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今の現天皇陛下は靖国神社に参拝していないのですか?

皇居から近いのに参拝していないの?

天皇陛下が靖国神社を潰そうとしているって本当でしょうか?

安倍首相は参拝してるけど天皇陛下は靖国神社を潰したい?正月に右翼の皆様が皇居に行ってから靖国神社に行ってるのに?

当の天皇陛下は靖国神社が嫌い?

右翼の人はビックリなのでは?

A 回答 (4件)

天皇は政治に関与出来ません。



かつて、天皇も靖国に参拝していたの
ですが、靖国が政治問題化したので
行けなくなったのです。

行けば、政治に関与したことになる
からです。
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今上天皇は、昭和天皇の意志をついで靖国神社を参拝しないのです。

 昭和天皇は1978年のA級戦犯合祀以降、靖国神社を参拝しませんでした。 当時その理由は明らかにしていませんでしたが、その後日経新聞が当時の宮内庁長官、富田朝彦氏(故人)のメモを入手して、昭和天皇が靖国神社を参拝しない理由が明らかになりました。 靖国神社のA級戦犯合祀後10年経った1988年に、昭和天皇がA級戦犯合祀に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、富田氏に語っていたことが富田氏のメモに記載されていました。
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厳密に言えば「神社」とよばれるものの総元締めが天皇家なので


参拝というのとはちょっと違うんじゃないかな
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あなたがどのような回答を求めているのか不明ですが、おそらくあなたの願望には応えられないと思います。







以下の回答は、あなたが日本に悪意を持って歪んだ認識を他のユーザーに植え付けようとしているのではない事と、東京裁判は戦勝国による憂さ晴らしの私刑でしかないということをご存じであるという前提でのものです。



↑から、日本はいわゆる「A級戦犯」の方々は冤罪の被害者であるという見解です。



1:>今の現天皇陛下は靖国神社に参拝していないのですか?

回答1:「参拝」はしてません。
陛下の場合は「親拝」という言葉を使います。(そして、これもしていません)



今上陛下が親拝をしないのは、以下の経緯で昭和天皇がお止めになったからです。
それに、この件では、何故かいわゆるA級戦犯が原因であるという主張があるようですが、陛下の親拝中止は、以下のように彼らの合祀前です。


A1:1975年、昭和天皇がいつも通り靖国神社を親拝されます。
A2:社会党がこれを問題化→天皇陛下が靖国を親拝できなくなる。
A3:1978年元いわゆるA級戦犯を靖国に合祀。


この話題では、昭和天皇が合祀を不快に思っていたという意見の人もいるようです。
そして、彼らの根拠はいわゆる「富田メモ」らしいです。

(いわゆる)【富田メモ】
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E7%94%B0 …
《2006年7月に日本経済新聞によりその存在が報道された元宮内庁長官・富田朝彦がつけていたとされるメモ(手帳14冊・日記帳13冊・計27冊)。特に昭和天皇の靖国神社参拝に関する発言を記述したと報道された部分を指す。昭和天皇が第二次世界大戦のA級戦犯の靖国神社への合祀に強い不快感を示したと される内容が注目された。》


しかし、それには以下のような疑問があります。

B1:問題の部分は手帳ではなく、手帳に貼られた紙に書いてあった。(→書いた時間、人物が不明)
B2:日経新聞は宮内庁・皇室が「了解済み」として発表。(宮内庁はこれを否定しています)
B3:メモの記述に疑問。(陛下の場合は「親拝」であり「参拝」は使わない ↑の動画に画像あり)
B4:松岡は病死であり、軍人ではなく戦死者や公務死でもない。
  →A級以前に合祀の条件を満たしていないという指摘ではないか?
B5:白鳥(敏夫元駐伊大使)を「白取」と書いている。

富田メモが天皇の意見であると判定した「富田メモ研究委員会」のメンバーは、富田メモの発表元である日経新聞が集めたものなので信用性に欠ける上に、一組織の見解にすぎず、公的・多数の結論とするには無理があります。

また私が見る限りでは、合祀に反対している人達は、同時に「君が代」や国旗や天皇制についても批判的な人たちばかりのように思えます。
しかし、そのような人たちが、なぜか合祀の時だけは 「天皇のお気持ち」 を尊重するべきであるという趣旨の主張をしています。


富田メモが天皇の意見であると判定した「富田メモ研究委員会」のメンバーは、富田メモの発表元である日経新聞が集めたものなので信用性に欠ける上に、一組織の見解にすぎず、公的・多数の結論とするには無理があります。


更に、当時の陛下のお体の問題もあります。

田久保忠衛氏(外交評論家)
「あの時期の昭和天皇が、10年も前のA級戦犯合祀について、果たして御自分の意図が正確に伝わるように御意見を述べられていたのかどうか、失礼ながら、私は疑問に思っています」

メモの書かれた1988年4月28日となっていますが、前年の9月にガンの手術が行われており、体調も思わしくありませんでした。崩御は翌年の1月7日です。


中西輝政(京都大学教授)
「東条、或いは広田弘毅外相のように天皇の身代わりになって処刑台に立った人々が靖国神社に祀られることに関して昭和天皇が抵抗感をお持ちなわけが ありません。もし、お持ちなら、それは人の道に反します。東条も広田も平沼騏一郎も皆、開戦に反対でした。富田メモから“A級戦犯”全てについて天皇が不快に思っていたと結論づけるのは、したがって不完全な解釈だと思います」


参拝中止後も宮内庁は、元A級戦犯遺族に対して、宮中のお使いを故東条英機宅に派遣し「御心配の御伝言」をされる等のご配慮をされています。
「今の現天皇陛下は靖国神社に参拝していない」の回答画像4
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この回答へのお礼

みんなありがとう

昭和天皇の話ではなく今の天皇陛下の話ですよ

お礼日時:2018/10/02 20:29

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