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義父のお葬式が昨年ありました。
納棺の際、何を入れたらいいのか主人は思いつかなかったらしく、義父の好きだったお酒を入れました。
人それぞれでしょうが、立ち会われた時に何か印象的だったものはありますか?

A 回答 (8件)

大分前のことですが、祖父の時は、祖父愛用の鼈甲の眼鏡を入れました。

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スーパードルフィーという人形です。


亡くなられたのはまだ若い女性で確か20代後半だったと思います。交通事故が原因です。
生前、人形を集めるのが趣味で一緒に入れてあげたいと親戚が言っていたのですが、グラスアイと服か何かのパーツが入れちゃダメだそうで、数ある人形の中から眠り目タイプ?というグラスアイのない人形を選んで入れました。
かなり衝撃を受けたというか、よほど好きだったのだろうなと思いました。
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師匠は、お気に入りの杖を入れてもらってたな。


合掌。
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ネクタイとネクタイピン


相撲が好きだったので琴奨菊の手形色紙
あと帽子を欲しがっていたので帽子を入れました
家族の場合ですが
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祖父の時は眼鏡を入れてあげました。


向こうでもちゃんと見えるようにと思い。
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祖母のとき好物のお菓子を入れました。


子供のころからよく食べていたそうです。
どういうわけか祖母の地元では全然作られなくなった一方で、私が住むかなり離れた土地では普通に作られていたので定番の土産となっていました。

しかし、こちらでもそのお菓子は廃れつつあり生産終了。
祖母は私が帰省しているときに亡くなったのですが、そのとき土産としたのは最後のわずかな在庫でした。

私が到着したときにはもう意識がなかったので食べることは叶いませんでしたが、天国で祖父と共に仲良く食べてくれたと思います。
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父の時は愛用していた帽子を入れました。

(薄かったので)
ものではないですが、叔母の時はとっても綺麗なお洋服を着て、綺麗なメイクをしていたのが印象的でした。
https://sougi-jiten.com/column-detail/125
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母は洋服が好きだったので、いつも愛用していた服ととっておきの服を入れました。


足が悪かったので、買いだめしていた新品の靴も。
目には障害があったので眼鏡も入れてあげたかったんですが、それはダメということで、その場では「骨壺に入れてあげよう」となったんですが、お墓が建立されるまでの間に骨壺を開けてみたら満杯だったので躊躇していたら、義姉から「入れて大丈夫。お義母さんも絶対に欲しがっているから。」と言われたので、骨の上において蓋をしてみたんですがおさまらず、でもそこへまた義姉から「ぎゅーっとしちゃいな!」と。
・・・骨が砕けて行く音・・・物凄く後悔しました。(義姉にもちょっと不満でした)
宗教じみた話は好きじゃないんですが、江原啓之さんの遺骨に関する動画を見たら、「骨は抜け殻だから関係無い」と言うのを聞いて安心しました。

父は、要介護になる直前から電子煙草に替えていたのですが、ずっと吸っていたタバコを入れたら、葬儀社の方が封を外して煙草を取り出し易いようにしてくれたんです。
父は麻痺にならなかった方の右手もおぼつかなくなっていたので、その配慮が物凄く嬉しかったですね。

夫の祖母の時は、義姉がマチュピチュに旅行した際のお土産だった帽子を。
とってもカラフルなニット帽だったんですが、祖母は庭仕事をする時はいつも被っていました。
92歳だったから似合うとは言えなかったんですが、とっても可愛らしかったですね。
義姉は独身で非常に口数も少ないんですが、そっと手紙を入れていました。
祖母とは同居で育ったから、想いも沢山あったんだろうなと思いました。
・・・義姉は着物も入れてあげたいと言ったんですが、姑が「高価なモノを入れてももったいないだけ」と一蹴・・・気まずい空気が流れましたっけ(-_-;)
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