洗礼者ヨハネの死とイエスとの関係性

洗礼者ヨハネは、何故殺されねばならなかったのか気になっています。

イエスの存在がなければヘロデに殺されることもなかったのでしょうか。

ヘロデの「ヨハネが死人の中からよみがえったのだ。だからあんな力が彼のうちに働いているのだ。」という言葉はどこから来ているのでしょうか。

ヨハネがそのように殺される預言は誰かがしていたのでしょうか？

イエスはヨハネの死を予期していたのでしょうか。

聖書外典などで何か言及されているものはあるでしょうか。

イエスの存在があって、ヨハネに死が齎されたのであれば、その死のときをイエスが知らなかったはずはないと考えています。

また、ヨハネとイエスの年齢差はどれほどのものなのでしょうか。

何故、親戚であったのに、３０歳近くになるまで互いに知らない仲だったのでしょうか。

何か一つでも言及されている箇所があれば教えてください。

No.2 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/10/30 19:46

＞死人の中から

イエズズ自身が幾度も使っています。外典どころか旧約にあります、長いけど詩編までちゃんと読んで下さい。
＞年齢差
ほとんど同じ。この頃預言者ばやりだったが、洗礼者ヨハンネスはイエズスしか認めなかっただけ。
というより、ユダヤ教ではいつの日も預言者ばやり。それは内部紛争の帰結、穏健派は常にユダヤ人を結束させるソロモンやダビデの様な預言者を望んでいた。

No.1 回答者： ダージリン玄米 回答日時： 2018/10/25 15:20

ヨハネが殺されたのは

ヘロデ王が
兄弟の奥さんを娶ったのを
非難したからですよね？
それで投獄したものの、ビビって
なかなか処刑できなかった

イエスもそうですけど
ヨハネもユダヤ社会の改革者ですよね
それが権力者に疎まれた
ということだと理解してます

逆に
イエスの存在と洗礼者ヨハネに
聖書の記述以上の
どんなつながりがあるとお考えですか？