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インタプリタ言語とスプリクト言語の違いがいまいち分かりません。

分かる方よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

スクリプト言語


一般の利用者でも扱える程度に簡単で、短い台本(スクリプト)を書く目的で使われる様な、プログラミング言語の分類
技術者が使う様な、高機能ながら高難度な汎用言語と比べられる。

インタプリタ
ソースコードを、なんらかの翻訳作業をしながら実行する、処理系の分類
コンパイラ
ソースコードを、なんらかの翻訳作業をまとめて行い実行可能な形式を作り出す、処理系の分類

インタプリタ言語
とくにそのようなプログラミング言語の分類は無い
インタプリタ処理系で実行されることが一般的なプログラミング言語、ならばスクリプト言語が多く挙げられるが、
言語によって処理系が固定されることは通常あり得ない
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強いて違いを挙げるとすれば、インタプリタとは逐一解釈するという動作実態を表現するもので、スクリプトは特定の処理に特化したもの(マクロに近い)という意味が強いと思います。



スクリプトと呼ばれるものはインタプリタ方式で実行していることが普通なので、スクリプトはインタプリタの一形態であると表現しても、ほぼ間違いではないです。その一方でインタプリタというのは動作実態をさしているだけだから、用途は限定されていません。インタプリタの汎用言語と言うのも矛盾せず存在しえます。

ただ最近はスクリプトも変態的に多機能なものがあるため、汎用言語的性格を持っているように見えることから、違いが分かりにくくなっています。
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まあ、同じですかね。

事前にコンパイルのような手続きを必要とせず、
人間が読めるソースコードを直に実行しているように「見える」
言語のことかな?

python ruby perl javascript vba groovy jsp 等々

実態は、自動的にコンパイラを呼び出して、ソースをバイトコードにキャッシュ
してから、バイトコードインタープリターで実行とか、
ハイブリッドで複雑な実行方式をとっているものが殆ど。
ソースコードをー行ずつ読みながら実行する昔のBASICのような言語は
殆ど無くなってます。
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インタプリタはスクリプトであることが多いです。


インタプリタは、テキスト(コード)を読み取りながらいくつかのプロセスに分けて、CPUが実行出来る形式に変換しながら実行します。
スクリプトは「簡易的なプログラム」のような意味合いで、厳密な定義はありません。
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