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イタリア旅行を計画しています。観光地で買い物に困らないように、現地に着いたらうまく買い物をして小額硬貨に崩して持っておこうと思うのですが、何かうまい買い物のこつなどがあればご教授いただきたく、お願いします。

日本からアリタリア航空の直通便で最初にフィウミチーノ空港に到着し、ローマ観光から始める予定です。

まず、フィウミチーノ空港で日本円からユーロに換金できるでしょうか(できると思っていますが)。

ユーロ紙幣が手に入れば、どこか大きなスーパーマーケットに入って、軟水のミネラルウォーターのサンタンナ(Sant'Anna)を必ず買おうと思います。

(1)日本円からユーロ紙幣に換金するときに、紙幣の種類の指定など、お勧めの方法。

(2)よく流通している紙幣・硬貨と、逆にあまり流通していないもの。
(日本の二千円札みたいに迷惑がられるものがあるか、など)

(3)スーパーマーケットで、合わせて買っておいたほうがいいもの。

(4)その他、通貨に関して知っておくと得な情報。

以上四点、海外旅行初心者なので、よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

No.1&3です。

お礼コメントをありがとうございました。
通貨と言うより買い物の話ですが、一つ思い出しました。
イタリアでは、会計の計算ミスや釣り銭間違いがときどきあるので、注意してください。
これは悪意をもってというよりも、単にイタリア人が計算が苦手で、それで釣り銭を間違える…ということが多いように思います。例えば教会内の小さな土産物店や、地元客の多いカジュアルなトラットリアだと、レジで計算せずにメモで手書き会計することが多いのですが、例えば0.50ユーロを4個と0.3ユーロを5個、というような計算で、その場でメモ用紙に数字を書いて「えーと、えーと…」と四苦八苦している店員さんがいたり、足し算の繰り上げが間違っていたり…。計算ミスでお店側が損していることもあります。計算が苦手な人が多いんです。自分で書いた数字(きたない)を読み間違える人もいたりするし…。
また、お釣りの出し方も、少額の釣り銭を順番に出していくやり方が多いです。例えば、4.25ユーロの支払いに5ユーロ紙幣を出したら、一度に0.75ユーロ(75セント)分のお釣りを出すのではなく、4.25が5.00になるまで「5セント(これで4.30)、20セント(これで4.50)、50セント(これで5.00)!」というように、足し算方式でお釣りを出すやり方です。慣れない内はとまどいますが、日本人は暗算が得意なので、お釣りが最後まで出るのを待って、間違いないか確認すれば良いです。
その場で計算やお釣りの確認をするのは、失礼なことではありません。後から言っても取り合ってもらえないので、支払いに限らず、何事も「あわてず、焦らず、その場で確認」を忘れずに。
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この回答へのお礼

三度のご回答、誠にありがとうございます。そういうお話、聞いたことがあります。アメリカ人は日本人と比べて計算は苦手なので、お釣りを渡すときに、日本人みたいにお客さんの前で確認のためにではなく、本当に自分が数えるためにお釣りを数えるという話。イタリア語で数詞は一応覚えました。1から100までは言えます。あとは、基本的なイタリア語ですね、これも勉強中です。盗難にあわないように気をつけながら、実は現地の人とイタリア語で話すのが夢で、イタリア語を勉強しているのです。お金をしっかり貯めて、家族と一緒にイタリア旅行を楽しみたいと思います。いろいろありがとうございました。

お礼日時:2018/11/28 03:47

円→ユーロの両替を行うのでしたら日本の空港などで行うのがレート的に有利です。

経験的にはです。
その場合、紙幣は限られますし硬貨は無く、おつりは円で返されます。
一般的には10ユーロ札にしてもらうのが使いやすいです。

で、クレジットカードやデビットカードをお持ちでしたらそれをメインに使い、屋台やキオスク、ごく小さい個人商店などでそれらが使えない場合のみ現金を使うようにするのが一番効率的かつ経費節減(換金手数料を経費と見た場合)になる方法です。
また、その最低必要な現金も円から換金するのではなく、現地の銀行や街中にあるATMでクレジットカードを使って必要量(←当然ユーロの金額を指定する)をキャッシングし、旅行から帰ったらクレジットカード会社に電話してその場で清算してもらうと金利が安く済み換金手数料よりお得な場合が多いです。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。これまででかなりの情報を得られました。自分でもちゃんと調べて行こうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/27 20:11

