
あと、実際にはちびまる子ちゃんとおじいちゃんってめちゃくちゃ仲が悪かったそうです。
だから、ああいう仲にあこがれていたそうですよ。