アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日身内を亡くしましたが、当方は栃木県で菩提寺が港区と遠方なので従来より「後日納骨に合わせてお経をあげて頂く」と住職さんと決めてあったため、自宅で納棺→花入れ → 火葬場で火葬という形で行いました。
しかしコロナの影響により49日も過ぎてしまいましたが骨壷は自宅のままです。

数日後、なんと枕飾り祭壇下に「六文銭・数珠・天冠」がある事に気付きました(葬儀社が棺に入れ忘れてました)。
旅支度が足りていなくて無事にあちらの世に辿り着けるのかとても気になって心配です。
どうしたら良いのかどうか回答をお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    その通りですがその他多くの方の意見を聞きたかったのです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/04/19 20:19

A 回答 (3件)

日本には13の仏教があります。

六文銭とは三途の川の渡し賃と
言われています。この六文銭が無いと船には乗れず天国には辿り
着けないと言われています。昔は本物の一文銭を御棺に入れてい
たそうですが、今の時代は一文銭は使いませんので、葬儀屋にて
コピーされた物を用いています。ただ故人に六文銭を持たせると
言う風習は13の仏教全てで行われては居ません。
一部の仏教では六文銭を持たせ、守り刀を胸に置き、頭に三角形
の布等を付ける事をする仏教があります。でも13ある仏教全て
が同じ事をするのではありません。
当家は真言宗ですが、そのような風習はありません。

前置きが長くなり申し訳ありませんが、六文銭を持たせると言う
のは一つの形とかんがえましょう。
枕飾り祭壇とは、仮祭壇の事を言います。亡くなられて四十九日
までは御霊(みたま)と言い、霊のまま現世に居られ、四十九日
法要後に閻魔様の御審判を仰ぎ天国行きか地獄行きかの御審判が
下されます。天国行きと御審判が下され初めて御仏(みほとけ)
になられて現世から天国に旅立たれます。
御仏になるまでは仏壇には入れませんから、それまで使用するの
が仮祭壇と言う事です。
仮祭壇も死者のために使用する物ですから、仮祭壇の下に六文銭
や数珠等が置かれていても、死者はそれを持って旅立たれます。
だから現物が残っていてももんだいありません。

四十九日法要が終わると、お骨を包んでいた白い布と箱を覆って
いた物と、骨壺が入れられていた箱は墓に入れずに処分します。
また仮祭壇も同じように処分します。
処分は家庭では出来ませんから、葬儀屋さんに頼んで処分をして
貰います。その時に仮祭壇の下にあった物も一緒に処分して貰え
ば問題ありません。

火葬場で火葬する事を荼毘(だび)と言います。誰もが火葬場の
煙突から高く立ち上る煙を見て、ああ天国に旅立たれたんだなぁ
と思うはずですが、実際は四十九日法要が終わるまでは現世に霊
として現世に留まられています。四十九日法要が終われば天国に
初めて旅立たれると言うのが正論とされています。

納骨ですが、出来る限り早めに御墓に納骨してあげて下さい。
自宅で安置されているようですが、自宅では永眠出来ないとされ
ています。お墓は安住の地と言われ、ココに納骨する事で初めて
永遠の眠りに付く事が出来ると言われています。
何時までも自宅で安置すると、亡くなられた方は永眠が出来ずに
現世を彷徨うとも言われています。
長くて1年が限度です。亡くなられた方の気持ちを思うなら早め
に納骨してあげて下さい。
    • good
    • 0

私が聞いた話では、



墓地の入り口に7体のお地蔵さまが立っていて、
毎日、1人ずつのお地蔵さんに付いて、修行をして、7日目にやっと入れるとかって、聞きました。
修行をしてくれる6人のお地蔵さんに、それぞれ1文払うんだとか・・

私もお寺さんに聞くのが一番だと思います。

卒塔婆は、意味は忘れたけど、毎週1本立てて、7週(49日)7本立てるとか・・
    • good
    • 0

お寺さんに聞いてみてください

この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!