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歌を歌うとき力が入ってしまい喉をしめる癖があります。そのため空気がつまってロングトーンがうまくできません。
何か良い方法を教えてください。

A 回答 (2件)

音大で声楽を専攻していました。


講師の経験もあります。

#1の方が、アゴを上げるように…とおっしゃっていますが、逆です。
アゴは引きます。アゴを上げると、声帯が閉じてしまって声が出なくなります。
また、喉に力が入りやすくなります。
「あー」と声を出しながら、アゴを上げたり引いたりしてみて下さい。
アゴを引いた方が奥行きのある声になります。
#1の方が言っている「アゴを引くと力が入る」というのは、首や肩に力が入るということだと思います。
首や肩の力は抜いて、アゴを引いて下さい。

基本的に、歌う時に力が入るのは、声が出ていないためだと思います。
ボイストレーニングを受けるのが一番ですが、独学でやるのであれば、発声練習をしてみて下さい。
ピアノやキーボードを使って、きちんとした音を出し、それに合わせて声を出すのですが、「あ」だとどうしても力が入りやすくなります。
「い」や「え」は声帯と喉が開きやすくなります。
一番いいのは「おーい船が出るぞ」などの遠くへ呼びかける言葉です。
言葉に気をとられて、喉に対する緊張感が解けます。

横になって、腹式呼吸を意識しながらやってみるのも効果がありますし、片足で立って両手を横に広げてやるのも効果的です。

それから、ちょっと難しいですが、喉から出る声を口から出すのではなく、上あごに当てられるようになると、かなりの音域を出せるようになります。
(これは、独学で覚えるのは難しいと思いますが…)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても参考になりました。実践してみたいと思います。

お礼日時:2004/11/19 22:04

歌を歌う時は、肩の力を抜いて 軽くアゴを上に上げる様にしましょう。


アゴを引いてしまい、力が入ると喉が締まってしまいます。
歌が上手だと思われる歌手の方を見ていると、アゴを引いている方はいません。
喉が楽な状態で歌いましょう。
声が出やすくなりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/19 22:03

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