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とっても悩んでます

デジタルで色塗りを上達させたいのですが目標を1人の絵師様に絞って練習すべきでしょうか...
いつもデジタルで色塗りをする際、お手本の絵を用意して隣に並べて塗ったりしているのですが好きな絵師様が数人いて、絞ることがむずかしいです。
途中で目移りしてしまいます。

厚塗りでアナログ感があるものが描きたいという方向性は決まっていて好きな数人の絵師様達もそのような塗り方なのですが当たり前ですが絵師様によって違う部分があるので、、

要するにお手本にする絵を選べない、ということです。
他人に聞いたところ、
好きな要素をいろんな絵師様から取り入れて塗ることも考えたのですが、それでは完成したときにどこがおかしいか分からないのでは..?!と思い、、
練習するにはそれ(いろんな絵師様の好きな部分だけを取り込んで塗っていく)でもいいのでしょうか...?

文章で描くのが難しいので描いてみました。
わかりづらくてすいません。

「絵柄や塗り方の悩み」の質問画像

A 回答 (3件)

>目標を1人の絵師様に絞って練習すべきでしょうか...



絞らなくていいです。


>途中で目移りしてしまいます。

そりゃそうです。

ご自身の感覚が固まっていない、描き方もまだ発展途上なんですから、「これしかない」って決めるための目が養われていないってことなんですよね。
目移りしないほうがおかしいです。


>それでは完成したときにどこがおかしいか分からないのでは..?!と思い、、

よく考えてみてほしいんですが、絵師の絵のおかしいところって指摘できないでしょう?

ちゃんと分析したら「なんかここはヘンなんだけど、これはこれで成立している」みたいな部分ってたくさんあるんですよ。

でも、そのすごいところとヘンなところがあいまって、作品になっているんです。

また、誰の「おかしい」っていう部分を受け入れるか、みたいな話もありますよね。

過去に仕事で、タレント写真の「とある部分の肌の色をすごく明るくしろ」みたいな指示がきたんですよ。

どう考えても光が当たらない部分だからその修正指示はヘンなんですが、仕事ですのでやりました。

その写真を見た人はたぶん「なにがおかしいかわからないだろうな」という仕上がりになりました。

自分だけが「これはヘン、これはヘン」って呟くわけですが、他人が見てヘンと思うかどうかはわかんないし、また「ヘン」っていう点は人の数だけ存在するんです。

というわけで、あなたの絵は、あなたご自身が「ヘンかどうか」を考えることになるのが作品なんです。

そこから考えられることは、他人のいいところはどんどん取り入れて、そこから違和感がある部分を削っていくほうが建設的です。

なにか一つに絞って真似をした、取り入れたって人はいないと思いますよ。

いまできることは「こんなすこい人がいる」ってことを、もっと広い範囲で探してみることと、リアルに美術館で厚塗りを見まくるってことではないかなと思います。

厚塗りの原点は、手で描いたファインアートですので。

厚塗りのはずなのに、実はすごく薄い絵の具の幕が何層にも塗り重ねられているってことがわかると思います。

発見はいつも、どれだけ成長して、やってくるものです。

デジタルのもとになったアナログの技法、光と闇の表現などを見れば、それはたぶんあなたの血肉になることでしょう。
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それは取り合えず一人に絞った方がいいでは・・


統一感が無くなる・・
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取捨選択をできるほど悩み足りないからです。


書き続けていれば、無駄なものから削ぎ落とされていきますし、
言語化した論理体系が身につけば、複数の作風を使い分けられるようになります。雰囲気だけ真似しても作風の良さは身につきません。
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