回答大体出揃っていますが補足を兼ねて



(1)日本円からユーロ紙幣に換金するときに、紙幣の種類の指定など、お勧めの方法。
日本で両替を強くお勧めします。東京や大阪通勤圏なら街中にも両替所は多くあります。
円高ユーロ安の日にでも両替してください。最悪日本の出発空港で。

(2)よく流通している紙幣・硬貨と、逆にあまり流通していないもの。
(日本の二千円札みたいに迷惑がられるものがあるか、など)
50ユーロ以上の額面はお釣りが無い、偽札疑惑をかけられて使い勝手が悪いです。
20ユーロ以下をお勧めします。日本で両替するなら券面を選べます。

そもそもですがスーパーマーケットならクレジットカード(ICチップ入りのVISAやMASTER)が使えます。
1ユーロのミネラルウォーターもカード払いOKです。ICチップが入っていないカードは利用できないこともあり
ICチップ入りのカードは決済都度暗証番号入力を求められます。暗証番号を忘れた場合はカード会社にご相談を。

(3)スーパーマーケットで、合わせて買っておいたほうがいいもの。
あなたが必要とするものを買ってください。

(4)その他、通貨に関して知っておくと得な情報。
日本人と中国人が多額の現金を持っていることは有名です。スリ集団に狙われます。
個人的感覚では50ユーロ以上現金を持ち歩いている地元の人は稀です。欧州で数十ユーロはカード決済の金額です。

イタリアには外国人観光客向けの免税手続き制度があります。
基本ルールは1日1店舗で€154.94を超える買い物をした場合、一般的に15.5%までの付加価値税(VAT)が戻ってきます。
詳細はイタリア観光局や免税手続き代行会社Global Blue社のサイトをご覧ください。
http://visitaly.jp/more-information

http://www.globalblue.com/destinations/italy/
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この回答へのお礼

補足のご回答をありがとうございます。かゆいところに手が届くように感じました。よく調べて出発します。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/27 20:10

プライベートで35回ヨーロッパに行った者です。

回答者の方々が詳しく書いて居られるので、簡単に私が思っている事を答えます。両替は日本各地の中央郵便局で両替出来ます(紙幣だけです)大きい買い物をする予定の場合は100ユーロ紙幣も混ぜますが、そうで無い場合は20ユーロに全て両替します。硬貨は大黒屋等のキャッシュ屋さんで七掛けで購入する事が出来ますので、圧倒的にお得です。ローマでは、空港等はレートが一見殺しなので、トレビの泉近くの両替屋がお得ですね。ただ、全ての両替屋の近くには必ず三人組のスリ集団が居りますので、一人で行動しないで、連れ合いに見張って貰って下さい。それと、イタリアのスーパーでヤタラ安い水は避けて下さい。水道水ですので、日本人はお腹を壊します。ローマはジプシーが偽物の香水やアクセサリーを売っていますので相手にしない様に・・・。ただ、突然の夕立で建物の窪みで雨宿りしていると、そいつ等がイキナリ傘売り(当然盗品)に変身して10ユーロと云って来ますので、値切って買うのも有りですが作動確認はその場で要求してくださいね・・・(笑)
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この回答へのお礼

35回、すごいですね。あまり外国人の立ち入らないようなところには行かないつもりですが…。旅先では何があるか分かりませんからね、ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2018/11/27 20:08

No.1です。

文章が途中で切れている箇所があるのに気づかず投稿してしまいました。すみません。

×現金両替よりは、クレジットカードでのショッピングと、
○現金両替よりは、クレジットカードでのショッピングと、クレジットカードのキャッシング枠を使って現地ATMでユーロ現金を引き出す(帰国したら繰り上げ返済)のが、レート的に有利です。

