プロが教えるわが家の防犯対策術!

同性愛を異性愛に変更できる医療はいつ頃庶民にも利用できるようになると思いますか?
また、今現在どれほど研究が進んでいるのでしょうか?

2015年くらいにはエピジェネティクスが関わる仮説が出てきました。
他にも、視床下部の特定部位の大きさが異性愛者と同性愛者で異なること、該当遺伝子の一塩基多型も確認されました。
それから進んでいるのですか?

エピマークを変更するような医療行為をしなければ、性的指向は変更できないと私は思います。
私が思うに、
エピジェネティクス基礎研究に10年、その間に性的指向を変更したいと思う同性愛者も存在することが世間的に知られる、それにより治療薬の必要性が知られる。
それから性的指向の変更のニーズが研究業界にも伝わり、本格的に研究が始まり、治療薬が見つかる(5年)
臨床研究が5年
つまりあと20年待てば治療ができるのではないかと思います。長い…

私は同性愛傾向の強い両性愛者です。
私は異性愛者になれるならすぐにでもなりたいのですが、なかなか研究が進んでいないようで非常に残念です。
同じように思っている人間はたくさんいるはずなのに。
一部の同性愛活動家が「そんな治療薬をゲイは求めておらん!」と同性愛者総意の意見のように(全く違うのに)声高に宣言するせいで、研究が進んでいないことは非常に腹立たしいです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

それは無理です。

遺伝子治療が必要なので、成人になってしまったら、脳の外科手術を伴うホルモン調整が必要になるでしょう。さらに、元に戻りたい人が出て来るでしょからそれが解決できるまでは容易ではありません。視床下部を放射線で部分的に焼く技術はありますが1μm単位では調節出来ません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この掲示板を見ている他の同性愛者に希望を持たせるためにも、少し食い下がってみます。

無理というのは20年では無理ということですか?

ゲイの原因の一塩基多型の場所も分かっています。性的指向の変更の鍵となるのはエピマークか遺伝子の変更か分かりませんが、遺伝子がキーとなるならゲノム編集の技術も少しずつ進んでいるので不可能ではないでしょう。
ただ、飲み薬や注射のように簡単には行かないかもしれませんが…

もし、この辺の知識について詳しければ、よろしければ補足で教えてください。

お礼日時:2018/11/27 20:32

そんな薬の到来にはまだ時間はかかるでしょう。



逆の話になってしまいますが、
プロペシアという5αリダクターゼ阻害(ジヒドロテストステロン(DHT)を減らす)効果のある薬を飲み続けると、ゲイに目覚めることがあるらしい、ちゃんとした研究でなくあくまで噂ですが。
http://propecia.wakatono.jp/Page4.html

DHTの減少がこの原因かと考えている人もいるようですが、
ゲイに男性ホルモンを投与してもストレートにならない研究結果はあるから、
逆に考えて、活性型男性ホルモンであるDHTが減ったからゲイになるわけではないと思います。
去勢した男はゲイになるわけじゃないし。

このメカニズムがわかれば、逆の作用をもつ薬を作ればゲイからストレートに変われるかもしれません。

同じように知られていないだけで、実は副作用でレズビアンになる薬もすでにあるのかもしれません。

見つかるといいですね。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

性的指向を変換するために大掛かりな脳の外科手術をしなくても済む可能性があるということですね

早くそのような薬が見つかってほしいものです。

お礼日時:2018/12/01 13:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!