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一般家庭が接続するインターネット回線ではほとんどの場合ダウンロードよりもアップロードの方が遅いらしいのですが、その理由は何ですか?

ダウンロードを処理する機械とアップロードを処理する機械(?)が別にあって、一般家庭ではダウンロードをすることの方が多いからダウンロードを処理する機械の方に優先的にコストがかけられているから、という感じなのでしょうか。

A 回答 (8件)

>ダウンロードをすることの方が多いからダウンロードを処理する機械の方に優先的にコストがかけられているから


まさにそうです。そういう区分け(交通整理)をしているのが各所にあるルータです。
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帰省ラッシュのときの高速道路を考えてみてください。


上り車線がガラガラなのに下り車線は渋滞がひどいですよね。
高速道路の車線を変更して、上り車線を減らして下り車線を増やせば、渋滞が軽減するのと同じ理由です。

>インターネット回線ではほとんどの場合ダウンロードよりもアップロードの方が遅いらしい
回線は遅い・早いだけでなく、細い・太いの側面もあります。
正しくは、
 (瞬間)速度は上り下りは同じですが、太さは上りが細く下りが太い
ということだと思いますよ。
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ADSL(非対称デジタル加入者線)に適用されている技術ではそのようになります。


ADSLでは電話回線の音声を伝える部分を除いた帯域を利用してデータ通信しているのですが、その帯域を上りと下り半々に割り当てるのではなく、下りに多く割り当てているのです。
一般的な家庭でのインターネット利用では下りのデータ量が多いためにそのようにしているのです。
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光ファイバー(FTTH)ならそんなことはありません。

ADSLの古い時代の話です。
いま測定してみました。
「インターネット回線の上りと下りの速度」の回答画像5
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通信はパケットとゆう単位で行われていることは知っていますか?


ダウンロードは、端末がダウンロードしたいファイル名を指定すると、送り出す側のサーバーは、そのファイルを吐き出すだけだけど、アップロードの場合は、HDDのFATを確認しながら空いている場所を探しながら書き込みます。しかも、多数のユーザーが同時に読んだり書いたりしているので、一人の書き込みだけを連続処理して他を全て待たせる訳にはいかないから、パケット単位でタイムシェアリングで分割処理するので、読み出しより何倍も時間が掛かります。
マルチユーザー、マンチタスク処理の宿命です。
コストの問題でも、アップ/ダウンのユーザー数の違いでもありません。
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昔、上下8Mの時代が有りました。


下り12M上り1Mというものに乗り換えました。
自動車道路に例えると、上下3車線を利用者の
少ない上りを1車線にして下り5車線とする感じ
です。ADSLのそれぞれの帯域幅で調整して
いるようです。
通常、下りばかりですから、1.5倍速って感じです。
勿論この文章などアップロードですが、文字400字
は2バイトの日本語で800バイト、1KBにもならず、
一方動画視聴の1時間は、1GB位で百万倍です。
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貴方か解釈する通りです。



ADSLと言うネット回線は、下り高速、上り低速、これで設計されています。
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>>インターネット回線ではほとんどの場合ダウンロードよりもアップロードの方が遅いらしいのですが、その理由は何ですか?



質問にも書かれていますが、通常、ダウンロードのほうが圧倒的に利用が多いので、そういう仕様で作られているからです。
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