なお、「買い物に困らないように」とのことですが、現金しか受け付けない買い物は、公共交通機関のチケット、観光施設の入場料(クレジットカード支払いができるところもあります)、露店や小さな個人商店での少額の買い物、くらいです。
日本と違って5ユーロから紙幣になりますから、小銭(硬貨)が必要になるのは、観光施設で荷物を預けるコインロッカーとか、有料の公衆トイレを使うときくらいかと思います。50セントと1ユーロの硬貨を切らさないように持っておくと良いです。
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この回答へのお礼

補足のご回答まで、誠にありがとうございます。「50セントと1ユーロの硬貨を切らさないように」、分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/27 20:06

> (1)日本円からユーロ紙幣に換金するときに、紙幣の種類の指定など、お勧めの方法。


> (2)よく流通している紙幣・硬貨と、逆にあまり流通していないもの。
> (日本の二千円札みたいに迷惑がられるものがあるか、など)

ユーロ圏ではあまり気にしなくていいです。ただ海外の場合は高額紙幣を出すと断られたり、調べられることが多いんで、そう言うものだと思っていてください。これは別にアジア人を差別してるんじゃなく、ほんとに偽札が多いってだけですから。

> (3)スーパーマーケットで、合わせて買っておいたほうがいいもの。

特にないです。日用品は日本から持ち込んだ方がいいです。ティッシュや生理用品みたいなのは入手しにくいし、仮にあっても良いものは買えない&高いですから。

(4)その他、通貨に関して知っておくと得な情報。

トイレは有料が基本だというのは覚えておいてください。そこで高額紙幣出してもお釣りなんて出ませんから、コインをトイレ用として必ず用意しておきましょう。1ユーロコインはチップにも使えるので有用です。
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この回答へのお礼

「トイレは有料が基本」、知りませんでした。トイレ用のコイン、よく分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/27 20:01

日本円からユーロへの両替は、ユーロ圏でやるとレートがすごく悪いですよ(レートだけはよく見えても手数料が別加算とかもあり)。

いまは基軸通貨として、日本円よりユーロのほうが強いからです。日本の銀行か空港で両替しておきましょう。
現金両替よりは、クレジットカードでのショッピングと、

(1)紙幣の種類が指定できるなら、5ユーロ紙幣、10ユーロ紙幣を多めに。

(2)よく流通しているのは、20ユーロ以下の紙幣・硬貨(すべて)。50ユーロ紙幣は、使えますが、少額の買い物には使いにくいです。50ユーロ紙幣を普通に使うような支払いは、クレジットカードの出番です。

(3)水以外に、特に「必須」という買い物は思いつきません。お土産の食品は、同じものでもスーパーで買った方が安いです。
水は、必ずサンタンナがあるとは限らないので、それ以外の軟水銘柄もいくつか調べておくと良いでしょう。調べた銘柄がなければ、赤ちゃんの写真やイラスト付きが「軟水」の目印です。ガス入りとガス無しの区別がわかりにくいことがあるので要注意。(ガス入りでも単にNaturaleと書いてあるときもあり、キャップの色の違いも統一性がないこともあるので)
500mlボトルは店頭に置いてある銘柄が限られていることもあり、多いのは1.5~2リットルのボトルだと思います。大きなボトルのを買って、500mlボトルに移し替える、という対応がよいかと思います。500mlと1.5リットルの値段はほとんど変わらなかったりしますし。

(4)最初に書いたように、ユーロ圏現地での日本円現金からの両替はレートが悪い。
あとは、ユーロ硬貨は各国ごとに裏面のデザインが違い、全部使えるので、いろんな国のユーロ硬貨が手元に集まってきます。一番多いのは、イタリア、ドイツ、フランスあたりですが、たまに流通量の少ない、小国のユーロ硬貨が手元にくることがあります。お土産代わりに記念に取っておくのも良いかと。
ヴァチカン内で買い物をすると、たま~に、ヴァチカンのユーロ硬貨(50セント)でお釣りをくれることがあります。流通量の少ないヴァチカンのユーロ硬貨が入手できたら、かなりラッキーということで。
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この回答へのお礼

水の説明がすごくきめ細やかで親切な方と感じました。全体的にもいろいろご教授下さり、大変助かります。誠にありがとうございました。

お礼日時:2018/11/27 20:00

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