カーポートの屋根とフェンス上部に防水布を渡す方法。

こんにちは。
現在、カーポートの端（車を駐車した場合、後部側となる場所）から1ｍほど離れて平行にフェンス（鉄板）があります。
当然その区間には屋根となるべき物は無い訳ですが、カーポートの屋根からフェンスの上部まで防水布などを渡して、屋根を延長出来ないかと考えております。
フェンス側にはところどころ隙間がありますので、ロープを括り付けることが可能なのですが、カーポートの屋根にはありません。
クランプを数箇所取り付けてそこに結ぶ事も考えましたが、ネットで検索しても万力の様なかたちのものしか出て来ず適当なものが見当たりません。
この場合何か良い方法は御座いますでしょうか？
※渡す布についても台風等で簡単に破れたりしないオススメがありましたらお教え下さい。

No.1 回答者： gisahan 回答日時： 2018/11/21 19:42

カーポートの樋の部分がどのように作られているのか判りませんので何とも・・・。

方法論としては、防水布に強さとハトメの穴があいておればロープと大きめのフックを組み合わせたような格好で形だけは作れそうです。

当然のことながら、防水布はブルーシートやビニル系ではなく、テントに使われるくらいのものを選択しないとすぐに消耗して使えなくなります。

しかし、これだけでは風に弱く、降雨雪の重量にも耐えかねないので、はやり骨となる物が必要です（あおり止め＆たるみの１か所に負担がかからないように考える必要があります）

それらを組み合わせるには、金属性の場合はアルミ型押し材にきりくわしを造り、タッピングスクリューでの施工が楽です。
木造の場合には、適切なピッチで針金でくくるか、羽子板を取り付けるようになると考えます。

No.2 回答者： bathbadya 回答日時： 2018/11/21 21:32

正規には、穴を空けて、ボルトを通す。

横着な場合だと、
付いているボルトを外して、金具を挟み込んでボルトを締めなおす
（共締めとか言うんだっけ？）
付いているボルトをアイボルトに付け替える。
でも、基本的には、ボルト１つに１つの仕事しかさせないのが原則だからね。

＞　台風等で簡単に破れたりしない
カーポートごと飛んでっちゃうぞ！
フェンス倒れても知んないよ！
万一、ロープが切れたら、一晩中バタバタしますよ♪

No.3 回答者： mocmoc 回答日時： 2018/11/22 12:51

何らかを取り付けたいカーポート側の部材によります。

あなたの家のカーポートのタイプはわからないですし、そのカーポートのどの部分を「後ろ」にして車を停めているもわかりませんが、
「何らか」を取り付けたい部分に強度があるのなら、先の方が書かれているように、そこにアイボルトやフック用途の金具を付ければ済みます。
部分強度が足らなそうなら相応の鋼板片で補強。

ところで、「クランプ」で検索して出てくる「万力みたいな」ものではダメな理由はなんでしょう？
ほかにクランプというネーミングの似た目的のものは見たことはないですが。


シートは1m幅があれば、それなりにテンションを掛けて張った状態を維持しないと、風で煽られた際にパタパタなびく音が気になるかと。

厚手のシートを使う。シート対角線上に補強など、対策を考えた方が良いでしょう。
台風まで考えるのならなおのこと。
むしろ台風の様なときは一時撤去か、カーポート側を取り外してフェンスに張り付けて固定するとかも検討した方が楽かも。

あまり風を受けるシートの面積が広くなると、不動固定されない「シート」にはかなり風の力が掛かるので、カーポートの設計風力よりも低い段階でカーポートの破損・倒壊を招いたりしますのてお気をつけ下さい。

No.4 回答者： kaishain110 回答日時： 2018/11/26 13:58

カーポートの側枠にドリルで穴をあけてボルトフックやパッドアイなどで固定するしかありません。

トラックの荷台にかけるシートならそれ自体の強度は期待できるでしょう。
ただし思いのほか強い力がかかります。
フェンスやカーポートが壊れない保証はありません。
強風の時は外してください。