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(出典 https://ameblo.jp/raven-jj-rambo/entry-124212010 …

この度、㈱日本医療企画が発行する情報誌「最新医療経営 フェイズ・スリー」に、自らが勤務する社会福祉法人が、「経営トップと仲間たち」というグラビアコーナーに掲載されました。「最新医療経営 フェイズ・スリー」は、日本で初めての医療経営誌で、1984年8月に産声を上げ、以来30年以上、病院経営者に、現場視点に立った情報を伝え続けてこられた情報誌です。

「次の文の「続けてこられた」はおかしくない」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • > 記事では、自らが勤務する社会福祉法人が、地域包括ケアシステムの実現のため、これまで34年余り運営してきた従来型の特別養護老人ホームをはじめ、居宅介護支援事業、デイサービス、グループホームに加え、今年9月に地域密着型特別養護老人ホームをはじめ、ショートステイ、看護小規模多機能型居宅介護、サービス付き高齢者向け住宅、企業主導保育所を開設。

    「記事では」を受ける言葉がありません。さらに「をはじめ」が重複しています。
    筆者はいったい、何を言いたいのでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/11/28 11:49

A 回答 (9件)

続けてこられた、


続けたのは誰?、㈱日本医療企画が発行する「最新医療経営 フェイズ・スリー」ですね。
それを、持ち上げて表現することで、それに掲載された、自ら勤務する社会福祉法人を持ち上げた、つもり?が見え見え。
内容の詳細は2の次です。
たいして、論評・批判に値するものではありません。
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「続けてきた」を「続けてこられた」と表現する意図は「られる」と言う助動詞に「尊敬」か「可能」の意味を持たせるためでしょう。

(受身・自発の意味はそぐわないと思います)
「1984年8月に産声を上げ、以来30年以上」。これほど長きに亘って続けてくることができた(可能)が一応、適当な意味ではないかと思います。
 しかし、その長い努力を誉めるのが主眼の文章ではなく、言いたいのはその長い歴史を持つ情報誌に、今回掲載された内容(自らが勤務する社会福祉法人が、「経営トップと仲間たち」というグラビアコーナーに掲載されました。)と言うことのようで、「長きに亘って続けられた」はついでに誉めたにすぎないのです。いわばご挨拶程度です。だから可能よりは軽い尊敬の意味でしょう。すると,言って悪いけれど、むしろない方がすっきりするので、「こられた」→「きた」が良いと、私も思います。
 結局、「れる・られる」が多義である故の複雑さが原因ですね。
 文章が「を開設。」で終わっているのも、またおかしいですね。(引用した人の所為でないなら)
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これは尊敬ではなく、可能の意味で使っているので別におかしくないです。



、以来30年以上、病院経営者に、現場視点に立った情報を伝え続けてくることができた

の意味です。
まあこれだけ誤解する人がいるということは良い文ではないということですけど。
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おかしいです。


続けてきた、でいいです。

文中の「最新医療経営 フェイズ・スリー」に対して敬意を表しようとして、「こられた」という表現を使ったのでしょう。

最近、文中で、企業にさん付けをするなど、ヘンに敬意を払うような敬語表現があります。
そういう風潮に準ずるならば、
「最新医療経営 フェイズ・スリーさんは、日本で初めての・・・・続けてこられた情報誌です。」とすれば、まだ文の整合性はあると思います。

しかし、その場合は、他の部分もすべて敬語丁寧語表現に変えなければ、文章全体としての一貫性がなくなります。

㈱日本医療企画さんが発行される・・・
最新医療経営 フェイズ・スリーさんは・・・産声を上げられ、・・・伝え続けてこられた・・・

としないと整合性がないです。
そして、一般読者に向けた文章で、こういう表現はおかしいです。
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1.


>「続けてこられた」

「続けてきた」の尊敬表現ですから文法的に間違いではありません。
ただ、尊敬表現を使いすぎるとくどくなってしまうため、多用は禁物で、使いどころが大事ということは言えます。
たとえばすべてを以下のように尊敬表現にすることは可能ですが、取捨選択の問題になるでしょう。

この度、㈱日本医療企画が【発行なさっている】情報誌「最新医療経営 フェイズ・スリー」に、自らが勤務する社会福祉法人が、「経営トップと仲間たち」というグラビアコーナーに掲載されました。「最新医療経営 フェイズ・スリー」は、日本で初めての医療経営誌で、1984年8月に産声を【上げられ】、以来30年以上、病院経営者に、現場視点に【お立ちになった】情報を【伝え続けてこられた】情報誌です。

2.
それ以外で気になった点。
「に」の重複に違和感があるので、

この度、㈱日本医療企画が発行する情報誌「最新医療経営 フェイズ・スリー」に 、自らが勤務する社会福祉法人が、「経営トップと仲間たち」というグラビアコーナー [ で ] 掲載されました。

のようにすると良いでしょう。

3.
>「記事では」を受ける言葉がありません。

おっしゃるとおりです。
非文になっている。

4.
>さらに「をはじめ」が重複しています。

たしかにぎくしゃくした印象になっていますね。
ただ、前半の「はじめ」以降は、「これまで34年余り運営してきた内容」について述べています。
後半の「はじめ」以降は、「今年9月に行ったこと」について述べている。
なので文法的に間違っているわけではありません。
たとえば下記のようにすると、多少は改善されるでしょう。

記事では、自らが勤務する社会福祉法人が、地域包括ケアシステムの実現のため、これまで34年余り運営してきた従来型の特別養護老人ホームや、居宅介護支援事業、デイサービス、グループホームを紹介するとともに、今年9月に地域密着型特別養護老人ホームをはじめ、ショートステイ、看護小規模多機能型居宅介護、サービス付き高齢者向け住宅、企業主導保育所を開設したことなどについても取り上げていただきました。
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この「記事」は「経営トップと仲間たち」というグラビアコーナーの記事を受けていますね。


二番目に出てくる「をはじめ」は要らないと思います。「最新医療経営フェイズスリー」と「社会福祉法人」の二点がクローズアップれているので、焦点がしぼりにくくなっているのではないか。
筆者はこの社会福祉法人が業界の専門誌に掲載されたことを誇りに思っているのだと思う。
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確かに違和感はありますね。


受身じゃなくて尊敬の「られた」でしょうね。
書いた方は「最新医療経営 フェイズ・スリー」が「創刊以来30年以上、病院経営者に、現場視点に立った情報を伝え続けてきた」という事実に対して敬意を表する意味を込めて、また、載せてもらったということから、「来る」の尊敬語表現で書かれたんでしょうね。
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まあ、正しくは


「伝え続けることができた」
「伝え続けてきた」
(文意によって変わる)
ですね。

「ら抜き言葉」のようなもので。

ただ微妙な差なので、推敲しているうちに分からなくなってきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どうして「続けてこられた」なのでしょうか。
ここは「続けてきた」でいいのではないでしょうか。
「続けてこられた」とするならば、「発行する情報誌」も「発行されている情報誌」とすべきではないでしょうか。

お礼日時:2018/11/28 11:40

確かにおかしいです。

この場合、続けてこられた企業ないしは会社の情報誌、とすれば文脈として意味が通ります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

なるほどと思います。
しかし、どうして「続けてこられた」なのでしょうか。
ここは「続けてきた」ではないでしょうか。
「続けてこられた」とするならば、「発行する情報誌」も「発行されている情報誌」とすべきではないでしょうか。

お礼日時:2018/11/28 11:39

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