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私は、推理もののドラマや小説、漫画など、
犯人がわかっても、何回も楽しめるんですが、
友達は犯人がわかっちゃったらつまらないから、
二度は見ない、と言っていました。

犯人がわかってるのになんで何回も見れるの?
と聞かれたんですが、よく答えられませんでした。

犯人を当てることだけが、推理ものの面白さではないからなんだと思うんですが、なぜかはうまく説明できません。

同じタイプの方、いませんか?
推理ものを何回でも楽しめる方、
なぜ犯人がわかっても、何回も楽しめるのでしょう?ご意見を教えてください。

A 回答 (7件)

私の中では2つの理由が考えられます。



ひとつは、ストーリーが推理寄りではなく人間性を描くことに重点を置いている作品。
それだったらたとえ結末が分かっていても何度でも楽しめます。
これらはずっと手元に置いていますので、つい手が伸びてしまいます。
宮部みゆきさんや加納朋子さんの作品なんかがそうですね。

もうひとつは、謎解きばかりに力が入って作品としての印象が薄いもの。
これらは読んですぐに処分してしまいますので記憶に残らなくて、
タイトルに騙されてついまた観て(読んで)しまう類のものです。
多すぎて作者が挙げられませんが、新本格なんて言われている作品群なんかがそうですね。
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結末を知ってるからこそ伏線とか心理描写の意味とかに気付けることもあります。


間を開けて、色々と知ってから読み返すことでわかってくること、前に読んだ時とは異なる感想があったりします。

推理ものに限ったことではないです。
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私も、好きなものは、何回も、楽しく見られます。

俳優さんが、チラッと流し目をしたり、ストーリーの途中で、無駄に見えていたものが、重要な伏線で、最後に気持ちよく、回収されると、とても、さっくり、いい気分です。特に、好きな俳優が出ている、よくできた作品は、一度しか見ないのはもったいないと思います。

要注意は、夫と一緒に見る時で、彼は、出てきたとたんに、誰が犯人かわかります。他の人には言いませんが、私には、”絶対あいつが犯人だ!”と、興奮気味に叫びます。ブラッド・ピットのセブンを見たときも、いつものように、”この新聞記者が犯人だ~”と言い張り、当然、当たっていたので、ちょっとがっかりしました。それでも、何とか、楽しめます。
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一度見ただけではすべてを把握しきれないからでしょう。


改めて見ると、ああこんな場面あったんだ、こんなセリフだったんだ、これは作り物の世界だからあり得るけど現実ではあり得ないなとか、これが伏線になっていたのかなんて、新たな発見があるからね。色んな見方をすると面白いよね。
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当方も何度も同じものを読みます。


内容がわかっていても、面白いから読んでしまいます。
読むたびに筆者の気持ちが奥深いと感じます。
まだまだ分からないことだらけなので、何度でも読みたいと思ってしまいます。
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うちの家族は同じ映画とかドラマを何回も何回も見ています。



好きな物は観れる。

観ないのは興味がないからでしょう。
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私も好きです!


何回も見れます!
うーん…
犯人を予想することも楽しくて
スカッとしていいですが…!
金曜ロードショーで同じ作品を
何度も見ても(ジブリとか)飽きないような感覚と同じです。
特に好きなものならば!
何度見てもスカッとして気持ちよくなってしまいます(o^^o)
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