プロが教えるわが家の防犯対策術!

絵が苦手なことがコンプレックスです。
私は字書きなのですが、友達に絵描きさんが多くて、みんなとても綺麗で素敵なイラストを描いています。純粋にとても凄いことだと思いますし、尊敬しています。
小説を書くことは好きです。尊敬する作家さんもプロアマ問わず沢山います。ですが、時折どうしても絵描きさんが羨ましくて仕方がなくなります。
私は小さい頃から物凄く絵が下手で、絵文字のような簡単なイラストでさえ他人になんの絵かわかってもらえません。図工や美術の成績も散々でした。だからずっと絵を描くことが嫌いでした。
ですが絵描きさんと仲良くするにつれて、絵を描けたら楽しいだろうな、と思うことが増えました。そういう憧れはずっとあったのですが、ここ最近憧れが嫉妬に変わりつつあります。
これではいけないと数ヶ月前から絵の練習を始めましたが、描いてみればみるほど劣等感は募るばかりです。

絵も文章も等しく表現方法の一つだとはわかっています。それぞれが表現するものに得意不得意があるのもわかっています。けれど私は絵が文章よりもすごいものだと思ってしまいます。
字書きさんを貶めるつもりは全くありません。絵が描けないからといった理由で字書きをしている訳でもありません。小説を読むのも書くのも大好きです。この先も一生楽しみたい趣味です。

絵が描けないことに劣等感を持ちたくないです。何かいい方法はないでしょうか。

A 回答 (6件)

あなただって良い文章が最初から書けた訳ではなく、練習を積み重ねたり経験を積み重ねての賜物でしょう?


持って生まれた才能やセンスはあったにせよ、絵描きさんもそうだと……。

あなたはまだまだお若いのでしょう?
何年もやり続けていたら絵だって今よりグンと上達する筈です。

本当は不得手な人は、その苦手ジャンルは得意な人にお任せして、自分は鑑賞を充分楽しめば良いと思いますが、どうしても絵を描けるようになりたければ、行動を止めないで意地でも描き続ける(それも楽しみながらじゃなきゃ挫折します)しかないと思いますし、今からでも決して遅くないと思いますよ。

熱意さえ捨てなければ、そう遠くはない未来、あなたは文章も絵も好きなようにかける天才になっているかも知れません。
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世の中はね、素晴らしい絵を描く人がいるだけでは駄目なんです。

素晴らしい絵を見て、「素晴らしい」と思う人が必要なんです。そういう人がいないと、素晴らしい絵描きが世の役に立てないからね。
あなたは、その審眼を持っているんだ。何故にそれを世の為人の為に役立てない。持っているのに、それをしないのは、サボりなんですよ。サボってなお、自分こそが素晴らしい絵を描ける人になりたいなんてね、ちゃんちゃら可笑しい事なのです。
素晴らしい絵描きとコラボして、また次元の違う作品にトライするとか、素晴らしい絵描きをつくづく評価してあげて、その人が益々に発展できるよう、意欲を掻き立てあげるとか、やれる事は沢山ある。それは、その審眼を持つが故の義務のようなものなのですよ。審眼、その授かりものを、己の欲ばかりに使うから、劣等感ばかりが募るのです。
でね、お気をつけて下さい。劣等感を動機にして物事に取り組むと、どんなにか努力をしてそれを手に入れたとしても、その劣等感は増大しますよ。理由は、動機が劣等感だから、です。簡単な事です。
劣等感を手放したいなら、自分に出来ない事をする人達を評価し認め、「凄い奴がいる」とただ感嘆すればいいんです。
真の優秀さ、とは、自分以外の他の誰かの優秀さを理解する能力でもあんです。嫉妬に狂いたくなるほどに、人の凄さが理解出来るなら、その審眼に恥ずかしからぬ生き方を選んで下さい。
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草間和代なんか下手だけど世界に認められてるもんね

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絵描きさんが、字書きさんは羨ましいなあと言われる作品を仕上げることで、目標は達成できます

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3次元が頭の中で作れるかどうかだから、先天性なものだと思うよ。

この能力は。絵が上手い人は、例えばガンダムでも、資料見てたらオリジナルポーズ(絵として発表されていない角度から見た構図)が描けるからね。
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篠田桃紅の書いた1、とか凄い世界観をよくぞまあ!!って感じで絵とか字を超越してるので何か究めればこっちのが凄い、とか無いです。

絵は霊感無いと上手くならないらしいし、頭で考えて組み立てるのが得意なら字書きで勝負ですよ。
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