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とある団体の証明書発行窓口の者です。
海外からも郵送で証明書の申請を受け付けておりますが、それを郵送で返信する場合、国際返信切手券を同封してもらえばよいということがわかりました。証明書発行手数料に、日本からの送料を加えた分の国際郵便「為替」を送ってもらうようにしていますが、証明書分のみ為替、国際返信切手券で送料を送ってもらってもよいのではと考えています。
そこで、以下の2点についておしえてください。

(1)国際返信切手券の使い方ですが、日本側で送り先までの切手に替えて、返信用封筒に貼ればよいわけですか?
(2)定型の場合、方面別に25gまでと50gまでで料金が違いますが、仮に証明書が封筒込みでアジア宛50gの料金だった場合、国際返信切手1枚で料金が不足することはないのでしょうか。

A 回答 (4件)

元・郵便局員です。



国際返信切手券を郵便局に持っていくと、現在は発行国までの航空書状の最低料金にあたる料金分(第1地帯90円、第2地帯110円、第3地帯130円)の切手と交換できます。以前は一律で110円分の切手との交換でしたが、改正されています。

今回のケースの場合、
証明書が封筒込みでアジア宛50gの料金だった場合、160円となりますが、交換できる切手は90円分ですので、返信切手券を2枚(180円分と交換可能)郵送してもらうか、差額の70円を負担するかのいずれかになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変よくわかりました。
元郵便局員とは、真打登場!ですね。
いただいたお答えを、再度郵便局に確認してから、HPに掲載しようと思います。

お礼日時:2004/11/15 11:10

#1です。



http://www.med.kobe-u.ac.jp/gakumu/shoumeisho.html

によれば、切手券1枚で130円分の切手と交換できるとのことです。

ちなみに、#2のご回答にある『「船便」の最低送料』というのは、ムカシの話です。少なくとも現在の日本では、この要件ではありません。「船便」の最低送料だったら、(全世界共通)20グラムまで90円です(船便は20グラムまでが最低重量)。

参考URL:http://www.med.kobe-u.ac.jp/gakumu/shoumeisho.html
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
このサイトでたくさんご回答になっているんですね~。
これからもよろしくお願いしますm(__)m

お礼日時:2004/11/15 11:11

IRC(国際返信切手券)は、利用する国(返信依頼先)がIPU(万国郵便連合)加盟国である場合に限り有効です。



1枚が当該国における「船便」の最低送料に相当します。航空便で依頼する場合は複数枚が必要になります。これは相手国に確認する必要があります。

利用方法は貼付ではなく、封入です。
その券を相手が相手国の郵便局?に持参し、その国の郵券に交換する方法で利用されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。制度を理解する上で大いに助かりました。

お礼日時:2004/11/15 11:08

国際返信切手券の日本における売価は150円ですが、これを日本では1枚につき110円 (注) 分の切手に交換可能です。



ご存じでしょうが、アジア諸国(中近東を除く)宛てですと、書状25グラムまで90円、50グラムまで160円です。

ですから、25グラム以内の書類を送るためには、切手券1枚、50グラム以内だったら2枚を送ってもらってください。アメリカでも同じ枚数です。

為替のように、随意の金額での切手券はありません。

なお、切手券1枚で、110円 (注) 分の切手です。100円1枚と10円1枚でも、10円11枚でも、自由に選べます。

注) 110円というのは、少々記憶がアイマイです。別の方のアドバイスをいただければと思います(書き込みがなかったら、最寄り郵便局で確認してください)。日本の切手券(売価150円)も、これを切手に替えるときは110円になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。
わかりやすい書き方で1回で理解できました。
専門家の方のご回答もありましたが、
理解の助けになりました。

お礼日時:2004/11/15 11:06

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