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レコード世代の人ってレコードプレイヤーは自分の部屋に1人一台くらいあったんですか?プレイヤーは親、兄弟と共有ですか?

A 回答 (14件中11~14件)

その時代だったら一人一台どころかオーディオセットを何も持っていない家もたくさんありました。


自分が買ったレコード盤を持って近所や親戚の家に聴きに行ったくらいです。
だいたい、レコード盤自体が高くて子供には買えませんでしたから、買ってもSP盤を年に数枚。
よく古い人から「レコード盤が擦り切れるまで聴いた」なんて話が出ますが
あれだって、それしか持っていないんだからそれを聴くしかなかったんです。
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昔は機械がみんなデカかったので一家に一台がデフォ

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あの当時のオーディオ機器、当時はステレオと呼んでいましたが「嗜好品」であり贅沢品の一つでした。


シロモノ家電を三種の神機とあがめて薄給をやり繰りして月賦(分割)払いでようやく入手出来ていた時代です。
贅沢品に対する考え方は各家庭の実情、経済的余裕からそれぞれ違います。
またステレオに興味が有るか無いかも大きくかかわってきます。
ステレオへの興味が無い、興味があっても経済的余裕が無い、部屋が狭い、そのような家庭にはレコードプレーヤーはありません。
あの時代にステレオ装置を居間に設置できていたのは金持ちか物好き(マニア)くらいです。
大きなスピーカー、コンポサイズの機器、レコード盤の保管にすら場所をとるので所持するのは特異な人に限られたのです。
時代が下がってくるとようやく「普通の音楽ファン」もステレオを買うようになります。
それでも高額商品ゆえに「一家の所有物」がせいぜいで家族共用で使うのが当たり前でした。
一個人の所有物として定着しだしたのは70年代末、CD登場前夜あたりからでしょう。
小型、低価格化が進んでいたので個人で持つことも可能となったのです。

この件に関して他の方の見解もでるでしょうから参考にしてください。
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初期のころは、ステレオはお金持ちの家の応接間に置かれていましたね。


応接間には、子供は入室禁止でした。
自分の部屋には、もちろんありませんでした。
その後、ステレオの値段が下がると、居間に置かれていたと思います。
小型のミニコンポが発売されると、自分の部屋に置く人が増えていったと思います。
本格的なマニアさんは、専用のリスニングルームを作られて、大きなスピーカなどを設置されていたようです。
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