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アナログ・レコードを聴かれる方は、レコードの外周が特に汚れやすいと感じていると思います。その物理的理由は何でしょうか。ジャケットにしまうときに外周から入るのが原因のようにも思いますが、どうもそれだけではないような気がします。

質問者からの補足コメント

  • 手で触れるからという回答がありましたが、疑問です。少し慣れれば音溝(曲が開始してから1~2cmくらいの所ですよ)にまったく触れないで持つことができます。レコードに慣れている人は、みなそうしていることでしょう。それでも汚れの付くレコードがけっこうあるのです。

      補足日時:2018/12/08 15:56
  • いろいろと回答をありがとうございます。もう少し詳しく説明します。まず汚れというのは、チリ・ホコリのたぐいではなく、クリーナーで取れないような固形的なものです。

    次に「曲が開始してから1~2cmくらいの所」というのは、そこに汚れが集中しているということではなく、そんな部分まで手が触れるわけではないという意味です。

    手持ちのレコードをクリーニングして、きれいに保管しているのはもちろんですが、何年もそのままの盤で汚れが出るレコードがあります。内袋の汚れが増殖しているのかもしれません。こちらが聞きたいのはこのようなレコードの目視で汚れの分布が、内側よりも外側の方が多いのはなぜかということです。質問で、外周という言葉を使ったのがよくありませんでした。曲の始まりの所ではなく、たとえばレコードを内側と外側の半分くらいに分けたとき、外側の汚れの方が多いと感じるのです。

      補足日時:2018/12/09 10:39
  • poteti800ne 様

    親切な回答をありがとうございます。説明を読んで思い当たるふしがありました。

    わが家は昔沼地だった土地に建っているので、非常に湿気が多いのです。床下に乾燥機を設置してからだいぶ良くなったのですが、汚れが多い盤は古いものに多いのは確かです。

    もう1つはレコードを聴き始めてかなりの期間、スプレー式クリーナーを使っていたことです。途中であまりよくないような気がして止めたのですが、多くのレコードに噴霧したはずです。湿気と相まって、カビ(かどうかはわかりませんが)発生の原因になったのかもしれません。

    外側のほうが汚れが多くつくのも、poteti800neさんの説明のように、ジャケットに入れても外側が大気に触れやすいことから、おおいに納得できます。ベストアンサーにさせていただきます。

      補足日時:2018/12/12 13:48

A 回答 (7件)

レコード盤の材質に含有する物質が露出しきているのかもと思いました。


盤質改善剤、静電気抑止剤を含有する盤が存在したからです。
しかし特定の部位だけの発生するとなるとそれは考えにくいです。

となると カビ ではないですか?
増殖するのはそれくらいです。
食品に見られるカビとは外観が違います。
レコード盤面上に点々と現れる固形物状のものです。
それならば外側部位に出易い事の説明も出来ます。(呼吸できるので)
クリーニングした後に収納しているとのことですが
その方法に間違いが無いのか?
完全乾燥する前に収納してはいないか?
各種盤面保護剤も使用法を誤ればカビの温床になります。
また高湿度の部屋に保管してあればカビの発生頻度は高くなります。
あなたは認めたくないかもしれませんが
どこかで見逃しがあるようにしか思えません。
などと御託を並べてきましたが
こちらは湿式クリーナー、保護剤の類は使っていないことと
当方保管の盤はあなたの言うような汚れは発生していないことから
これ以上は参考となる回答は出せません。
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捕捉します。


当方が所有する盤は信頼できるショップで新品購入したものが大半を占めます。
それらの盤には俎上に上がっている汚れの発生はありません。
しかし中古で購入した盤とC級盤「難あり」のブツには指紋こびりつきとカビの発生がありました。
ですのでカビ付き盤の経験もあります。
何の根拠もなく「カビ」と言っているわけではありません。
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そもそもあなたが「レコードの外周が特に汚れやすい」との判断基準は何ですか?


目視して汚れているから?
外周溝から1~2㎝の所でノイズが出るから?

前者だとして汚れの種類は?形は?
後者だとしてもすべてのレコードで?特定のレコードで?

~慣れれば音溝にまったく触れないで持つことができます~
それはごく普通、当たり前のことですよ。
それでも薬指や小指など使い慣れない指が意図せずに音溝に触れてしまっていることもあります。
ジャケットからの出し入れ、内袋からの出し入れも同様で意図せず触っていることの自覚がないだけで原因はユーザ自身だった、なんてオチでは?
最外周から1~2㎝の場所の汚れとはそのような原因しか考えられません。
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汚れのタイプによりますね。

埃が付くのか?その他の汚れなのか?ということです。手で直接触らな以上、皮脂汚れは付かないはずです。
因みにレコード外周の縁回りは少し分厚くなっているので、それが原因の可能性はあります。

それよりもレコードの保管方法知らないのでしょうか?再生が終わったらレコードクリーナーで拭いてからジャケットにしまうんですよ。できれば帯電防止機能のある袋に換える方がいいですね。
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私もアナログレコード盤の外周が汚れやすいなんてこの50年思ったことは一度もありません。


そうなの?って感じです。
しかも曲が開始して1-2cmってどんだけ進んでるのって思います。
下手したら2曲目入ってます。
手のひらの内側では持ちますので指は触れませんが、手のひらの山(母指球)が多少食い込んで脂が付くというのはあるかもしれませんが。
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~レコードの外周が特に汚れやすいと感じていると思います。


思いません。
外周導入部にノイズが乗る仕様であると認識していからです。
あの部分に完全無音を求めることは不可能ですから
クリーニング等の無駄な努力はしません。

大きな原因は№1さんがご指摘の通りに人が指で触ることでしょう。
盤の外枠だけを持てる人はまれで、
ほとんどの人は外周部分にも指(の皮膚)が当たっています。
皮脂付着は汚れを誘引しますのでノイズの原因になります。
また外袋、レコジャケ、内袋にいれても盤外周は空気に曝されます。
空気中に浮遊する微細な埃が付着しやすいのが外周部分ですから止む無しです。

レコジャケにしまう時に外周が擦れて汚れが付くから、との見解でしょうか?
よほど埃っぽい部屋でもないとそんなことは起こらないです。
前述のように皮脂付着が汚れを誘引して導入部のノイズになることはあります。

レコード再生では少々の埃や汚れに起因するノイズは甘受するべきです。
ノイズレス、無音はレコード盤再生にはあり得ません。
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普通に考えて手が触れるから


盤面は針がこするので綺麗になるから
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